戸松西へ 2014春 京都花見旅行三日目 

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


さて、99さんプロデュースで平野神社の夜桜を見物した余です。
初めて(ファンタジー)の夜桜でしたが、キレイ過ぎて感動しまくりですよ。
いい時期に来られてほんと、よかったですわぁ〜!!

平野神社で夜桜見物をした後、cocojajaさんとかっちんさんとはお別れです。
遅くまでご一緒して頂きましてありがとうございました。

で、その後は99さんとmocchiさんと一緒に祇園白川に移動ですよ。
雨が降って来ましたが、白川沿いの桜並木のライトアップを三人で見物しました。
こちらも土曜の夜なので人がいっぱいでしたね。
でもこの美しさじゃ、誰だって見たいよねっ!!!

ちなみに白川沿いにある料亭とかみんな満員だよっ!
羨ましいぜよっ!
でも、夜の水面お姉ちゃんに写る桜たんは儚げで美くしい・・・・・

サスペンスドラマでも有名なロケ地の辰巳大明神です。
ここも人がいっぱいでなかなかクリーンんな撮影が出来ないですよ。
ああ、そう言えば撮影に夢中でお参りするのを忘れたなぁ〜
でもカメラ構えてる人が多いので、お参りする勇気が出ないです(笑

雨でも人は多い。
でも夜桜だと雨でもキレイですね。
カメラが濡れちゃうのは困りものですけど。
これで雨が降ってなかったら、もぉ〜っと人が出たんでしょうね?

夜の川は深みに落ちていきそうで怖いですね。
でもその怖さが美しさを引き立てるのかも?
暗い水面は自分の心が映し出されそうです。ナニが見られるかお楽しみ?

かにかくに。
豚角煮ではありません。
何でもここを好きだった歌人さんの石碑だったかな?
この人を祝って祭りも開催されるとか?
京都在住の99さんに教えて頂きました。詳しいですね。
しかしこの石碑が人形を座らせるには丁度いい大きさなんですよねぇ〜!!
来年はチャレンジかっ?!

夜桜回廊です。
実に素晴らしい光景だ。
見上げていると首が痛いし、顔が濡れるがそれだけの代償を払う価値は十分ありますよっ!!
こうしてドール撮影しないでゆっくり花見だけするのもいいものですね。
ほんと、素敵な夜桜でした。

祇園白川で夜桜を見た後は京都駅まで送ってもらいました。
途中であの新撰組が有名になった池田屋前を通りました。
いつかは池田屋で呑みたいものです。

そんな訳で99さんとmocchiさんには駅まで送って頂きましてありがとうございました。
おかげで助かりました。
翌日、また会いましょうと言ってお別れしましたよ。

で、駅で殺人的にクソ重い荷物を回収した後は、本日の宿に入りました。
これがまた下町っぽい部屋でした。
でも気が楽でいいものです。
風呂に入ってから一杯ヤリましたが、この夜は余計な撮影はしないで寝ちゃいました。
京都で健全な夜を過すのは、何年ぶりの事であろうかぁ?!

で、翌朝。
宿を出た前の道から見た京都タワーです。
駅から近い宿なので移動が楽でしたね。

てな訳で京都花見旅行三日目も、駅にクソ重い荷物を置いて嵐山を目指す余であった。

そんな訳でJR嵯峨嵐山駅に降り立った余でありますが、時間はまだ9時過ぎです。
里に逝くのは早いので、今回もバスで大覚寺に逝ってキマした。
日曜ですけど、まだ朝なので比較的人は少なめです。
で、これは御所の紫宸殿を移築した宸殿前にある橘くんです。
てか橘の実って今頃生るんですねぇ?!

人が途切れたのですかさず宸殿前で戸松です(笑
「ここが源氏物語が好きなリョウセイさんお気に入りの場所なんですね?」
「余も今川と戦うよりも、雅な宮中で恋の駆け引きを戦いたかったよ・・・・」
「負け戦が好きなんですね?」
「おいっ!ちょっと待てよっ!?」

でも柱の向こう側には人がいます。
なので柱に隠れて戸松です。
「所詮私は日蔭の女です・・・・・」
「日蔭だろうが戸松は戸松ダヨッ!余の永遠の恋人ダヨッ!!」
「ちょっと拗ねてみただけですよ。ムキにならないで」
「戸松はいつでも余を本気にさせる・・・・憎い人だ」
柱に隠れてイチャつくバカップル?!
ちなみにこの日の戸松コーデは愛のリトルワンダーワードローブさんのUネックロングTシャツ白縦ストライプ針抜き/星リブです。
初公開ですよぉ!!
これで女子力アップを図る戸松であった。
「しかし・・・・・悲しい程にぺったんこだぞ?」
「うわ〜ん!!」

五大堂の横にある月見宴会場ですね。
ここから眺める大沢池は、まるで平安時代の光景そのものですよ。
「ここで戸松の酌を受けながら月見がしたいなぁ〜」
「とか言ってリョウセイさんは花より団子の方でしょ?」
「団子よりも、戸松で花見がしたいかな?」
「もう、リョウセイさんのえっち・・・・・」

「今年も戸松でマン開したいよ?ねっ、イイだろ・・・・?」
「こんなトコロで恥ずかしいですよぉ・・・・・・・」
「いや、流石の余もここじゃ・・・・ね?」
「そ、そうですよねっ!ここじゃシマせんよねっ!!」
「ふふ、やっぱり余と戸松は以心伝心、身も心も・・・・・だね?」
「イヤなリョウセイさんです」
そろそろ足音が接近中なので、戸松撤退です!!

大沢池の周囲を歩いて来ましたよ。
でも空には厚い雲が出てます。
折角桜がキレイに咲いてるのに。
所でここで戸松を出すのはデンジャーゾーン!!
後ろに五大堂の宴会場があるので、誰かいたら歴史の目撃者を産み出してしまうっ!!

天神島に渡る朱塗りの橋の上で戸松です。
戸松の髪と橋の色があってる感じでいいっすね。
「なんだ戸松。眼鏡がズッコケてるぞ?」
「人がいたので慌ててしまいました〜」
「ズッコケてる戸松も可愛いなぁ〜。思わず惚れ直すよ」
「もう・・・・恥ずかしいですよ、リョウセイさんってば・・・・」
「だから一発ヤラせて?」
「最低です、リョウセイさんは・・・・・」

「だって戸松が可愛いからだよ。イケないのは戸松の所為だ。だからイカせて欲しいっ!!」
「相変わらず我儘ですね。大将軍宮様なんですから我儘言ってはダメですよ?」
「むしろ大将軍だから我儘言うんだよ」
「それはちょっと・・・・」

そんな訳で大覚寺でも戸松と花見をしてキマしたよ。
天候がイマイチなのが残念でした。
「桜は綺麗に咲いているんですけどねぇ・・・・」
「神様が戸松の可愛さに嫉妬してるんだよ」
「もう、そんな事言っちゃ駄目ですよ。神様が怒ってしまいます」
「茗子さん程は怖くないけどね」
「もう・・・・・くすくす」
「戸松の笑った顔、大好きだよ」
「もう・・・・・うふふ」

桜咲く大覚寺ですが、バスの都合で見物出来たのは45分間だけ!!
朝ゆっくりし過ぎたよ。
でも今年も逝けてよかったです。

そんな訳でまたぞろ里に向かって移動開始です!!
ですが今宵はここまでです。
次回はいよいよ京都花見旅行も最終回ですよぉ〜!!
では股ドール!!


「今年も戸松でマン開しようぜ!!」「恥ずかしくて死んじゃいますよぉ〜!!」
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