壁紙シリーズ

さて、もしあなたが愛する娘達の写真を撮ったならば、いかにせん?
愛情が満ちあふれているすばらしい写真であるならば、大切に保管する事であろう。

もちろん余の写真にも中出しするほどのリビドーが溢れかえっているのである。
そこで今回は「マインフロイライン壁紙シリーズ」と題したテーマでこの場を埋めようと思う。

まずは平安装束たま姉。背景は宇治にある源氏物語ミュージアムにあった展示。
言ったのは5年も前の時の写真だ。この頃はデジカメ持って無くて知り合いに借りて行ったんだっけ。

次は同じ背景でたま姉を引いてタイトルを入れた物。
これでずいぶんと壁紙っぽくなったと思う。
背景だがこんなことに使う事になるなら、いろんなアングルで撮りまくっておけばよかったな。
今度行った時はジャンジャン撮ってくるぞ。

狩野永徳風(w)。
ごめんなさい狩野派のみなさん。嘘です。
平安装束に似合いそうなバックを探していたら見つけた絵です。
本当はたま姉の後ろに少女が描かれているんですよ。
少女が見ている絵巻だけはみ出ているのに気づいたのは保存してからだった。

たま姉、京都御所の清涼殿に立つ!!
これはタイトルを入れずにあえて記念写真風にしてみました。
ただし、光のコントラストの調整がイマイチ。まだまだ精進が必要である。

今度は制服たま姉。
後ろのピアノはなぜか福島県にあるかつてのお役所だった施設。
本当は教室の画像が欲しかったんだけど、いいのがなかった。
寄りかかる物が必要だったんだよ。
でもこうやってみると左の銅像の足がすんごく邪魔だな。

こっちは松本城近くにある学校の教室。
こちらの方が様になっているかな。

こうやって遊び始めると結構ハマるぜ。
野外撮影なんてする度胸がない余にとってフォトショットは、リリンが生んだ文化の極みだよ、薫くん。
また旅行に行ったら学校を探して使える写真をゲットしてくるぞ!!