こんばんわ、貴方のリョウセイです。
涼しくなって乾燥してキタのか目が痛いです〜
ヤリ過ぎですかねぇ〜(パソコンですよw)
ちゅんちゅん、カー○ックスの翌日です。
愛恥県の夜明け〜
ヂャなかった愛知県です。ごめんなさい。
再び岐阜に入るとタマ姉タマンネー号の走行距離が7000キロに。
因みに地元からは534キロ走って来ましたよ〜
この日、最初に攻めたのは大垣城です〜
関ケ原の合戦の前哨戦になったお城です〜
攻めるのは初めて(ファンタジー)ですよ〜
「またリョウセイの初めて(ファンタジー)を奪ってしまったのね」
「でも平城だから攻め易くてGJです!!」
「ふ〜ん、リョウセイは平らなのがイイんだ〜?」
「あ、いやそれは言葉のアヤで・・・・」
平らなトコロにある大垣城は周囲が宅地化されてて近くにイカないと見えません。
残っているのは本丸周辺だけですね〜
この門も反対側には住宅があるのでデンジャーゾーンですよ〜
「リョウセイ、背中ががら空きよ?」
「今はひとりでヤルしかないんだっ!!」
櫓門を潜ると直ぐに四層の天守がありました。
死相に通じるのであまり例の見ない四層天守です。
「リョウセイにもしそうが見えるわ」
「そんな?!」
「エッチしそう」
「タマ姉ぇ〜」
この日は何故かチャイナなタマ姉です。
「しそうヂャなくてタマ姉がさせようとしてるんヂャん!!」
「ソックスは某で購入した9月の新作ドレス発表会アイテムよ」
「すけすけソックスかぁ?!」
これ、色移りしないって聞いての購入でしたが、皆さんは大丈夫ですかぁ〜?
「今回の旅行で初めて(ファンタジー)の天守があるお城ね」
「これからタマ姉でシロ攻め出来ると思うと、直ぐにしそうになるよ〜」
「ふふ、残念ね。今日もシロ攻めは出来ないと思うわ」
「ま、まさかぁ?!トコロで後ろにいるオッチャンは江戸時代の城主戸田氏鉄さんですって」
「説明ありがとう」
「ナゼだタマ姉?!シロ攻めなのにシロくないモノが透けてるよぉ!!」
「私は我がママなのよ」
「タマ姉も茗子さんみたいにママになっちゃうのかぁ?!」
「パパはリョウセイでしょ?」
「余は永遠の十七歳ですから・・・・・」
そんな訳でタマ姉と天守を攻めますよ〜
途中の博物館はすっ飛ばして最上階を目指しました。
登った時は人がいましたが直ぐに貸し切り状態に〜
「しそうだわ」
「シチャウよ〜」
「はい、貸し切り最上階」
「タマ姉で貸し切りだよ〜」
「はい、跨り」
「これが跨り担いだ金太郎かぁ?!」
「全然まったく違うわよ」
「余は今ほど手摺りをコロしたいと思った事はナイ」
「手摺りに嫉妬するのはリョウセイだけよ」
「ヂャ手摺りをスリスリしたい」
「傍から見たらHENTAIよ」
「平城の天守だから周囲は建物がおっぱいだお〜」
「平らなのが好きなのだから、それでいいのよね?」
「う・・・根に持ってる?」
「憎たらしい事、言うからよ」
「好きだから憎まれ口を叩くんです」
「調子いい事言っちゃって・・・・」
大垣城を攻めた後は国道を西に向かいました。
そしたら春王・安王の墓なる標識を発見しました。
確か室町時代の関東で起こった結城合戦で捕えられて殺害された鎌倉公方足利持氏の子息だったハズ?
そんな訳で寄り道して来ましたよ〜
魔将軍足利義教の命令で美濃垂井宿で殺害されているんですよ。
まさかこんな国道沿いにお墓があったなんて知らなかったですね。
それと隣りに池田恒興の陣なる石碑がありました。
ツギにキタのは関ケ原合戦で憎いイエヤスが最初に陣を張った桃配山です〜
因みに名前の由来は壬申の乱で大海人皇子(後の天武天皇)がここで配下に桃を配ったからとか?
