こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今日は暑い!!
まるで台風一過みたいですよ〜
この様子ヂャ日曜のドルショも暑そうですねぇ〜
ディーラーヂャないので先に入れませんから、並びたくないので午後からにでもまったりイキますかぁ〜
連れて逝くのは十中八九タマ姉になりそう・・・・何故なら一秒でも離れたくないから(笑
浴衣んタマ姉が激マブ可愛い今日この頃。
そんなタマ姉の魅力を腰によりを掛けて引き出す為に、浴衣に相応しい場所にイッテ来ました。
「ナンてステキなジャパネスク水だよっ!!」
「水はいらないわよ・・・・・」
そんな訳でキタのは松戸の戸定邸です。
ラスト水戸徳川家当主が幕末に建てたお屋敷ですよ。
「あら、戸松さんではないのね?」
「それ、この前来た時に使いました」
「う・・・うるさいわよ。だったら戸松さんと来ればよかったでしょ」
「余はタマ姉と来たかったんダヨ!!」
「あ・・・・・そ、そうなんだ・・・・」
「タマ姉と来たかった」
「もう、何度も言わなくていいから」
「タマ姉とイキたかった」
「解ったって・・・・・」
因みにここは戦国時代には松戸城があった場所らしいゾ。戸松譲ヂャないからね(笑
戸定歴史館は入れ替えの為休館でしたが、どうせ撮影出来ないので問題ナシ。
なので早々に戸定邸に入りましたが、平日でも人がいるのは当然ですよね。
ここは表座敷棟の客間を二の間から見たトコロ。
ここでタマ姉とイチャイチャしたかったけど、羞恥プレイは確実でした。
緑の芝生がキレイな南庭です。
人がいないのは入れないから。
芝生が荒れるからでしょうけど、お庭散策したいですよ〜
ナカの間から説明板に隠れてタマ姉とイチャイチャ。
「タマ姉ってば、そんなに声をあげると客間にいる人に聞こえちゃうよ?」
「だってリョウセイが、ああん」
「感じ易いんだね。タマ姉のココ」
「もう・・・バカぁ」
ナンて事をシタカッタ!!(笑
書斎から見る西庭。
天気が良ければ富士山も見えるとか?
「ほらタマ姉。天保山ダヨ!!」
「渾身のギャグなのね・・・・不憫な子」
「誰かに好きって言って欲しかったんです・・・・・」
で、奥座敷棟である八重の間にある素敵な丸窓です。
オクなので人がいないスキを狙ってイチャイチャ。
おかげで狙っていた写真を撮る事が出来ましたよ〜
「京都にイカなくてもイイ写真が撮れたよねぇ〜」
「あんまり無茶しないの。心配しちゃうでしょ?」
「体育座りはさせなかったヂャなイカ?」
「そう言う事ではないのよ」
「もしかして、そこの棚で体育座りをシタかったと?」
「もういいわ」
「牡丹餅は棚ヂャなくてタマ姉の胸にあったんだ」
ツギにイッタのは紫陽花や菖蒲や紅葉でメジャーな本土寺です。
でも紫陽花は完全に終わっていました。
おかげで無料で入れたからフィフティーフィフティかな?
