こんばんわ、貴女のリョウセイです。
明後日は坂東の南でも雪が降りそうですね。
しかも夜まで?
股、悲劇のワンフェスの再来か?
そこでウチにある北畠親房関連の書籍を集めてみましたよ。
「ねえリョウセイ。そもそも北畠親房って誰なの?」
「ふふ、私もナイスミドルには興味あるわね」
「北畠親房卿は太平記に登場する公家です。建武の親政後、離反した足利尊氏によって吉野に追いやられた南朝を立て直す為に戦い続けた人物です」
「リョウセイにしてはまともな受け答えだわ・・・・・・・」
「偽物かも?」
「建武の親政で表立って活躍するのは親房卿の息子の北畠顕家だった。だが顕家が戦死した後、親房卿が坂東に下り足利軍と戦うのであった」
「その舞台が小田城なのね」
「ふふ、それでは私が持っている南朝の日輪は?」
「違う作家なのに、まるで後編みたいに坂東から吉野に戻った親房卿が活躍する小説なんだよね」
「後醍醐天皇が亡くなった後も親房卿は戦い続けるのね」
「誰の為に戦ったのかしら?」
「それは本人にしか解らない」
「リョウセイは誰の為に戦うのかしら?」
「JKの為」
「あら、私の為でしょ?」
「ふふ、私の為ね」
今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!