タマ姉のタマンネー征西日記その5 天は余を見捨てたか

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



今日はコスモスを見に逝ってキマした。
なので帰りが遅くなってしまいました〜
その辺はいずれ後悔予定です〜

さて、岩村城で起きた悲劇とはイカに?

「教えてよタマ姉!余は後どんだけ石段を登ればイイのさっ!!」
「坊やだからよ」
「途中端折り過ぎだお!!」

説明しよう!
車で楽々本丸を攻めた後、岩村城で有名な六段石垣を見る為に麓から登り始めたのであった。
ガラスの膝が悲鳴を上げるのを堪えながら登山道を登っていくと木々の間から素晴らしい石垣が見えました。
でもまだ五百メートルぐらいですね〜
しかも六段ないです〜

マヂ後悔(笑
シタから三百メートル程のトコロにある土岐門虎口跡か?
ここも石垣は立派でしたよ〜
「まだ六段石垣は見えないわね。どうする、引き返すの?」
「うう・・・六段石垣を見ずに引き返せないよ〜」
「やっぱり優柔不断よね」

途中でナンか飛んでるので空を見たらブラックホークでした。
迷彩っぽいので陸自でしょうね〜
ああ、乗せてよぉ〜

ああ大手門跡まで登ってキマした・・・・・・
「おかしい・・・・六段石垣がナイなんて・・・・・」
「登り道は一本だけでしょ?見落としてないわよね?」

「って、何故そこでピースなのさ?」
「だって本丸まで残り二百米でしょ?」
「ナゼだっ?!六段石垣はドコにあるっ?!」
「下調べはしたの?」
「天は余を見捨てたか?!」

膝が悲鳴を上げてます(笑
坂道を登る事30分。
やっと眼前に立派な石垣が見えましたよ〜
手前の急な石垣も十分に立派ですが、オクに見えるのは確かに六段ありますよ〜!!

「あれがリョウセイさんが見たかった六段石垣なんですね!!」
「余が見たいのはシロ攻め・・・・・」
「凄く立派な石垣ですねー!!」
「戸松と違って段々になっている・・・・・」
「どうして六段も作る必要があったんでしょうねっ!!」
「ナゼ戸松が興奮するんだ?」

「だってだって気になります〜」
「強度の問題で手前に石垣を付け足した結果、六段になったらしいぞ?」
「私も付け足して・・・・・」
「ナニか言ったか?」
「ふるふる、独りごとです〜」
「これと同じ様に付け足すとしたら、それは胸ヂャなくて腹になるぞ?」
「がが〜ん」

「と、戸松はこの石垣でいいです・・・・・」
「やっと戸松も石垣の良さが解ったようヂャのう〜」
「こんな力など欲しくなかったです・・・・・」
因みにですが、腹巻の胸がかなり余るので背中に洗濯バサミを入れてます(笑

衝撃の事実!?
六段石垣の横を見上げたら、ナンか見た様な虎口が・・・・・・・

虎口の枡形を抜けると、そこは本丸でした。
ふたりの後ろに見える石垣がタマ姉でクロサワした虎口ですよ・・・・・・・
「つまりアレよね?六段石垣は本丸の直ぐ下にあったのよね」
タマ姉さんを撮った虎口からちょっと下れば六段石垣だったんですよね?」
「天は余を見捨てたかっ!!」
おかげでFTMM筋肉痛になりましたよ〜

「また本丸に来ちゃいましたね〜」
「まさかもう一度ここを見る事になるなんてね」
「さっぱり余も同意です〜」
「はっきり言うわ。リョウセイはバカね」
「くすくす。戸松もタマ姉さんと同じ意見ですよ〜」
「チクショー!!」

「一生懸命アレと汗を流して本丸までキタんだっ!貸し切り状態だからタマ姉と戸松にゃ体育座りを要求シル!!」
「どうしてそうなるのよ?」
「誰もいないからって恥ずかしいですよ〜」
「両足を筋肉痛にしてまでここまで登ってキタんだっ!役得ぐらいなきゃ骨折り損のくたびれ儲けヂャ!!」
「私たちが体育座りしたら、それこそくたびれてしまうんじゃ・・・・・・」
「降りる体力を使い果たしてしまいますよ?」
「うるさいうるさいうるさぁ〜い!ここで体育座りしてくれなきゃ泣いちゃうぞ!!」
「ただの駄々っ子だわ。仕方がないわね。私もするから戸松さんも体育座りを」
「はいタマ姉さん。及ばずながら私も」
「夢のダブル体育座りキタ━━ヽ( `・ω・)人( ^ω^)人( ゚Д゚)人(´∀`)人(・∀・ )人(゚∀゚ )人(^Д^ )ノ━━!!」
「はいはい。よかったわね」
「でもシロくない」
「冷静ですね」

岩村城を攻めた後は中央道経由で愛知県に入りましたよ〜
「そんな訳で筋肉痛になりました」
「今日はお疲れ様ね」
「だから尾張一宮PAで呑み始めたよ〜」
「もう運転出来ないわね」
「今宵は尾張一宮車中泊だお〜」

「ゴキュゴキュ!缶ビール美味し!!」
「一仕事の後の一杯は美味しい?」
「サイコウデス!!」
「そう、それはよかったわね」
この後、コンビニで買ったパン喰いながら焼酎炭酸割りで疲れを癒しました〜

タマ姉・・・・お腹イッパイになったらヤリたくなっちゃったなぁ〜」
「ば、バカ・・・・・今日は岩村城攻めで疲れたんでしょ?早く寝なさいってば・・・・・」
「余は疲れたけど、タマ姉は突かれたがってるでしょ?」
「そんな事は・・・・・ああ」

「ほら、タマ姉のココ、こんなになってるよ?」
「バカ・・・・名古屋は諏訪湖より暑いからよ・・・・・・」
「ふふ、確かに熱いよねぇ〜」

「もぉ〜っと、熱くなっちゃう事しよ?」
「こ、こんな所でなんて・・・・・隣に車が停まったら・・・・・」
「ふふ、見られちゃうよねぇ〜」
「や、ヤメテ・・・・・駄目ぇ・・・・」
「一度カーセッ○ス撮影してみたかったんだよねぇ〜」
「こんなの・・・・・・ああん、いつもより感じちゃう・・・・・・」

タマ姉てば、いつもよりも感じてるの?」
「ば、バカ違うわよ・・・・・・こんなの」
「だが身体はイヤがってないね」
「ああん・・・・・今夜は眠れそうにないわ・・・・・・」
「眠らせないよ、タマ姉




夜でも無駄に元気な余でした!!

それでは今宵はこれまでに致しとうございまする。
股ドール!!




「シロくないけどふたりでシロ攻めだっ!!」「ここに枯山水はないわよ」
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