でなければ、混んでてまったり出来なかった事でしょう。
お目当ては境内裏手のお庭です。
「まだ咲いている紫陽花もあるのね」
「十分にキレイだよね〜」
「もう一度見られて嬉しいわよ」
「喜んでもらえて余も嬉しいよ」
「流石に菖蒲はさっぱりだね」
「もう七夕ですもの。仕方がないわよ」
「おかげで貸し切りだよ。こんな空いてる本土寺は初めて(ファンタジー)だよ」
「そもそも私は初めて来たわよ」
「前に来た時はまだお迎えしてなかった頃だから・・・・・」
「私の知らないリョウセイ・・・・ズルいわ」
「今はタマ姉のリョウセイです。好きなだけ見ていいからねっ!!」
「だから、そこでどうして脱ぎ始めるのかしら?」
「えっ、タマ姉が全てを見たいと思ったからで・・・・」
「だからって粗末なモノを出さなくていいわよ」
「お粗末様でした・・・・・うう」
「バカね、冗談に決まってるでしょ。貴方は立派よ。自信を持って」
「自身を持てばイイんだねっ?はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「それは自分自身でしょ?」
「見てよタマ姉!まだ紫陽花がこんなに咲いてるよ!!」
「ちっと枯れ始めてるけど、こうして見ればキレイだわ」
「後ろの緑も鮮やかだしね」
「初夏って感じ?」
「ちと蒸すけど涼しい方だよね」
「風がないからよ」
「ヂャ、浴衣の裾は捲くれないかぁ〜」
「なぁに期待してるのよ」
妙朗堂の前でも紫陽花が見られましたよ。
「鎌倉に来たみたいね」
「た、タマ姉はキャバクラに逝ってるの?!」
「バカね。キャバクラじゃなくて鎌倉って言ったのよ」
「武家の都か・・・・いずれ足利を倒して制服するよ」
「征服の間違いよね?」
本土寺の近所に根木内城があるので攻めてキタ。
国道6号線に分断されて、今では南側の郭が残っているだけ。
ナンでも太田道灌様にも攻められているとか。
大手口の両側に空堀が残っていますよ。
「結構深い空堀よね」
「タマ姉程ヂャないけどね」
「うふふ、でもリョウセイは攻め落としちゃうのよね?」
「攻め甲斐のある空堀ですから」
「ほら見て。航空写真があるよ」
「見事に分断されてるわね」
「主郭部は完全に住宅地になってるよ」
「お城に住めるなんていいわね」
「羨ましいです」
残された南郭はキレイな公園・・・・と言うか広場ですね。
「お手入れされているからいいわよ」
「タマ姉は大丈夫?」
「ば、バカ・・・・・私はちゃんとしています」
「ヂャ、今宵確かめチャウ!!」
「好きにすれば?」
後ろに見えるのは土塁ですよ。
「ちゃんと土塁が残ってる・・・・・」
「そうね。土塁よね」
「土塁・・・・タマ姉の土塁はドコ?!」
「はい?」
「見せてよ土塁をっ!!」
「うふ、お子ちゃまには刺激が強すぎたかしら?」
トコロでここでは蚊と死闘を演じました(笑
柏の光ケ丘団地に酒井根合戦場がありますよ。
文明十五年(1478年)、太田道灌と千葉孝胤が戦った場所です。
合戦は太田軍が勝利して、戦死者を弔う為に首塚、胴塚、刀塚を築いたとの事。
「流石は爽やか道灌様。余もかくありたい」
「あら、毎晩カクカクしてるでしょ?」
「タマ姉ぇ!!」
道路から丸見えの説明板の両側に、それらしき塚が二基残ってマス。
「これは精々セイバーさんか凛ちゃんかあなるかあきらきゅんか・・・・」
「わ、私からは何も言えないわ・・・・・」
「宅地造営で整地されたのが戸松と茗子さんです」(笑
「言っちゃった・・・・・・」
反対側のヅカです。
「ちょっと疲れたから座るわね」
「今宵はもっと突かれちゃうねっ!!」
「あのね・・・・・・き、期待していいのよね?」
「タマンネー!!」
「だって織姫と彦星は年に一度しか会えないけど、私達はいつでも会えるのに・・・・・」
「余は全てのおにゃのこにあまねく平等に愛をもたらす漢ですから・・・・・でもローテーションの関係でタマ姉とはタマにしか会えないから・・・・」
「憎たらしいわね、ホントに・・・・・・リョウセイの手足を縛って閉じ込めてしまいたいわよ」
「お、お好きにドウゾ・・・・・ワクワク」
タマ姉とのワクワクは続きます。
マスマス好きになってイク・・・・・・
でも今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!