歴史

誰が為に戦う

こんばんわ、貴女のリョウセイです。 明後日は坂東の南でも雪が降りそうですね。 しかも夜まで? 股、悲劇のワンフェスの再来か? 先日に攻めた小田城は、南朝忠臣北畠親房ゆかりの城です。 そこでウチにある北畠親房関連の書籍を集めてみましたよ。 「ねえ…

 久々の歴史コーナー?!北条家の人々

こんばんわ、貴方のリョウセイです。 今回は久しぶりに歴史のお話です。 テーマは戦国北条氏です。 ついに歴史コーナーにもお人形が(w 折角なので出番が減ったあなるちゃんにお手伝いしてもらいました。 でも今回はおしゃべりしませんからね。そんな訳で久…

夢の終わり 懐良親王の生涯

こんばんわ、貴方の彷徨えるリョウセイです。 三月二十七日は、今から628年前の弘和三年に懐良親王が筑後国矢部で亡くなられた日です。 そこで今回は余と懐良親王に関わるお話をしようと思う。 それと申し訳ありませんが、途中から人形が出来てくるので苦手…

北条流星伝 春宵の誓い

こんばんわ、貴方のリョウセイです。歴史大好きです。 平安から源平とかが得意分野です。 飛鳥時代も好きですねぇ。 ここ四、五年は太平記にどっぷりはまって良成親王が萌え萌えな小説とか書いていました。 ですが去年の11月に北条と武田が戦った相模国の…

本日天気晴朗ナレドモ浪高シ

こんばんわ、貴方のリョウセイです。我がクラブへようこそ。今日は5月27日ですね。 戦前だったら海軍記念日です。 日露戦争の時、東郷平八郎率いる日本連合艦隊が、ロシアのバルチック艦隊を対馬沖で撃ち破った 日本海軍栄光の日でございますよ。 さて、余の…

決戦!湊川!!楠木って言ったら八神君の家庭の事情(w

こんばんわ、本多知恵子スキー貴方のリョウセイです。今回は本多知恵子さんとはまったく関係ありませんが、楠木正成の命日です。楠木正成は太平記の登場人物で、建武三年五月二十五日に足利尊氏と戦って湊川で戦死しております。 そこで今日は楠木正成を偲ん…

土方歳三の血 行殺は許せるけど・・・・

こんばんわ、貴方のリョウセイです。余が尊敬する最高の武士は、豊玉師匠です。 一般的には、土方歳三といいますね。 という事で今日は土方さんが箱舘で戦死された命日です。 取り敢えず、余の土方さんコレクションを集めてみました。 まずは、どこで買った…

56!!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。4月18日は、今から67年前の昭和18年、 ブーゲンビル島上空で連合艦隊司令長官山本五十六海軍大将が戦死された日です。山本56は海軍軍人でありながら日米戦争には反対な考えでしたが、 皮肉にも自身が連合艦隊の司令長官…

漢達の大和!!

こんばんわ、漢起ちのリョウセイです・・・・って別に余はモーホーじゃありませんよ。 4月7日は、今から65年前の太平洋戦争末期に菊水一号作戦に参加した 大日本帝国海軍の戦艦大和が作戦半ばで沈没した慰霊の日です。 大和の慰霊ということで、 映画「男…

悲劇の弟くん

さて、今回は久しぶりに知的なお話をしようと思う。今から658年前の正平七年(西暦1352年)二月二十六日は、足利直義の命日である。 今ではすっかり定説となった足利直義の肖像画である。 足利直義は太平記に出てくる人物で、足利幕府を開いた足利尊氏の実弟…

最後の海軍大将

こんばんわ、リョウセイです。 今回は少しまじめな話です。 さて、本日12月9日は何の日かというと、日本海軍で最後の海軍大将となった井上成美の誕生日です。 まずは余が井上成美を知ったのは、知り合いに勧められて読んだ阿川弘之の井上成美を読んでからで…

大保原合戦

今日は久しぶりに歴史のお話です。 興味のない方はスルーして下さって結構です。 かなり偏見に満ちた文章なので、歴史の授業には役に立ちませんからね。 さて、余が太平記に入れ込んでいる原因にこれらの書物がある。 北方謙三さんの小説「武王の門」と坂井…

 北畠一族

最近、まじめな話がなかったので、久々に歴史の話です。 今回の主人公は太平記で大活躍する北畠一族でございます。 NHK大河ドラマ太平記DVDおもしろいぞ企画という事で。 大河(手乗りではない)では北畠親房を近藤正臣さんが演じていました。 とって…

 我が名を言え

さて、今回は少しまじめな話をひとつ。 これは皆さんも見た事はある有名な絵ですが、この人物が誰なのか知っていますか? 余と同じ世代の人でしたら教科書とかでも見たので「源頼朝」だと答えるでしょうね。 これは京都は高雄の神護寺にある「絹本着色伝源頼…

良成親王

さて、上の写真を見て欲しい。 これは福岡県の山の中にある良成親王のお墓である。 これも菊池同様GWに旅行に行った時に寄った所だ。何を隠そうこのブログの筆者の名前の由来はこのお方からである。 どの様な人物かはこれでおわかりいただけると思う。 ま…

 菊池一族

さて歴史のお話だが、画像は熊本にある菊池神社である。今年のGWに行った時に撮影したものである。 なぜ菊池神社かというと太平記が好きだからである。 中でもこの時代に九州で活躍した菊池武光達菊池一族が魅力的であるからだ。 自分がはまった理由だが今…