2008-01-01から1年間の記事一覧

 北畠一族

最近、まじめな話がなかったので、久々に歴史の話です。 今回の主人公は太平記で大活躍する北畠一族でございます。 NHK大河ドラマ太平記DVDおもしろいぞ企画という事で。 大河(手乗りではない)では北畠親房を近藤正臣さんが演じていました。 とって…

 自己紹介

さて、そろそろネタ切れ感が否めない。 なので今回は、余の素顔を曝す事にしようか。 しかし今回もかなり電波が入っているので頭痛が痛くなるかも? それでも読まれる方は、日本人が好きな自己責任でお願いします。 うーん、う・つ・く・Cィィィィィィィ・…

 戸松じゃなかった

師走も半分を過ぎてしまった今日この頃。 余達は車が混む事必須の松戸方面にドライヴしましたよ。 向かった先は松戸駅からそこそこ近くにある松戸市戸定歴史館。 以前近くを通った時に標識を見つけて気になっていた所である。 町中の小高い場所にあるが、標…

 ドールズ・パーティー20

今年もいよいよ最後の月を残すのみとなりました。 そんな師走の日曜日、余は早起きすると始発の電車に乗って修羅の場所へ出掛けました。 目的地はコミケで有名な国際展示場。 着いたのは6時20分だが、そこにはすでに行列が出来ていた!! 始発で来てもこれだ…

ミレニアム源氏物語

ノイタミネがあさきゆめみしではなくなった事はスゲー悲しいが京都旅行の二日目。 仕事の影響でなんと朝の5時に目が覚める! 悲しい体になってしまった事よ。 仕方がないので早朝清水寺に押し入る事にした。 フロントで拝観時間を尋ねると6時からだと言うの…

 京都みやげ等

今回はまたお人形ネタなので免疫がない方は退場なさってください。 余は先頃、上洛を果たしてきた。 都の街をぶらぶらと散策している最中、新京極のおみやげ屋をぶらり立ち寄った。 なんかいいものないかなぁと店内を物色しているとそれはあったのである。 …

 あさきゆめみしを偲ぶ旅

今年の11月は源氏物語が記録上に現れてから千年だそうです。 そんな訳で余はふらり京都へ上洛してきましたよ。 朝8時半にRyousei京都駅前に立つ!! 始発から二本目の新幹線に乗れたので仕事が始まる時間に京都に着いた。 こうして余の長い一日が始まったの…

 イドル参戦!

いきなりですが24日は東京流通センターで行われたI・Dollというお人形イベントに行って来ましたよ。 なお、ちまたではこのイベントはイドルと呼ばれているらしい。 会場は11時なので10時半前に現場に着いたらすでに行列が出来ていたよ。 パンフを購入し…

阿弥陀堂だより

秋の気配も日一日と深まっていく今日この頃。 余は紅葉を愛でる為に愛車「本田はおにぎり号」で常磐自動車道を北上した。 「紅葉を見に、い紅葉!」 注!寺尾聰や樋口可南子が出ている映画とは、まったく関係ありません。 着いたのは福島県いわき市にある白…

 お兄さま、LOVEよ!

平日の休みに余はマイナー城郭巡りに出かけましたよ。 まずは千葉県は佐倉たん市にある寺崎城という多分みなさんが知らない城。 近頃出来たベイシアの近所である。 今は密蔵院の一部となっており裏山に櫓台が残っていた。 これがその櫓台である。 いかにもそ…

  自衛隊イベント

今回は陸上自衛隊土浦駐屯地、通称武器学校の基地祭に行ってきましたよ。 まずは基地祭恒例の記念式典。 余の後ろにいたガキには退屈らしく「つまらない」「早く終われ」とうるさいデース。 まあ余も子供のころは同じだったけどね。 式典が終わって行進が始…

 銀座沖雪辱戦

さて、一週間ぶりの更新ですが 今回はまたまた狂気の世界ですので属性のない方は回避してください。 と言う訳で、ささらキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! って、ナニを今更とお思いでしょうが、今回のささらはヘッドを以前のホワイティからノーマルに変更…

 ヨコスカでわっしょい!

さて、世間様は一丁前にも三連休でーした。 なので余も今年最後の三連休をわっしょいして来ましたよ。 余が訪れたのは横浜にある小机城址であった。 ここは戦国時代に小田原北条氏の重要拠点でした。 余は信長の野望をプレイする時は必ず北条をセレクトして…

 レイテ沖、栗田艦隊反転の悲劇?!

太平洋戦争の末期である1944年10月25日、栗田艦隊はレイテ沖で反転し突入を断念した。 それから64年後、再び悲劇は起きた! なぜか銀座でッ!! その日、早朝の銀座に余は現れた。 とあるお人形メーカーのイベントに参戦する為にである。 朝の7時半だとい…

 おねがい!北方の守護神!!

なんかよく解らないタイトルだと思いますが、今回は春先に出掛けた信州旅行の話を少し。 目指したのは新潟県上越市にある春日山城!北方の守護神上杉謙信の居城だッ!! これが春日山城の全景。ハッキリ言って山である。 肉眼で見るとカンドーである。だって…

 我々は三年(十七年だった)待ったのだ!!

