温泉ヂャないクミちゃん01 武州のシロ攻め

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



さて今宵からクミちゃんと逝った武州シロ攻め旅行が始まりますよ。
当日は中央道が事故で東京を抜けるのに時間が掛かってしまいました。
てな事で先ずは道の駅八王子滝山に逝きましたよ〜
東京で唯一の道の駅です。

道の駅の北にあるのが戦国の名城滝山城です。

ここでちと寄り道をば。
今絶不調放送中(笑)の大河ドラマ真田丸はヒデヨシの北条攻めで盛り上がってる?
ここはその北条一族である陸奥守氏照の居城だったんですよ。
氏照は北条家四代目当主氏政の弟です。
でも武田信玄に攻められて落城しそうになったので引っ越ししちゃうんですが。

そんな訳で滝山城にクルのはン十年ぶりですね。
前は車で入れたと思う道は歩行者オンリーになっていましたよ。
ここからは自分の足でレッツラゴー!!

登る事十数分?
途中に「北条五代」を大河ドラマに!の幟がありました。
これなら余も同意しますが、果たして満足出来る脚本が書ける人がいるでしょうか?
「でも北条って朝敵なのよね?」
「それは鎌倉の北条氏だよ〜」
「あら、そうなの」
「それが証拠に家紋の三つウロコが二等辺三角形でしょ?鎌倉の北条氏は正三角形の三つ鱗なんだよ〜」
「そうなのね」

暑いのでひたすら本丸を目指しました。
ナン年か前に見てるハズなのにゼンゼン覚えてない城碑でしたよ。
「だったら初めてだと思えばいいわよ」
「は、初めて(ファンタジー)ですかぁ?!」
「私が旅行に来るのは初めてじゃないわよ」
「ああアレは二月の事だったね・・・・・」

本丸跡には神社がありました。
覚えていませんが(笑
「私との温泉も覚えてないの?」
「アノ時も貸し切り風呂はなかったからなぁ〜」
「酷いリョウセイさんね」

「本丸跡に井戸があったわね」
「余はクミちゃんの井戸で・・・・・ハァハァ!!」
「リョウセイさんは穴があったら何でもいいのよね」
「それはもう、挿入られるのだったらどんなアナでも問題ナッシング!!」
「くすくす、見境なさすぎよ」

「この橋、渡るべからず」
「ヂャ、マンナカを渡ればイインダヨね?」
「あら、真ん中って何の事かしらね?」
「クミちゃんのマンナカ・・・・イエヒィー!!」
「そう言えば、この橋を渡ると中の丸なのよね」

ナカの丸にキマした。
そしたら御殿が復元されていた?
「でも御殿にしては慎ましいわね」
「まるでクミちゃんの胸みたいに?」
「そんなに死に急ぎたいの?」
「腹上シだったら後悔ナッシング!!」

確かここは三の丸の空堀だったかな?
ナンでもアプリでヘンなCGが見られるとか?
そんなモノ見るよりもやっぱり復元された実物の方が迫力ありますよ。
真田丸もちゃちいCGよりもエキストラを使って実写でガンバって欲しいな〜
「リョウセイさんは実物でもちゃちいのよね?」
「ナニがだよ?!」
「だって私はまだ実物を見た事ないわよ」
「それはつまり名古屋ドルパに連れて逝けとアピールしてるのか?!」(笑

氏照アニキの城跡を見た後は、次の目的地に向かう途中で昼飯にしました。
空腹でシロ攻めは辛いですからね。
今回はお手軽にガストにしました。
ここだと禁煙だからね。
で、喰ったのは黒酢ナンとかステーキですよ。
まあまあで美味しかったでふ〜
呑めなきゃナニを喰っても同じ(笑


今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!