裸漢のシロ

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



地震が多くて怖いです。

やっと週末ですね。
一週間が長いですよ〜
涼しくなって野外プレイの季節到来ですな。

阿波崎城のツギにアンバ様に逝きました。
赤い建物が立派なのですが、お礼参りしてる人がいるのでしぶ茗子さんの出番はナシ。

アンバ様の近所にある神宮寺城にキマした。
ここは坂東に来た北畠親房が最初に入ったお城となっています。
来るのは何度目になるかなぁ〜

城跡となっていますが、藪のナカに土塁と空堀跡があるだけですが。
でも土塁のウエにちょっと立派な石碑があるんですよ〜
「しぶ茗子さんを座らせるには丁度イイ高さですね」
「しぶ茗子って・・・・・」
「一応しぶりんちゃんをイメージしたコーデなんですが?」
「だからスカートが短いのね」

ほんとは城跡っていうよりか、館跡ですね。
「この角だけ残ってて、他は民家になっているみたいですよ〜」
「その民家近くでこんな事してるのね」
「折角北畠親房様ユカリんな場所に来てるんですから」
「きっと親房様も嘆いている事でしょうね」
「しぶ茗子さんは喘いでいますけどね」
「誰が喘いでるのよっ?!」

「この日の昼飯はオギノ式屋です」
「すぎのやよっ!!」
「ははは、冗談ですよしぶ茗子さん」
「絶対にわざとでしょ?」
「え〜、天丼と温かいお蕎麦は美味しゅうござった」
「リョウセイがキライな茄子の天ぷらが入ってなかったからよね?」

で、初めて(ファンタジー)のシロ攻めをしました。
「裸漢ゾウさんぱお〜ん!!」
「五百羅漢よっ!!」
「余に五百回も脱げと仰るんですね?」
「馬鹿な事言ってるわね」

あんまり有名ヂャないけど五百羅漢があるのは江戸崎城跡ナンですよ〜
近くにあると意外と後回しにしちゃって今まで攻めた事なかったです〜
「ちと高台なので、イイ眺めヂャ〜」
「目つきがイヤらしいわよ」

「ねえリョウセイ。もしかしてあそこが城跡なの?」
「これを撮った時はそう思っていました。でもシロくないので城跡ヂャないみたいですね」
「白くないって、あんたどこ見てるのよ?」
「勿論シロ跡ですが?」

「ふふ、イイ天気で気持イイですね〜」
「ここで同意したら何されるか解らないわね」
「解ってるヂャないですか〜」
「リョウセイが考えてる事なんてお見通しだわ」
「まさに比翼連理な茗子さんです」


今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!



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