「た、タマ姉も桃を配ってよぉ〜!!」
「私の桃は凶暴よ」
「巨乳ヂャなくて凶暴な桃ってナニ?!」
桃配山からは、石田三成の陣所が見えます。
赤丸で囲ってみましたが、解るでしょうか?
「白い幟が掲げられている場所よね?」
「あれって新幹線の車窓からも見えるよね〜」
「私は車窓からは見た事ないわよ」
「リョウセイって実はツンデレなの?」
「ドウしてさっ?!」
「憎い憎いと言いながらも、結構イエヤスゆかりの処へ行っているわよ?」
「ががーん!!」
「ホントはイエヤスが好きなのね?」
「絶対にノオッ!!」
ツギは田んぼのナカにある関ケ原古戦場決戦恥にキタよ〜
「決戦地よ」
「血栓自慰?ヤリ過ぎて血が出チッタとか?」
「それだとイエヤスではなくてヒデヨシだわ」
「ウキキー!!」
決戦地からかなりご近所な三成陣所です。
「ここに来るのは何年ぶりなの?」
「前にキタのは2008年のGWでしたぁ〜」
「七年ぶりなのね」
「まだタマ姉をゲットしていない、普通の人間だった時だお〜」
「あら、私の所為で普通でなくなったみたいな言い方ね?」
「タマ姉のおかげで野生に目覚めたんだよ〜」
「縞々サンコン陣跡です」
「ファンの方々にコロされるから」
「三船の島左近が目に浮かびます〜」
「三成が加藤剛だったわね」
「GOGOGOッ!!」
「そのGOではないわよ・・・・・」
三成陣地の笹尾山に登りました。
「FTMM筋肉痛でもこれぐらいだったらへっちゃらさぁ!!」
「筋肉痛なのは、昨晩変な恰好で無理したからでしょ?」
「車内は狭かったからねぇ〜」
「それなのにリョウセイったら・・・・あんなに」
「タマ姉がタマンネーからだお〜」
アベックがサルまで待とうホトトギス。
「ヂャ、余のターンヂャ!!」
「あんな殺気だった目で睨まれてたらアベックだっていたたまれないわよ」
「だってタマ姉とイチャイチャしたいヂャなイカ?」
「千葉市ってるだけでしょ?」
「因みに画像中央付近に決戦地の石碑が見えてますよ〜」
「トコロでタマ姉。南北朝時代にも、ここが戦場になってたって知ってる?」
「知らないわよ」
「陸奥から上洛して来た北畠顕家軍と幕府軍がここで戦ってるんだよ〜」
「そうなの」
「当時は青野原の戦いと呼んだんだよ〜」
「それで勝利したのはどちらなの?」
「顕家軍の辛勝ってトコかな?」
「辛勝なの?」
「辛うじて勝てたけど、被害が多すぎて目的であった入京が果たせなかったんだ」
「さぞや心残りだったでしょうね・・・・」
「余も心残りヂャ!!もっとローアングルで勝利したかったよ〜」
「どこから攻めてるのよ?」
「もしも顕家さまが圧勝して入京を果たしていれば、リョウセイが帝に・・・・・」
「その前に、普通は三成が勝っていたらって思う場所では?」
「プリンセストヨトミね」
「う・・・ナンかちょっと違和感が」
「違和感って言ったら貴方が帝の方でしょ?」
「もうリョウセイさんってばぁ!またタマ姉さんとばっかりイチャイチャしてますぅ〜!!」
「おお戸松、お主も居ったか?」
「ずっとタマ姉さんと一緒にキャリングケースのナカにいましたぁ〜!!」
「タマ姉のシタは平らだから底かと思ったよ」
「ぷんすか!リョウセイさんの関ケ原じゃなくてセクハラ!!」
「惜しい。紙座布団一枚!!」
「ローアングルから攻めさせてくれたら紙座布団五枚あげちゃうよ〜ん!!」
「やっぱりHENTAIセクハラです!!」
「セットのアンスコ穿かない戸松が誘ってるんでしょ?」
「モエのお出掛けセットだった事を忘れてるのはリョウセイさんですよ〜」
「そもそもアンスコってドコ逝ったんだ?」
七年ぶりにキタ関ケ原古戦場でドルドルして満悦出来ましたよ〜
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!