ついに出たー! いっぱいデター!! と言うわけで余が長年待ちわびたNHK大河ドラマ「太平記」完全版DVDが発売されたYO!! 七枚組ボックス2巻で六万円弱でさぁ!! ちなみに余が持っていたのは、こっちの総集編DVD。一万五千円ほど。 いわゆる某…

 模型ホビー

お久しぶりの更新です。 今回はこの前行ってきた第48回全日本模型ホビーショーの話題です。 余が訪問したのは18日の土曜日でした。場所はかつてコミケが開催された事もあった幕張メッセだ。 当日は昼前にメッセの駐車場に車を停めて近くのテナントビルに行っ…

 征西軍記3 そして都を目指して 上洛編 

此度の旅行記もこれで最後となりました。お付き合い頂いた皆様には感謝いたします。 さて前回の終わりに告げました一波乱ですが、それは上洛途中の高速での夜でした。 この日はすでにGWも終わり平日です。そうなると高速は長距離トラックの大軍勢で埋め尽…

 聖地巡礼(w

これは旅行になるのだろうか? 人間、生涯に一度は神の御心に触れる為に神聖な聖地を訪れなくてはならないだろう。 そこで信者は神の御前で己の罪を懺悔しなければならない。 それが信仰というものであろう。 と、いう訳で巡礼してきました。エルサレムへ!…

 壁紙シリーズ

さて、もしあなたが愛する娘達の写真を撮ったならば、いかにせん? 愛情が満ちあふれているすばらしい写真であるならば、大切に保管する事であろう。もちろん余の写真にも中出しするほどのリビドーが溢れかえっているのである。 そこで今回は「マインフロイ…

 我が名を言え

さて、今回は少しまじめな話をひとつ。 これは皆さんも見た事はある有名な絵ですが、この人物が誰なのか知っていますか? 余と同じ世代の人でしたら教科書とかでも見たので「源頼朝」だと答えるでしょうね。 これは京都は高雄の神護寺にある「絹本着色伝源頼…

 車のイベント

今日はお台場で行われた「モータースポーツジャパン2008フェスティバルインお台場」と言う車のイベントに行って来た。 場所は船の科学館の向かい側だ。 入場料が無料という事なので結構人が来ていたぞ。 余のお目当てはエボ10のラリーカーである。 三菱がW…

 続ささらの可愛さは(w

前回同様に狂気の世界なので健常者は今すぐ退去してください。 覚悟がある者のみ、お入りください。 黒ニーソパワーアップ!! 前回よりも丈が長くなったので絶対領域がより狭められたYO!! なんか黒いのが見えているが、これもタマ姉のお下がり(w しか…

 ささらの可愛さは異常!!

この日記は狂っていますので、健全な青少年は見ないでください。 続きを見るのでしたら自己責任です。 さあ皆さんご一緒に 「ささらの可愛さは異常!!」 と言う訳で出来ました!マイドール「久寿川ささら」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! こつこつと作り続けて…

 征西軍記2 太宰府攻略戦

さて、九州旅行の第二弾です。 久留米の朝は顔と手の痒みで目が覚める。 再び高良山へ向かう。 昨夜と同じ場所からの久留米遠景。 反対側に高良大社の鳥居がある。この急な階段を昇れば本殿がある。 ここ高良大社は今川了俊によって大宰府を奪取された懐良親…

 平安装束なたま姉

DD(ドルフィードリーム)たま姉の為に購入したSD平安装束/秋色紫の松竹梅の小袿、小袖(袖なし)・袴・単・小袿の4点セットです。 お日柄も良さそうなので衣更えしちゃいました。 なかなかよさげであります。これでまた一段と艶やかになったたま姉です。 たま…

征西軍記 懐良親王、良成親王を偲ぶ旅

ところで今回のタイトルの二人の名前ですが、ちまたでは色々な説がありますが、 自分は懐良(かねよし)親王、良成(りょうせい)親王と呼んでいます。 今回は三回に分けて今年の五月に出掛けた九州遠征の旅を紹介しようと思う。 しばし、お付き合い願いたい…

NEW衣装!!

ヤフオクでゲットしたたま姉用の新しい衣装が来た! よし!さっそくお色直しだぁ!!っと思いきやよく見れば左肩にしわがッ! おのれ、梱包されていた際にしわになってしまったようだ。 なのでNEW衣装のお披露目は延期です。 しわが無くなるまでしばしお…

 日光旅行記

さて、今回はちゃんとした旅行記を書いてみようと思う。 今月の初めに日光に旅行してきた。 平日なので5時起きで出掛けて渋滞する前に東京を抜けて東北道を使った。 おかげで日光に着いたのは0830時であった。 流石に平日のこの時間なので道中の道も駐車場も…

良成親王

さて、上の写真を見て欲しい。 これは福岡県の山の中にある良成親王のお墓である。 これも菊池同様GWに旅行に行った時に寄った所だ。何を隠そうこのブログの筆者の名前の由来はこのお方からである。 どの様な人物かはこれでおわかりいただけると思う。 ま…