親房公を偲ぶ花見その壱

こんばんわ、貴女のリョウセイです。





熱い征西府ですw
いつも呑んでるサントリーのカクですが、値段的にいつも買ってる1.92Lが一番割高だと判明して驚愕してます!!
なので今日は4Lを購入縞した。
これでハイボールは二か月は大丈夫かな?

先月の事ですがルリタマ姉とゴタマ姉を連れて花見に逝ってキマしたよ。
逝ったのはあの北畠親房公が立て籠もった常陸国の小田城です。
嘗ての鉄道跡に枝垂れ桜がキレイに咲いていましたよ〜
「うっふふ、花見は初めて(ファンタジー)でございますわ」
「あら、私も初めて(ファンタジー)よ」
「イタダキマシタ!ふたりの初めて(ファンタジー)!!」

そろそろ一ヵ月起ちますかな〜
しかし今年の桜は終わるのが早かったですね〜
「んっふふ、まるでリョウセイさんみたいでございますわ」
「そうね、リョウセイもハヤイわね」
「そのハヤイ違う!!」

小田城には嘗て鉄道が横断してました。
近くには駅跡もありまして、今はこんな感じにプラットフォームが残ってます。
「確かあの人も自転車で走ったとか?」
「んっふふ、サイクル野郎でございますわね」
「昔から輪ちゃんが好きだったのね」
「余は二人が逝っている事が解らないよ・・・・・」

復元された小田城のお堀はキレイ過ぎる・・・・・
「そしてルリタマ姉おぱんちゅもキレイ過ぎる罠」
「んっふふ、どこを見ているのでございます?」
桃源郷かな?」
「もう帰って来られませんわね」

東側に移築された城碑。
午前中なので順光で撮れました。
「ここが海燕ジョーの奇跡なの?」
「んっふふ、小田ギリジョーでございますわ」

本曲輪の庭園で体位イク座り実施です。
「どうしてこんな所で体育座りをしなければいけないのかしら?」
「んっふふ、青空の下で致します体育座りも一興でございますわ」

ナンて素晴らしき青天である事か!!
後ろには筑波山も見えてマス。
「きっと親房公もあの筑波山を見ていたんだわ」
「坂東を南朝支配下に治める為に苦労なされていたのでございますね」
「小田城に来ると思うんだ。この時の親房公はあの筑波山を見ながら何を思っていたのかと」

辛い事があると小田城に逝くのですよ。
そして、あの絶望的な状況で戦い続けた親房公の事を思うのです。


今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!


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