桜の戸松 ラストは牛若アニキと

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


卯月も今日でお終い。
そして始まりましたねガンダムウイング(GW)
てか直ぐにドルショドルパですね。
そろそろラストスパートに入らなきゃヤバイ?!
HENTAIソフトクリームは完成したけど、細々とした準備がまだマダっす!!

世界遺産毛越寺&旧観自在王院庭園のツギは世界遺産中尊寺にイキました。
でもシタからあの絶望的な坂を登るのはガラスの膝がシヌのでウエの駐車場までワープ(笑
なので楽チンで金色堂までキチャイマシタ。
「ふふ、そんな訳でこれから戸松の金色堂を攻めるぜっ!!」
「わ、私のドコに金色堂がぁ?!」

アレに見えるのが国宝第一号である金色堂を覆う新い覆い堂です。
でもナカは撮影禁止なんですよ。
因みに平日でも金色堂は人がおっぱい(笑
上の写真を撮るだけで羞恥プレイでしたよ、アハハ!!

中尊寺って言ったら俳句会のスーパースターの登場っす!!
マッチョバショ―!!もとい松尾芭蕉ですね。
芭蕉っていうと昔ラジオドラマで訊いたWCナンとかってガイジンが書いた奥の細道を思い出しますね。
確かラストは俳句でノイローゼになった芭蕉が井戸に飛び込む?

古池や芭蕉跳び込む水の音

金色堂の近くにある能楽堂だったか?
「うふふ、タイベリアス少尉〜」
「サー!のうサー!!」
「もしかして、リョウセイさんが後方不敗なのはこれが原点?」
「余の得意は寝技でアリマス!!」

近くにあったナンかのお堂。
周りが池で囲われてて感じがいいです。
でもひとがおっぱい。

桜とブルースカイ。
平泉にキタ時は天気が最高でした。

金色堂のシタにある駐車場の桜並木です。
ここも見頃の桜がキレイでしたよ。

中尊寺から高舘にも逝きました。
あの源義経藤原泰衡に討たれた場所とされている館跡ですよ。
「ほら戸松、この方がおにゃのこに人気があるアニキだよ」
「でもどうしてアニキなんですか?」
「ゲンギケイだからギケイでアニキ」
「でも九郎は弟では?」

アニキと戸松。
「九郎様がお兄さんと仲良く出来れば鎌倉幕府はもっと繁栄したのでは?」
「北条氏が執権としてあそこまで勢力を拡大する事はなかったかもね」
「源氏将軍家も続いたかもしれませんよね」
「IFを考えると楽しいけどキリがナイ」
「例えば?」
「もしも戸松がキョニューだったらと思っただけで・・・・ガクガクブルブル!!」
「どうしてぇ?!」

義経堂の脇に供養塔がありました。
古そうですが立派なものです。

「やっぱり九郎様はここで討たれてしまったのでしょうか?」
「大陸に逝ってハーレム創ったとか言われてるらしいが?」
「もしかして、羨ましいのでは?」
「ハハハ、ナニを仰る戸松よ。余は全然これっぽちもさっぱり微塵も、うう・・・・・・」
「もしもリョウセイさんが大陸に渡っていたら・・・・チンイク漢?」
「いい響だ・・・・」

高舘から見た北上川です。
ちと雲が出て暗いですね。
「リョウセイさんの最終目的はハーレムを築く事・・・・・足利から京を取り戻す事なんか忘れてる・・・・」

北上川の先で衣川が合流しています。
この辺で前九年の役の時、衣川合戦が行われていますよ。
あの、源義家が詠んだころものたては ほころびにけり、に対して安倍貞任が、としをへし いとのみだれのくるしさにと上の句を詠んだので矢を討つのを躊躇ったシーンがっこであったらしい?
石碑もあったらしいが河川整備されてどこに行ったか不明です。
誰か教えて!!

高舘にはあの俳句会のスーパースター芭蕉さんが来た時に読んだ有名な句が石碑になっています。
夏草や つわものどもが 夢の跡
「まるでリョウセイさんの頭みたいですねっ!!」
「ちげーってっ!!」

行きに寄ったけど開いてなかった道の駅厳美渓に逝く途中にあった巨石です。
かつら石(漢字が出ない)となってて岩の上に木が生えていましたよ。
なんでも捕えた姫様の髪を切って埋めたとか云々。

道の駅でお土産買った後は帰路に着きました。
ちょうど昼ぐらいでしたね。
おかげで18時過ぎには家に帰って来られましたよ。
昼飯はヌキで晩飯にSAで買ったお稲荷さんを家で酒呑みながら食べました。

今回は長距離でしたが帰宅が早かったので助かりました。
ツギの日仕事だと思うと遅く帰るのは辛いですね。

「今回は戸松でマン開出来て余は満足ヂャ」
「桜はきれいでしたね」
「戸松もな」
「それはもう忘れて下さい」
「余の宝物にするよ」



それでは長々と続いた戸松との東北花見温泉旅行もこれでお終いです。
最期まで見てくれてありがとう。
股ドール!!


「やっぱり素晴らしいイケだ。おかげで余も直ぐにイケるぜ!!」「イッテヨシ!!」
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