こんばんわ、貴女のリョウセイです。
さて盆休み初日です。
ホントは出掛けようかと思ったけどコロナと天候の関係で家で自粛モード。
なので買い物と墓参りで終わりました。
今夜はスーパーの握り寿司ですが呑まないよ~
ふとましいおみ足を披露するタマ姉であった(笑
「そこ、笑うところじゃないわよ」
「美し過ぎて笑ってしまいました」
「何よそれ?ちょっと腹が立つわね」
「気に障ったならごめん。でもホントに美しい足だと思ったんだよ」
「もういいわ。許してあげるわよ」
「うわぁい、タマ姉は優しいなぁ」
「私ってリョウセイに甘過ぎるわね」
唐突に机の上に腹ばいになってもらいました。
「余に甘いタマ姉にお願い。もっとお尻を見せて欲しい」
「だからって何もこんな格好にさせなくても」
「この方がお尻が良く見えるから」
「見るだけよ。顔は近づけないで」
「ああ、スハスハしたいよ」
「ダメよ、まだシャワーも浴びてないわよ」
已むを得ざる衝動に駆られたリョウセイはタマ姉を机の上に押し倒した。
「きゃっ・・・・何するのよ?」
「ナニをしたい!!」
「こんなところでやめて」
「放課後の教室にナンか誰も来ないよ」
「誰かに見られたらどうするのよ?」
「その時は見せつけてヤレばイイんヂャないか」
「イヤよ、恥ずかしいわ」
リョウセイに覆い被らされるタマ姉。
ナニか硬いものが押し付けられるのを感じてタマ姉が声を上げる。
「あん、当たってるわよ」
「制服水着姿のタマ姉を見てたらこんなになっちゃったんだよ。責任取ってよ」
「ちょっとこんなところで本気なの?やめなさいよ」
「大丈夫、こんなトコロに誰も来ないから」
「もう・・・・計算済みだったのね」
思いっきり事後っぽいタマ姉(笑
「あん・・・・こんなところでしちゃったわ」
「イク時のタマ姉ってば可愛かったよ」
「あら、可愛かったのはリョウセイの方よ。あんなに必死になっちゃって」
「タマ姉だって気持ち良かったんでしょ?!だったらお相子だよっ!!」
「うふふ、リョウセイは素敵だったわよ」
優しく微笑むタマ姉。
憂いの瞳がリョウセイを見つめている。
そしてリョウセイも微笑み掛けた。
気持ちが通じ合ってる証だった。
「ねえ、放課後の教室って誰が来るか解らないからちょっとスリリングだわ」
「ドキドキするよね」
「こういうのもいいわね」
「またしようよ」
「うふふ、クセになりそう♡」
気が付けばタマ姉が怪訝な顔をしてリョウセイを見ていた。
「・・・・・・・・・・・」
「ねえリョウセイったら、さっきからひとりでブツブツ何言ってるのよ?」
「はっ?!ってタマ姉ってば後始末はもうイイの?」
「後始末って何の事?」
「いや、だってナカに思いっきり出しちゃったから」
「誰も出されてないわよ」
「え、ウソ?!」
「リョウセイったら私の足を見ながらひとりでブツブツ言い出したのよ。凄くえっちな顔してたわ」
「もしかして今迄の事は全部妄想だったのかぁ?!放課後の教室でタマ姉にあ~んな事やこ~んな事をした筈なのにぃ!!」
「誰があ~んな事やこ~んな事をされたって言うのよ?」
「タマ姉のふとましいおみ足を見てたらトリップしてしまった・・・・・これがホントのひと夏の夢ってヤツかぁ・・・・・・」
「うふふ、残念だったわね」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「今一度、熱い夢を!!」