こんばんわ、貴方のリョウセイです。
さてさて、ささら2号初めて(ファンタジー)のオンセンは千倉です。
でもまだ宿にイクにはハヤイので、寄り道しましたよ。
「ハヤイって言うなぁ!!」
「速くてもリョウセイさんでしたら、ささらは・・・・・」
てな訳でキマしたのは道の駅ローズマリー公園ですよ。
去年来た時も無料でしたが、どうやらこのシェイクスピアカントリーパークはタダになったらしいです。
おかげで今回もえ〜国でまったりイチャイチャしてきました。
「本当に外国に来たみたいですね」
「そうしているとまるでミッション系女学校に通うJKみたいですよ」
「そんな・・・私は普通の・・・・」
「ささら2号が普通だったら他のJKなんかみんな大根イカだよねっ!!」
「そんな事言うと帰ってから怖い事になりますが・・・・・」
「今さえ良ければいいよ!!」
「・・・・・・」
「どこから見てもおぜうさまダヨッ!!ささら2号はっ!!」
「恥ずかしいですから、そんな大きな声で叫ばないで下さい」
「汚れを知らぬ清純おぜうさまJKを今宵はああ〜んな事や、うひゃひゃぁ〜な事をムラムラ」
「邪な欲望を口に出さないで下さい・・・・・・」
「おおっと、嬉しさのあまりに口走ってしまったぜよ!!」
「確かこの建物はシェイクスピアの生家だったと思うけど・・・・」
「こちらの建物には入りませんでしたわね」
「ナンかのお店だからなぁ〜。ナニも買わずに出てクルのは難しいからね」
平日なので貸し切り状態ヤリタイ放題でしたよ。
夕方近くなのでちと暗くなってしまったのが勿体無いです。
「こんな素敵なお庭を、私達ふたりだけでなんて・・・・・・」
「嬉しいよねっ!!」
「はい。素敵な思い出になりますわ」
「ヂャ、もっと素敵な思い出にしちゃおうよっ!!」
「ダメです。服を脱ぐのは却下です!!」
「ちぇ〜」
「ちょ、ちょっとささら2号?!そいつは誰よっ!!」
「凛々しい殿方がささらを・・・・ダメ、そんなに見詰めないで」
「ささら2号から離れろ!!」
「こんな真剣な眼差しで見詰められるとささらは・・・・・ああ」
「最南端で誓った愛はナンだったんだよ?!」
「イケません。ささらはリョウセイさんの妻です・・・・・・」
「うふ、冗談ですわ」
「ヒヤヒヤしたよ・・・・・本気汁でささら2号が浮気したかと思っちったぜ」
「大丈夫ですわ。ささらはリョウセイさんだけの妻ですわ」
「ふふ、余の自慢の妻です」
「でも、困った事にリョウセイさんには私以外にも大勢の妻がいます」
「漢の甲斐性ダヨッ!!」
「当時の風習だと解ってはいますけど、女としては複雑ですわ」
「余は不器用だから、漢としての愛し方しか出来ない」
「ささらは女ですから、女としての愛し方しか出来ません」
え〜国風田舎のお屋敷の二階に上がりました。
ここからだと西洋庭園がよく見えますね。
「まるで秘密の花園みたい」
「ふふ、それはココの事だね?」
「ああん、そんなトコ触らないで」
「だが、身体はイヤがっていない」
「ダメです。まだ早すぎますわ・・・・」
「ささら2号・・・・・余はもう・・・・・」
「ここでは・・・・・お願い、宿に入るまでは・・・・・」
「いつ、人が来るか解りませんから・・・・それに向こうにミュージアムもありますから」
「店員さんの目が気になるんだね?」
「見られたら恥ずかしい・・・・・・・」
「ふふ、恥ずかしいささら2号を見てイイのは余ダケ。他の誰にも見せないよ」
「ああ、恥ずかしいささらはリョウセイさんだけのもの」
「でも・・・」
「でも、ナニ?」
「この様な景色を見ると思い出してしまいますわ」
「って、ナニを?」
「アナザー・カントリーとか、モーリスとか」
「ナンでよっ?!」
「やっぱり英国の貴公子と言いましたらBLの世界です」
「ささら2号は腐女子だったかぁ?!」
「光源氏×頭中将とか、薫君×匂宮とか思いますと胸が熱くなります・・・・・」
「か、帰ってコイッささら2ゴォォォォォォォォォ!!」
「うふふ、尊氏×直義も、尊氏×師直も捨て難いです・・・・・」
「マジっすかぁ?!」
「リョウセイさんでしたら・・・・・」
「まだそのネタで?!」
「紅顔の美少年ですもの。当時は男色も貴族の嗜みだったのでは?」
「余はおにゃのこオンリーです!!朝は普通がイイんだっ!!」
