ささら2号温泉初体験物語その2 生徒会長南へ!!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



昨日は節分だったんですね〜。
豆撒きするの忘れました。
「代わりにささら2号のナカで豆撒きするかぁ〜」
「もう・・・・さ、ささらはいつでも・・・・」
「ふくはぁーナカ!オニもーナカッ!!」
「ウチですってば・・・・・」

心の師匠に会えたので昼飯にしました。

去年は正月にキタので休みだったトンカツこぶた。
なのでリベンジしてキマしたよ。
館山に来るとこぶたでとんかつ喰ってますね。

で、久しぶりに来たら嬉しい事にナンと禁煙になってましたぁ!!
いやぁ〜、嬉しかったですねぇ〜
これで一段ととんかつが美味い!!

こぶたのとんかつの特徴は、やっぱり厚さですねっ!!
なので顎が疲れちゃうな(笑
 
久しぶりに喰ったけど、やっぱ美味いっす!!
しかも今回は特上で食べちゃいましたよっ!!ブルジョアっす!!

美味いトンカツ喰ったので嘗ての海軍館山砲術学校跡に逝きました。
まずは田んぼの真ん中にひっそりと建つ慰霊碑です。
「基本はやっぱり砲術ですから」
「何の基本なのでしょうか?」
「夜のですよ。今宵はささら2号で思う存分砲術を披露シチャウからねっ!!」
「この赤いのは三式弾ですね?」
「そ、それは・・・・・」

「あ、あの・・・・この様な事をしていいのでしょうか?」
「嗚呼ささら2号20センチ・ロツ弾で逝く!!」
前に戸松とキタ時は乗せましたが、ささら2号は先端のポッチに座らせてみました(笑

「もう一度言いますが、この様な事をして・・・・・」
「嗚呼ささら2号四一式山砲デツ!!」
これも跨らせればよかったかなぁ〜?

ささら2号アンカーで立つ!!
「ですが、どうして錨があるのでしょうか?」
「うむ、いい質問です。海軍は錨が象徴だからかな?」
「でもこれは護衛艦の錨ですよ?」
「有志が奉納したんだな」
これがナンの錨だったかは今回は見忘れました。

「ささら2号再び20センチ・ロツ弾でイク!!」
「さ、ささら飛んじゃう!!」
「思わず余も噴射しちゃうゼ!!」
「禿し過ぎます」

「あんまり悪戯ばかりしてますと、怒られますわよ」
「めんちゃい・・・・・・反省シル」
余はこういう漢でつ。

そして慰霊塔から見える場所にはボイラー室の跡がありますよ。
今は赤レンガの外壁だけが残っていますよ。
「ちょっとお洒落ですね」
「え〜国風みたいだよね」

これがボイラーの缶の跡かな?
「さ、ささら2号の黒ストに余のボイラーも熱くなります」
「シロ攻め出来なくても熱くなるんですね」
「が、ガマン出来ないよぉ・・・・イイだろ?」
「ダメ・・・・・こんな所で誰かに見られたら・・・・・」
「誰も来やしないって。だから、ねっ?」
「やっぱりダメです・・・・・」

「ふぅ・・・・爽やかな風ですわ」
「ナニ?ナンなの、その展開は?!」
「別に・・・・何もありませんでしたわ」

太平洋側に出ました。
折角なので砂浜でイチャイチャしてキマしたよ。
「ですが、雲が出てきてしまいましたわ」
「少し暗いよね」
「それに海岸は風も強いですわ」
「ロン毛ヂャないから大丈夫だね」
「リョウセイさんは気を付けて下さいませ」
「ナニをだよっ?!」

「ああん、風で聞こえませんわ」
「チチ揉ませろやっ!!」
「はい?何でしょうか?」
「ツルツルの生ガキ喰わせろ!!」
「ツルツルはリョウセイさんです・・・・・」
「2号のイジワル!!」

野島崎の灯台にキマした。
今年は空いているので登る事にしましたよ。
登るのはガキの頃以来になりますね。
覚えてないけど。

灯台のウエは見晴らしがイイ。
「ささら2号にも、この素敵な景色を見せてあげるね」
「これが白浜の景色なんですね。素敵です」

「ですけど、風が・・・・・ああっ」
セミロングでよかったね。デフォヅラだったら絡まっちゃうよ」
「でも飛ばされそうです・・・・」
「大丈夫ダヨ!ささら2号の事は余が絶対に放さないからねっ!!」
「ささらの事、放さないで下さい。これから先もずっと・・・・」
「ああ!永久に誓うよっ!!」
「嬉しい・・・・」

流石に風が強いんでナカに退避しました。
ここで人が来なければ、ここでもささら2号を出せたのになぁ〜
灯台のナカなんて久しぶりに見たよ。

灯台をミタ後、千葉県最南端の野島崎を散策しました。
遊歩道があって公園みたいになっていますよ。
で、灯台をバックにささら2号を撮っていたらイヤらしい風さんがサプライズ(笑
「風よ!もっと吹けぇ!!」
「きゃっ!!」
「ふっ、黒ストも股一興ですね」
「もぉ〜、許しませんよ」
「って、事はキツキツですねっ!!」
「どうしてそうなるのですかぁ?!」

最南端の岩のウエにあるベンチ。
そこでささら2号とイチャイチャしようとしたらご家族連れが乱入してキタ?!
なので暫く待ったよ。向こうも余の事を気が利かないヤツだと思っただろうな。
やがてご家族連れが去ったので、大海原に囲まれたベンチでイチャラブしてキマした。
「まるで恋人たちみたいだよね?」
「恋人ではなくて、私たちは夫婦ですわ」
「ははは、そうだったね。余とささら2号は比翼の鳥、連理の枝。病める時も健やかなる時もってヤツだったよね」
「私はリョウセイさんの妻です」
「艦隊入港だね!!」(笑

因みにこのベンチがある場所がどの様な状況かは是非見に行って下さいマセ。

さっきのベンチがある場所の手前に、千葉県最南端を示す石碑がありますよ。
「ここが千葉市る最南タン」
千葉市ではなくて、千葉県の最南端ですわ」
「ささら2号の最南端はドコかなぁ〜?」
「ささらの最南端は・・・・・夜になったら教えて差し上げますわ」
「マジ?!やったぁー!!」

先程まで人がいたのに気づいたら余のターン?!
「なのでささら2号、千葉県最南端に起つ!!」
「遥か南まで来てしまいました」
「新婚旅行が南の果てだなんて、ステキな思い出になったよねっ!!」
「ささらは忘れません。死がふたりを分かつまで
「にごぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

野島崎には、至る所に謎のオブジェが・・・・・・
「余が某に望むモノ。それはDDdy用ちっぱい!!」
「なんて矛盾したモノなのでしょうか・・・・・・」
「とあるブログでちっぱいのささらをミタ村邦彦ぉ!!アレはイイものダッ!!」
「それはもうささらではありません・・・・・・・」
カレーうどんは好きだが、極稀にカレー蕎麦が食べたくなる、みたいな?」
「ささらはカレーなのでしょうか?それともうどんなのですか?」
「それは難しい問題だ・・・・・・・」


そんな訳で今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!



「ささら2号の最南端はココかぁ?!」「そ、そこは最南端ではなくて、ささらの最奥・・・・ああん」
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