嵐のタマ姉みちのく温泉その参 素敵な着物で朝の散策

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


今日はちょっと暑くなりましたね。
外で動くと汗が出ましたよ。
夏の最後の悪足掻きかな?

さて次の日。
とある方から頂きました素敵な着物を装備させました。
「ありがとうね、Kさん」
「バレバレやねん」

翌朝はハヤ起きしたので温泉街を散策する事にしました。
雨が降ってなかったので。
てか降ってたらしなかったですね。
下駄で歩くと坂道が多いので痛くなりますよ〜

で、足湯に逝った訳ですが、座るトコロが雨で濡れているので余は入りませんでした。
「代わりにタマ姉で」
「私だって濡れるわよ?」
「ハハハ、タマ姉は朝からお盛んだね」
「リョウセイだけには言われたくないわよ」

因みに足湯全景。
無料の駐車場の横にありますので、皆さんも鳴子に来たら是非。
「リョウセイの水虫も治るわね」
「だといいんだけど・・・・・・」

「足湯も源泉かけ流しだね」
「こびり付いているのは湯の花かしら?」
「あれヂャないからね」
「アレって何の事よ?」

郵便局前のポストがエエ感じでしたよ〜
「流石は鳴子ね。ポストがこけしだなんて」
「そ、そんなデカいこけしでなんて・・・・大丈夫タマ姉?」
「貴方は何を心配してるのかしら?」
「だってこけしだよっ!!しかもデカいんだよっ!?」

こけしに座っているだけよ?」
「濡れちゃうヂャないか?!」
「・・・・・・・このこけしは動かないわよ」
「えっ?そうなんだ・・・・・」
「何だと思ってたのよ?」
ところで鼻緒ですが無くすと悲しいので輪ゴムでくくってあります。見苦しいですが。

タマ姉でDXして欲しいなぁ〜」
「これってまさか・・・・」
「ふふ、余も入った事ないからワカンナイ〜」
「ふふーん、そうなんだぁ〜。だったら今度来た時に入ってみる?」
「でもやってるのかな?」

鳴子駅です。電車あるいは汽車がいました。
「誰もいないわね」
「まだ早いからだよ」
「電車で来るのも楽しそうね」
「呑めるからね」

で、駅前。
「あら、駅前にも足湯があるのね」
「流石にアソコは羞恥プレイだよ」
「さっき入っていく人がいたものね」
「通勤かな?それとも仕事明けか?」
「少なくとも貴方みたいに遊びではないわね」
「余はタマ姉とは遊びだなんて思った事ないよっ!いつでも本気ダヨッ!!」
「うふふ、それは解っているわよ」

ナンか凄そうな車両がありました。
「窓が雪国で見るワイパーだお」
「こっちだとたくさん降るんでしょうね」
「雪の鳴子もいいけどタマ姉タマンネー号ヂャ来られないね」
「運転怖くて一緒に乗っていられないわね」

泊まったホテルの裏にある温泉神社に来ました。
が、この頃は雨が降って来ました。
それとホテルから丸見え特捜部です。
「早々に撤収だ」
「得意ですものね」
「酷いよタマ姉・・・・・」
「ふふ、孫子も早い方がいいって言ってるわよ」
「逃げるが勝ちか?」

部屋に戻って一風呂浴びて来ました。
「何度来ても鳴子の濁り湯はイイ」
「美肌にも利きそうね」
タマ姉の肌、スベスベで舐めると美味しい」
「ちょっと引くわよ、それ」
「引く時は引くのも勇気です」
「引用が違うわよ」

で、朝飯。
これまたバイキングなのれす。
朝は洋食風にチョイスしてみました。
やっぱり野菜が少ないです(笑

でも鳴子の朝と言ったらこのお雑煮は欠かせませんよぉ〜
こっちのお雑煮には切り干し大根が入ってるんですよねぇ〜
タマ姉のもち肌ハァハァ!!」
「黙って食べなさい」
お雑煮はお代わりしちゃいましたよ〜

そろそろ出立のお時間ですが、雲が晴れる気配はありませんよ〜
因みにこの日は9月10日です。
小雨の降る鳴子を後にしました。

走っているとタマ姉タマンネー号の走行距離が4800キロに。
写真を撮ろうと停める場所を探していたら1キロオーバーに。
地元からは442キロでした。


それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!




「折角の綺麗な着物なのにこの天気ヂャ・・・」「青空の下で着たかったわね」
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