「もしかして、忘れようとしていた過去があるのですね?」
「嗚呼、あの時のめくるめく煌めきの官能は・・・・・・・・ハァハァ」(笑
え〜国の田舎でイチャイチャしてたら、あっと言う間に時間が過ぎた玄白。
てな訳で本日のお宿に入りました。
「窓から海が見えるのですね」
「今宵は波の音を聞きながら思い出作ろう」
「もう・・・今から千葉市ってますね。でもその前にお風呂に入って来て下さいね?」
「館山は暑かったからね。汗とかアレをイッパイ掻いちゃったよ」
「さあささら2号。海が見える展望露天風呂でアレを流してキタからツギは・・・・」
「お楽しみのお食事ですね」
「まさかの焦らしテクニックかぁ?!」
「最初は伊勢えびのお造りですわ」
「エビキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」
「エビータはアルゼンチンの大統領夫人ですわ」
「・・・・・・イイ、ツッコミだよ」
「そして、お造り盛り合わせです」
「お魚盛りサマー!!」
「金目のお刺身が美味しかったですね」
「ささら2号のアワビも」
「バカ・・・・・アワビなんてありません」
「ハマチやアジも美味しかったね!!」
「ささらよりもですか?」
「えっ?!」
「うふ、冗談です」
「余は無口だから」
「それも冗談ですよね?」
「カニを喰う時は、明鏡止水になります」
「こんな時だけ・・・・・・・」
「見てリョウセイさん。先程の伊勢えびがお味噌汁になってますわ」
「身体を裂かれて二つにされた挙句にナベで煮られて無残な姿に・・・・・」
「そう思うのでしたら、ちゃんと供養して下さい」
「上半身はナカ身喰うのが面倒なんだよなぁ〜」
「メインディッシュのお肉ですわ」
「スーパーホルスタインささら2号ッ!!」
「・・・・・・・・・」
「ささら2号も美味しゅうござるが、モウモウはやっぱり美味しいなぁ〜!!」
「知らないっ!!」
「ふふ、ビーフにヤキモチですかぁ?って、これは焼肉だったなぁ!!」(笑
「これは水菓子だったよね?」
「大人のブリュレと苺のストロベリージュレ添えですわ」
「簡単に説明すると、プリンとゼリーかな?」
「身も蓋もありませんわ」
「でも美味しかったから問題ナシ」
「そうですね」
「ヂャ、風呂も飯も済ませたから、いよよ〜いよ・・・・・・ハァハァ」
「お待ちかねの貸し切り風呂ですわ」
「おっ、入る気マンマンだねっ!!」
「ささらは温泉は初体験ですわ」
「タオルでマンマンが見えませんが?」
「だって恥ずかしいです」
「夫婦ヂャなイカ?夫婦のナカで隠し事はイクない」
「リョウセイさん・・・・・・もう、こんなになって・・・・・」
「ハヤクささら2号とひとつになりたいからだよ」
「あの・・・・・・・」
「ん、ナンだいささら2号?」
「これって、何だか普通のお風呂にしか見えないですけど・・・・・」
「ハハハ、どうやら貸し切り風呂はタダの家族風呂だった様だ」
「では温泉では・・・・・」
「それは大丈夫。ちゃんと温泉だったよ」
「そうですか。少しだけ安心しました」
「ヂャ、イイよね?」
「コクン・・・・・・」
続きはコッチでは見せられないよ!!(笑
「いいお風呂でしたわ」
「窓が開かないから暑かったけどね」
「そうですね」
「汗とかアレをイッパイ出しちゃったから喉が渇いたよ。ねえささら2号、呑ませてよ?」
「うふふ、ご注文はナマビールですか?それとも?」
「まずはささら2号のナマをもらおうかな」
「はい、ナマ一丁ですね」
「ゴキュゴキュ!!うめ〜!!」
「お粗末さまでした」
「ヂャ、ツギは思いっきり濃いのを頼むか・・・・・」
「解りましたわ・・・・・今宵はささらで濃いのを味わって下さい・・・・・・・・」
「ふっ、ささら2号は初めて(ファンタジー)だから、ツーフィンガーだとキツキツだね」
「もう・・・バカなんだから・・・・・・・」
このあと滅茶苦茶セッ○スした
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!
「続きは後日、向こうで後悔ですね」「がが〜ん!!後悔したのかよっ?!」
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