こんばんわ、貴女のリョウセイです。
月初は木曜日。
今日はナニかと忙しかったですね。
月初ナンてイラナイ。
月末だけあればイイ。
そうすれば給料日がハヤク来るよね。
晩飯は身体に悪いと解っているけど加工肉。
焼いたシャウエッセンは美味い。
思わず焼酎ハイボールがススんヂャうよ~
ほろ酔い加減でイイ気持ちです。
蘭子をジョイフルで買った椅子に座らせました。
この椅子は余が初めて手に入れたドールサイズの家具です。
アンティーク屋さんで見つけました。
多分ぬいぐるみ用か植木鉢用ですね。
「これがどうしてこの部屋にあるのですか?」
「白いテーブルに合うと思って」
「このテーブルはリョウセイさんの自作なんですよね」
「昔は家具を自作する根性があったよ」
見えそうだけど見えない。
気に成増。
でも成増には逝った事はナッシング。
「成増には何があるんですか?」
「逝った事ナイから解らないよ」
「今度遊びに行ってみましょう」
「蘭子が逝きたいなら逝ってみようね」
「約束ですよ」
ナゼか片足を持ち上げる蘭子。
余の視線は捲れ上がったバスローブをロックオン。
「くっ!見えん!!」
「くすくす、残念でした」
「蘭子!解っててヤッテるな!!」
「リョウセイさん必死過ぎですよ」
「大人を揶揄うんヂャない」
「蘭子はもう大人です」
アニメとかだとベタ塗りってよく有りますよね。
陰ってしまい良く見えないよ。
裾が長い衣装は苦手です。
「この角度でも見えない」
「そんなに見たいんですかぁ?」
「大好きな蘭子を見たいと思うのが漢ヂャ」
「イヤらしいだけですね」
「漢はイヤらしいイキものヂャ」
椅子の上でも体育座り(笑
ヂツにイイ。
これぞ漢の浪漫ヂャ。
蘭子可愛い。
「蘭子には体育座りが相応しい」
「すっかり慣れてしまいました」
「イイ子に育ったよ」
「リョウセイさんに育ててもらった覚えはありませんよ」
「この乳は余が育てたんヂャ!!」
これでも見えない(笑
モヤモヤしちゃうよ!!
今日の蘭子はナニ色なんヂャ?!
「教えてあげません」
「気に成増!!」
「くすくす、内緒ですよ」
「蛇の生殺しヂャ!!」
今回の蘭子は一体型ボディなのですが体育座り出来てます。
暑くなって来たから柔らかくなって来たのかも?
「蘭子は柔らかいんだね」
「女の子ですから」
「柔らかいオンナノコが好きヂャ」
「そのセリフ、他の子にも言ってるんですよね」
こんな格好してるとあの洋画みたいですね。
漢ココロを擽ぐられます。
ああ蘭子可愛い。
「蘭子はガイジンみたいにキレイだ」
「蘭子は熊本産まれの日本人ですよ」
「蘭子は肥後もっこすだったのか」
「リョウセイさんはアゴバッカシタイ」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「蘭子は辛子蓮根が好きです」