嵐のタマ姉みちのく温泉その四 ステキ―な着物で城攻め

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



今日はアキバでフィギュアをヨメに出してキマした。
そしたらラジ館入口でM.さんに遭遇っす!!
おかげで楽しいアキバ散策になりました。
ありがとうM.さん(伏字になってないw

鳴子を出た後は仙台に来ましたよ。
でもまあ、余が来るのはマイナー史跡ですよ〜
「前に来たのはねんどろみゆきさんとでした」
「私よりも先にみゆきと来ていたのね」
「だからタマ姉と来たかったんだ」

岩切城は南北朝時代にあの北畠顕家さまが義良親王と入ったと言われるお城です。
当時、陸奥国府だった多賀城は荒れてて使えなかったらしい。
そこで近くにある岩切城で政務を執ったとの説があるのですよ〜
因みに義良親王はのちの後村上天皇、良成親王の父上ですねぇ〜

この険しい地形が天然の要塞ですね。
道路からは右の遊歩道をえっちら昇りますよ〜
今にも雨が降ってきそうな空ですが、涼しいのが助かります。

で、本丸到着。草ボーボー。
「ここが幼い父上様が見た光景なのね」
「自称だけど多分ね」
「こんな事してて大丈夫かしら?」

「岩切城は高森山にあったんだ!!」
「知らなかったの?」
「全然、全く」
「よかったわね。城攻め出来て」
「これも股シロ攻め・・・・着物っていいよね」
「ちょっと、何かカクカクしてない?」
「三カクカク恥点だからだよ」
「だから三回なのね」

「みゆきさんと来た時は、花を咲かせていた桜たん」
「でも今は・・・・ね」
「ツギは桜が咲いてる時期に来ようね」
「ふふ、楽しみに待ってるわよ」

タマ姉・・・・見えそうだお」
「だって城攻めしたいんでしょ?」
「そうだけど・・・・」
「誰かさんの着付けが下手だからよ」
「それはごめんなさい。脱がすのは大得意だけど着せるのは苦手だよ」

遠くには微かに街が見えるのですが・・・・
「このお天気ですもの」
「これも股シロ攻めなのか・・・・・」
「これではご不満なのかしら?」

「でも駄目よ。ここでは体育座りなんて出来ないから」
「だよねー」
「折角の着物が濡れてしまうわ」
「今にも降ってきそうだよね〜」

「・・・・・ねえリョウセイ、何をしてるの?」
「いや、降ってきそうだからツイ」
「だからどうして服を脱ぎ始めるのかしら?」
「腰を振る為です」
「もう一度聞くわ。服を脱ぐのはどうして?」
「熱くなってキタから」

「誰もいないからって、こんな所で服を脱いでたらHENTAIよ」
「心霊スポットとして登録されちゃうかな?」
「痴○に注意の看板が建つわね」
「ごめん父ちゃん」
「顕家さまにも謝りなさい」

「遠くに見えるのが仙台の中心部ね」
「牛タンの街だよね」
「某もあるのよね」
「引っ越した先は逝った事ないからなぁ〜」
「私も行ってみたいわ」

「ねえリョウセイ。白攻めは満足出来たのかしら?」
「ゴクリ・・・・出来たと思うの?」
「そうよね、本丸を見ただけで満足する貴方ではないわよね」
「先ずはFTMM攻めダッ!!」
「うふ、直ぐにその気になっちゃうのよねぇ〜」

「後ろは本丸の虎口だお。タマ姉の虎口はドコかなぁ〜?」
「虎口は大事な所への出入り口よ。そう易々と攻め込ませないわ」
「ヂャ、余の虎口を攻めてよ!!」
「だから、そこでどうして服を脱ぎ始めるのかしら?」
「勿論タマ姉に余の虎口を攻めてもらう為だよっ!!」
「ああ、そんな嬉々とした表情で見つめられたら私もう・・・・・・・・」

そんな訳で岩切城でもシロ攻めナシ(笑
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!


「リョウセイが城跡でシロ攻めしないなんて・・・」「ただ単に、座らせる場所がなかったんです・・・・」
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