こんばんわ、貴女のリョウセイです。
今日は二か月ぶりの病院でした。
血とオシッコを検査してもらいましたが一応セーフでしたよ。
なので昼間からハイボール呑んでピザ喰いました。
今回の禁酒は8日漢でした。
晩飯は日本一の焼き鳥を買って来た。
鳥皮のタレ4本塩3本砂肝2本です。
ガンダムウイングに焼き鳥で呑めなかったので雪辱を晴らします。
その前に大辛柿乃種でハイボール呑みながらコレ書いてます。
巫女衣装は赤いけど蘭子に似合っちゃうよ。
やっぱり巫女さんは赤ヂャなくっちゃね。
黒い巫女さんだと悪役になっちゃう。
「そもそも巫女の袴はこんなに短くありませんよ」
「正確には袴ヂャなくてスカートだよね」
「こんな短い袴だったら見えちゃいます」
「敢えて見せる為に短くしてるんだよ」
「どうして?」
「視聴率を稼ぐ為ヂャ」
「世知辛い世の中ですね」
関係ないけど艦これって巫女っぽい衣装が多いよね。
嫌いヂャないけど持ってるのは偽金剛と赤城ぐらいか?
やっぱり巫女さんってミニスカよりも長い袴の方が絵になるよね。
きりっとした感じが好きヂャ。
「でしたらどうしてこんなミニを穿かせるんですか?!」
「さっきも言ったヂャないか。見せて視聴率を稼ぐ為だと」
「露骨過ぎます」
「ぱんちらは漢の浪漫ヂャ!!」
下半身の外皮を切ったのでお尻を突き出すポーズが取れる様になりました。
背中を反らす仕草が出来るのはイイですね。
流石セクシー巫女ヂャ!!
「蘭子は巫女装束ですがリョウセイさんはどんな恰好なのですか?」
「室町時代だから直垂だよ」
「意外と普通ですね」
「時代劇だからね」
「でもロボットに乗って戦うんですよね?」
「余はロボットアニメが好きだから」
「それが厨二病です」
折角ミニスカを穿いてもらっているのでお約束のお時間ですよ。
余は期待に添える漢です。
「さあ蘭子!袴を捲るんヂャ!!」
「どうしてですか?」
「視聴率を稼ぐ為にはヒロインが見せるしかナッシング!!」
「そもそも小説でしたら稼ぐのは視聴率じゃなくて読者では?」
「余は別冊アウシタンぢゃ!!」
「いつの時代の話ですかぁ?!」
折角袴を捲ってもらったのですが白衣の裾があるのでイマイチ見えなかった( ;∀;)
これは想定外でしたよ。
設定を改めないと見えない。
「残念でした」
「だがちょっと見えてる」
「リョウセイさんは室町時代になってもえっちですね」
「漢はいつの時代も股間に野獣を飼っているんヂャ!!」
この前何かのポスターで着物が左前になってて話題でしたね。
余も慌てて画像を確かめたよ。
もし左前で撮ってたら流石に全部没にしないと。
「間違えてなくて良かったよ」
「危うく蘭子は殺される所でした」
「ベットのナカで毎晩コロしたいよ」
「もしかして、そっちも達人なのですね」
「主人公が達人なのは当たり前ヂャ!!」
スカートを大きく広げるトコロが撮りたかった。
でもミニスカだからこれぐらいが精一杯ですね。
広げるのはロングの方が絵になるかも。
「これでいいですか?」
「恥ずかし気もなく捲ってくれるぜ」
「こんな姿を見せるのはリョウセイさんだけですよ」
「公家の姫様が恥ずかしい恰好を曝している」
「いつの時代でも恋する乙女は大胆になれるのですよ」
盗賊に襲われた蘭子一行をリョウセイが助けるトコロから物語が始まります。
蘭子は助けてくれたリョウセイと共に京を目指すのですが途中で盗賊の頭目が蘭子を狙って襲って来るのであった。
果たして蘭子を守って京に辿り着いたリョウセイの目に映った足利が支配する京とはどの様なものなのか。
リョウセイは再び南朝を再起する事が出来るのだろうか?
そして蘭子との恋の行方はいかに?
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「これは南蛮渡来の西洋腰布です」