嵐のタマ姉みちのく温泉その六 大雨の夜でした

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



今日から神無月ですね。
もう秋ですよ。
でも雨ですね。明日の方が強いとか?
タマ姉が濡れるのはエロくていいんですけど(笑

二日目の宿は鎌先温泉ですよ〜
山のナカにある鄙びた温泉街です〜
「高台だから眺めは良いわよね」
「地元の街みたいだよ〜」

オクの方にレトロ感たっぷりな宿がありますよ〜
「ちょっと歴史的建築みたいね」
「地元の大○屋みたいだね」
「あんな所に泊まってみたいわ」
「エアコンなかったらシヌ」
「ないのかしら?」
「それは戸松と茗子さんとミク様」
「言っちゃうわよ?」

「ここでやっと体育座りです」
「着物でこんな事して。Kさん怒るわよ?」
「余は破廉恥な漢でつ。ユルして下さい」
「少しは悪いと思ってるのね?」
「だからシロ攻めは止めました」

「それは・・・いい事だわ」
「あれ?ナンかタマ姉ってばガッカリしてる?」
「バカね、ガッカリなんてしてないわよ」
「正直に言ってよっ!ホントはシロ攻めして欲しいって!!」

バサッ
「何をするのよっ?!」
「ほら、ちゃんと白ヂャなイカ!!やっぱりシロ攻め期待してたんだよねっ!!」
「も〜、困ったリョウセイね。本当は私もちょっとだけ期待・・・・」
「ありがとうタマ姉。やっとシロ攻め出来たよ」
「どういたしまして」

シロ攻めも無事に済ませたので缶ビールで乾杯しますね。
つまみはどこで買ったか思い出せないアラレです。
「あら、今日は500缶なのね」
「だってまだ4時過ぎだからね〜」
「夕飯まで二時間もあるものね。いいんじゃないの」
「ではゴキュゴキュ!プハァ〜!!」

さて、やっと晩飯です。
と言うか宿に入るのが早かっただけですが。
ここの素晴らしいトコロはこれで戦艦一隻分もしないトコロですねっ!!

ちゃんとモウモウのお鍋も付きます。
まあ、もっと食べたいと思うのは仕方がアリマセンが。

そしてアワビもあるんですよ〜
小ぶりですが、それでもアワビです。
ビールが美味い。

釜飯で熱々なのは豆ごはんでした。
これも美味い。
いつもの事ですが、全部喰ったら腹イッパイになりました。
量的にはこれで十分ですねぇ〜

食後は風呂も入らす撮影もせずに就寝したのですが・・・・・・
雨が凄かった。
夜中に三回、土砂災害避難情報で起こされました。
なのでゆっくり眠れませんでしたよ。

翌朝、雨が小降りになりました。
車が気になったので駐車場まで逝ってみましたよ。
この辺は高台なので水害は大丈夫だったのですが土砂災害が心配でしたね。
避難警報が出てたのは市街地周辺だったらしく、幸いこの辺は大丈夫だったみたいです。

駐車場が水没してたらどうしようかと思ったのですが、我が愛車は無事でした。
共同駐車場、バス停の後ろに停めてあるんです。
宿には駐車場がないんですよ。狭い道なので。

ちょうどバスが来ました。
そしたら萌えバス東北ずん子だった?!
慌ててシャッターを切りましたが、わずかにケツを撮れただけ。
まさかこんな所で萌えバスを見るとは思っていませんでしたよ。

宿の前からだとレトロな旅館がよく見えました。
あそこに泊まるのも楽しそうですが、昨日の大雨だと心配になっちゃうかな?

朝風呂した後に朝飯です。
因みにお客は4組6人でした。
静かな宿だったのに、雨で騒々しかったです。

「それで、ここが露天風呂なのね?」
「ここは温い露天風呂が売りなんです」
「温かったのね?」
「昨日入った時も温かったけど、今朝入った時は更にぬルポ」
「露天だから雨水が入ったのね」
「全然温まらなかったよ〜」

「でも雰囲気はよかった」
「私も入りたかったわよ」
「ふふ、熱くなれそうだね」
「当然よ」

「ナンなら今でもいいんだよ?」
「こっちの身体では裸になれないわよ」
オビツドリームアクションバディだもんね」
「心残りだわ」
「貸し切り風呂も借りられなかったからねぇ〜」
「リョウセイが事前に予約しないからだわ」
「ごめんなさい」

「ここでリョウセイに抱かれたかったわ・・・・」
「はい?今ナンて?」
「何でもないわ。この鈍感」
「余は敏感です」
「・・・・・・・・そうだったわね」

「かなり小降りになってキタね」
「そろそろ出立の時間ね」
「ここではゆっくり思い出作れなかったね」
「また来ればいいわよ」
「そうだね。また来ようね」

「ヂャ、最後にクロ攻めで思い出作ろう!!」
「はいはい。体育座りでいい?」
「十分デス!!」


それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!



「サイコウの思い出です!!」「ホントにこれでいいのかしら?」
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