こんばんわ、貴方のリョウセイです。
昨日は雨でしたが今日は曇りですみました坂東です。
そんな訳で小タマ姉と自衛隊イベントに逝ってキタ訳ですが、それは後日のお楽しみに。
さて、タマ姉と月初に逝ったみちのく温泉旅行です。
ヂツはこの日はタマ姉との同棲七年目の記念日でした。
「さっぱり忘れていたけどね」
「酷い人ね」
「酷いヤツである」
「誰よ、あんた?」
「奥州王伊達政宗である」
「普通の中年ヂャん」
「リョウセイが言える事かしら?」
「余は永遠の美チュウ年だよ」
因みにここは岩出山城です。
伊達政宗が関ケ原合戦の頃に住んでたお城ですよ。
政宗像がある曲輪からは岩出山の街が一望出来ますが、何故かここへ来ると雨が降ってます。
「一望出来ないよ、タマ姉!!」
「あら、良く見えているわよ?」
「ドコがよっ?!」
「・・・私が見ている光景と、リョウセイが見ている景色は違うのね」
「布団の中ヂャ同じモノを見ているさ」
仙台城にある鎧姿の政宗象は有名なのに、中年政宗像は無名に等しい。
政宗が岩出山城にいたのは12年だけだからか?
正直、岩出山城は見所が少ないかも。
本丸から像がある曲輪に逝く虎口。
「タマ姉より攻め易そうだよ・・・・」
「あら、私ってそんなに攻め辛いかしら?」
「だって土塁も空堀も良妻賢母ヂャなイカ?」
「それを言うのなら要塞堅固でしょ?」
本丸北の物見台にキマしたが・・・・・・雨と風がツヨキス。
これ以上タマ姉を濡らす訳にはイカないので、ここでの野外プレイは断念。
「タマ姉を濡らすのは宿に入ってからヂャ!!」
「うふふ、千葉市ってるわね」
この日は雨が強いので誰も来ない。
なので何度断念したか解らない、駐車場にあるSMで鬼畜プレイ(笑
「これは蒸気機関車、つまりSLよ」
「勿論タマ姉がSで余がMさんデス!!」
「聞いてないって」
「余も負けずに白い蒸気を噴き出しちゃうよぉ!!」
「剥きにならなくていいわよ」
四年前の地震で建物が倒れた有備館にも逝きました。
再建はされましたが内部展示は来月とか?
でも無事に出来ててよかったです。
「また素敵なお庭に来られたわね」
「また雨だけどね」
まだ新しい建屋です。
内部展示されていないのでお庭の見学が無料で懐に優しかったです。
「タマ姉は、余だけに優しい」
「そ、そんな事はないと思うけど・・・・」
「だってベットのナカで余だけには・・・・」
「もしかして、それって優しいではなくてヤラしいって言いたかったの?」
「そうかも」
雨なんで濡れると透けちゃう(笑
「だったら何故?」
「折角の綺麗な庭園なんだよ!タマ姉と見たいヂャなイカ!!」
「で、これが浮島なのね」
「透けて浮いちゃった?」
「バカ・・・・」
「後方に茶室が見えるね」
「あそこでお代官さまになりたいって言わないでよね」
「ナンで解るのさぁ?!」
「ふふ、リョウセイの事は全部解るわよ」
「ヂャ今宵は何発出来るか解っちゃうの?」
「それは違うわね。私が何回させるかだわ」
「負けました・・・・・」
素敵なお庭です。
でも、出来れば晴れた日に見たいですよ・・・・・
「それはリョウセイの行いが悪いからだわ」
「余のドコが?」
「たくさんの女の子に優しいトコロ」
「イイ事ヂャないの?」
「私には悪い事だわ」
「タマ姉だって余に悪い事するヂャなイカ!!」
「私のどこが悪いのかしら?」
「例えば、この暗いトコロで体育座りされてもみちのオクまで見えないよっ!!」
「バカね。見えないのがいいのよ」
「焦らしプレイかよっ?!」
「仕返しよ」
「後ろに見える有備館が、あの地震で倒壊してしまったのよね」
「やっと直ってよかったね」
「きった大変だったでしょうね」
「今度来る時を楽しみにしていますよ」
今度来る時は、桜か紅葉の季節に来たいですね。
池越しに見る景色は素晴らしいに違いない。
「でも今日みたいにゆっくり撮影出来ないわよ」
「それはそれで惜しいなぁ〜」
駐車場から見た岩出山城です。
タマ姉の頭のちょっと左が北の物見台ですよ〜
「あそこでは雨に濡れちゃうわね」
「因みにここは東屋です」
「濡れずにすむわ」
「透けないヂャん!!」
「トコロで今日のコーデはナニ?」
「うふふ、普通の女子学園生にしてみたのよ」
「学園生?」
「諸般の事情で高校という言葉は使えないのよ」
「ここは18禁かぁ?!」
「あら、違うのかしら?」
こんな感じで旅行初日は雨でした。
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!