こんばんわ、貴女のリョウセイです。
余の禁酒は15日で終った。
今日は病院で定期健診でした。
取り合えずクリヤーしました。
なので呑みながらコレ書いてます。
晩飯には日本一の焼き鳥を買って来ました。
タレ皮3本塩皮3本砂肝2本です。
久しぶりに喰う焼き鳥が楽しみです。
およそ半月禁酒した自分にご褒美です。
これまた久しぶりにジョニ黒を買って来ましたよ。
ジョニ黒で呑むハイボールは美味しいですね。
「黒が似合う蘭子にはジョニ黒ヂャ!!」
「呑むのに口実はいらないですね」
「勿論酒の肴は蘭子ヂャ!!」
「未成年に飲酒させないでください」
某ぬーす届いた。
気になるのはシエルの制服セットとバスローブセットですね。
でも眼鏡の為だけに17600円はキツイ!!
小田城本曲輪南東にある庭園に涼台があります。
庭園の築山になるんでしょうね。
この庭園跡にあるベンチで体育座りするのがお約束です。
「蘭子で何人目の犠牲者だろうか?」
「断言します。蘭子が最後です」
「余もそのつもりで蘭子をお迎えしたんヂャ」
「これでもう恥ずかしい思いをする女の子はいなくなります」
復元された池の水も枯れ果てている?
水入れると濁るから入れないんだろうね。
庭園なので白砂が敷かれています。
「余も蘭子で枯れ果てる!!」
「うふふ、もっと近くで見ていいんですよ」
「黒い温もりを感じたいよ!!」
「蘭子は火の国の女です。火傷させちゃいますよ」
「蘭子と火遊びしたいよ」
庭園から池越しに見る筑波山がキレイ。
この時は晴れていたので筑波山が良く見えました。
「リョウセイさんも筑波山を眺めたのですね」
「蘭子のぱんつしか見えてナイ」
「リョウセイさんは蘭子の虜です」
「貴女の僕に成増!!」
蘭子には黒が似合うマンダム!!
この黒レース透け透けぱんつを蘭子に穿かせたかった。
絶対に似合う筈だと思っていたら想定以上に似合ってしまった(笑
「蘭子には黒が似合うマンダム!!」
「リョウセイさんは機動戦士だったのですか?」
「余は亀頭戦死ヂャ!!」
「生きて、リョウセイさん」
「余は蘭子と共に逝きる!!」
涼台には小田城に籠った北畠親房がここで神皇正統記を書き記した事が石碑に記されています。
いきなりここで北畠親房って誰ですかって人に解説しちゃうよ。
足利軍と戦う為に常陸にある小田城に来ました。
余の脳内設定だと曾祖父に当たる人物なのです。
なので結構好きな人物です。
「これ撮ってたらいつの間にか後ろに人がいてビビったぜ!!」
「リョウセイさん迂闊ですね」
「マジで全然気が付かなかったよ」
「蘭子の恥ずかしい姿が見られてしまいました」
「余の蘭子が使われチャウ?!」
石碑ですがかなりコケが生えてて文字が見辛くなっています。
赤丸で囲んだ箇所に「北畠公親房」の文字が見えます。
「ひい爺ちゃんはここで朝敵足利軍と戦っていたんヂャ!!」
「それが今ではひ孫が人形撮影に来ているんですね」
「ひい爺ちゃんが見た景色を蘭子にも見せたかったんヂャ!!」
北畠親房が見た景色。
この景色を見ながら酒宴を催したに違いない。
「ねえリョウセイさん。池に水がありますよ」
「げっ!マジかっ?!枯れ果ててたかと思ってたよ」
「いいかげんですね」
「蘭子で枯れ果てたかと思ったよ」
「くすっ、枯れ果てるのはリョウセイさんですね」
本曲輪東側の土塁が一直線。
キレイ過ぎるかも?
小田城は城と言っても中世の館跡と言った方が相応しい。
方形の館の周囲に曲輪が拡張されて戦国期の城になりました。
あの上杉謙信も攻めています。
「初めて小田城を攻めた時は涼台と一部の堀しか残っていなかったのに、まさかここまで立派に再現されるとは思わなかったよ」
「そのおかげでゆっくり撮影出来るのですね」
「藪に覆われた城跡よりも整備された城跡の方が撮影に剥いてるよね」
「もう・・・剥いているじゃなくて向いてるですよ」
「蘭子を見てるともう一皮剥けるよ」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「庭園でドル撮するのが余のファンタジー」