こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今回も、ナニかと話題になっている真田丸では無視されている北条氏照ネタです。
若かりし頃、小田原北条氏ネタで小説を書いてました。
主人公は三代目氏康の六男って設定でしたよ。
なので三男の氏照はアニキでした(笑
その氏照アニキが築いたお城が八王子城です。
ドールとシロ攻めすべく久しぶりにキマしたよ〜
大手門跡から城内に至る竪堀にそれらしい木橋がありますね。
竪堀は敵の移動を妨害する為に作られた堀ですよ、多分(笑
「これでリョウセイさんの移動も著しく妨害されるのよね?」
「クミちゃんのどこに竪堀があると?」
「うふ、知りたい?」
「是非に及ばず!!」
八王子城って逝ったらココ!!
城山川に掛けられた曳橋ですね。
戦の時は壊して攻め込まれない様にするんですよ。
てか負け戦設定か?
「リョウセイさんにも曳橋が必要ね」
「余がいつ負け戦を・・・・・」
「あら、女の子に勝てた事があったのかしら?」
「アリマセン!!」
曳橋の対岸にアニキの居館があったらしいですね。
石垣が見えますが、八王子城は安土城を参考に石垣が築かれたそうです。
氏照アニキは八王子に夢の楽土を築こうとしたらしい。
「アニキ・・・・ここがアニキのユメが跡」
「リョウセイさんの楽土はどこにあるのかしら?」
「それはハァハァ楽土はハァハァおにゃのこのハァハァ」
「取り敢えず落ち着いてね」
アニキの日常の住まいである御主殿に至る虎口です。
一見疑わしいですが石垣は当時のモノを出来るだけ使用しているとの事です。
「石垣はイイ・・・・・クミちゃんもSS胸だし」
「そんな事、言わなくていいわよ」
この冠木門は当時をイメージして建てられたとか?
てか位置的に櫓門とかあったのではなかろうか?
「そそそそれヂャクミちゃんの門を見せてもらおうかなぁ〜」
「駄目よ、こんな所でくぱぁ〜なんてしないから」
「ちぃ!!」
「くぱぁ〜がダメなら、せめてシロ攻めだけでも・・・・・」
「だから、今日はシロ攻めは出来ないわよ」
「縞だからかっ!!」
「どうして解ったのかしら?」
「それはさり気なくクミちゃんが余を誘惑してるからダオ〜」
「こんな短いスカートを穿かせたリョウセイさんがイケナイのよ」
で、御主殿跡に逝ったら結構な人がいましたよ。
流石は土曜日ですね。考えが甘かった。
御主殿跡には以前来た時にはなかった主殿の基部が再現されていましたよ。
こっそり縁側にクミちゃんを座らせてキタ。人がいなければ体育座りさせられたのにぃ!!
「それは残念だったわね」
「劇場公開ダッ!!」
「だったらまた連れて来てよね?」
「夜は寝かさないよ!!」
氏照アニキの楽土、八王子城ですがホントは山城ナンですよ。
なので主要部は後ろの山にあるんです。
でもそちらは一度も攻めた事がないですね。
いつかは攻めてみたいアニキの城です。
今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!