不屈の公卿

こんばんわ、貴女のリョウセイです。

 

 

 昨日の暖かさはナンだったんだろうか?

引き締まっていたトコロを急に緩まされたと思ったら股締まる。

これヂャ身体がおかしくなっちゃうよ~

 

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この前の土日はお天気でした。

なので日曜は今年二回目のシロ攻めをして来ましたよ~

「起て、起つんだジョー!!」

タマ姉?」

「うっほん、今のは忘れなさい」

「ふふ、リョウセイは既に勃ってるわよ」

「貴女が噂のしっくすさんなのね」

「ふふ、環さんの噂は十二分にお聞きしていますわ」

「既に一触即発状態かっ?!」

 

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キレイに復元されるのにン十年掛かった小田城です。

「本丸に復元された池よ」

「まだ10時前なので誰もいないよ~」

「おかげで池の前で撮れたわね」

 

ちっとは雪が残ってるかと期待してたのですが、すっからかんでし~

 

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跡だけ再現された池です。

「前からこの石のウエで撮りたかったんだなぁ~」

「まさか貴女と一緒に撮る事になるなんて」

「ふふ、もうリョウセイは貴女だけのものではないわよ」

 

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まだ貸し切り(笑

「後ろに見えるのが筑波山だよ」

「ふふ、私が見ているのはリョウセイさん」

「あら、私だって見てるわよ」

「いいわ、環にも貸してあげる」

「リョウセイは貴女のものではなくてよ」

「そして、貴女だけのものでもないわよね」

「お願いだから二人ともナカ良くしてよ~」

「してるでしょ」

「してるわよ」

「こんな時だけナカ良くしてる~」

 

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本丸にある新皇正統記が小田城で書かれた事を記す石碑です。

年に数回、この小田城で北畠親房 に会いに来ます。

親房は太平記に出て来る公卿ですが、足利軍と戦う為に坂東に来て小田城を拠点とします。

しかし足利優勢になり親房は形勢不利になり小田城に立て籠もります。

立て籠もる最中に南朝の正統性を知らしめる為に新皇正統記を執筆するのであった。

「ふふ、説明お疲れ様」

「難しい事言うと舌噛まない?」

「はあ、疲れたよパトラッシュ」

 

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人が来始めたので馬出に移動です。

「ふふ、馬みたいに出していいのよ」

「貴女ねぇ・・・・・・って、ホントに出しちゃうの?」

「いや、いくらなんでもここヂャぁねぇ~」

「あら、意外」

「ほんと」

 

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「ほらリョウセイ。馬になっていいのよ」

「ひひぃ~ん!!」

「やっぱりカクカクするのね」

「角馬出だから!!」

北条流なのね」

 

武田流は丸馬出だけど北条流は角馬出です。

 

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角馬出全景です。

「ねえ姉上タマ」

「なにクロタマネ?」

「最近出番が少ない私達よね?」

「そうね、妹が増えたんですもの。仕方がないわね」

「その久しぶりの私達の出番なのに、今回アップがないのよ」

「何ですって?!」






今宵はここまでに致しとう御座いまする。

股ドール!!
 

 

 

 

 

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