英雄王オンセンにイク06 八重は終わらず

こんばんわ、貴方のリョウセイです。




昨日は本多はおにぎり号の車検でした。
でも一日で終わらなかったので、この後回収に逝きますよ。
掛かった費用は2ドール分です。
これならシェリランお迎え出来ますねぇ〜

それはひとまず置いといて、白河小峰城の続きどす。
帯曲輪門跡に逝きました。
ここには門の石垣だったと思われる石が転がっています。
さーりゃんにも座ってもらって恥ずかしい撮影をした覚えがありますねぇ〜
「そう来ると思っての黒ストだ」
「チクショー!!」
ここから見ると本丸の石垣はナンともない様に見えますね。

「石垣がどうとか言いながらも、さりげなく正面に回って来るな?」
「これがシロ攻めの醍醐味です」
「リョウセイが好きなのは石垣である事は解っておるわ」
「S胸だと超ビミョーですね」
「余計な事を」

この本丸西側は戦国時代の雰囲気が残っていると思う。
水堀の雰囲気が昔のママって感じですよね。
「あそこにオッチャンがいるな?」
「釣りですか?」(ほっちゃんボイスで

帯曲輪門跡の脇に白河集古苑という資料館があるのですが、実は入った事がない(笑
その白河集古苑の入り口直ぐに、前はなかったアームストロング砲が展示されているっ?!
なので資料館には入らずにアームストロング砲にセイバーさんを跨らせてキマしたよっ!!
でもね、よく見ると・・・
「思ったよりも、冷たくない」
「これって、もしかして大河の八重で撮影に使ったレプリカかっ?!」
「インダストリアの支配者か?」
「それはレプカだよっ!!変な仮面被ってて、高田御大に直ぐにイカされちゃう人ヂャないから!!」
「そうだったのか・・・・・だから砲口を見ると剥がれた塗装の下に木目が見えるのだな」

多分、外で雨ざらしなんでしょうね〜
だいぶ痛んでいましたよ。
「やっぱり木製ですからね」
「パーっぷってマス・しろっこだったのか?」
「それは木星帰りの漢です」
なので白河集古苑は今回も入らず。

二の丸茶屋の横にある堀の跡です。
セイバーさんがバットを持っている理由は不明ですよ。
どうやら水堀だったみたい?
「埋め立てられたのだな?」
「セイバーさんみたいに、こちょこちょってしてあげればすぐに水堀に戻っちゃうよね」
「な、何の事だ?!騎士を愚弄すると許さぬぞ!!」
「愚弄ヂャなくて、エロうです!!」
「リョウセイはソ○漏のクセに」
「余のナニは乾いてソウロウ」

二の丸東側の藤門?埋め門跡か?
昔は堀があったらしいが、今は埋め立てられて道路になっていますので実はデンジャーゾーン!!
この直後に自転車のオバサマが通り過ぎた玄白。
「余は淡泊です」
「何とかが蛋白なのだろ?」
「今年はセーフだったよっ!!」
「前日我慢したのだな?」
「誉めてっ!!」
「健康診断の前日ぐらい、自重しろ」

この後は、二の丸茶屋で小峰シログッズを見て、お土産を買って来ましたよ。
でもドールサイズなアイテムはなかったなぁ〜
DDサイズのスペンサー銃とか作ってくれなイカ
「確か、牧師様の奥さんだったな?」
赤毛のアアンかっ?!」
来年、股シロちゃん攻めに来るぜよ!!

小峰城から南湖にイク途中で、白川城にも寄ってキマした。
さーりゃんと来た時は、雷が鳴ってキタので早々に撤退したお城です。
でもこの時はこの城碑の周囲に何故か何台もの車両が駐車していました。
まさか白川城ブーム到来かっ?!
なので城碑でセイバーさんを起たせられませんでした。
「立つであろう!!」

階段を昇ると本丸ですが、ナンとそこでは発掘調査がぁ?!
「掘っているのだな?」
「ナンだか嬉しそうですね・・・・・?」
「ふふ、私も女子なのだよ」
「ナンだって?!」
「女子で悪いか?」

多分、櫓台だったと思われる高台から見た本丸です。
因みにこの白川城は、結城氏が小峰城に移る前にいたお城です。
太平記南朝忠臣結城宗広はここの城主だったんですよ。
どうやら小田原戦役の時に結城氏は改易されたので、ここも廃城になったとか。
「そうか、ここは南朝の拠点だったのだな」
「でも宗広が亡くなると息子の親朝はあっさり北朝に寝返っちゃうんだよね」
北畠親房卿がやきもきさせられた御仁だな」
「よく、御存じで」

さーりゃんと来た時に、あの大震災で倒れたと思われる石碑は未だにそのママでした・・・・
「仕方がなかろう。復興は庶民の生活が最優先だ」
「誰も来ないかもしれない山のナカの城跡にある石碑なんか、倒れたママでも誰も困らないもんね」
「それはそれで、少し寂しい事ではあるがな」
「余も寂しいよっ!だから今宵もマフマフしようっ!!」
「お前が寂しいのは、心ではなくて股間だろうがっ?!」
「よくお解りで。セイバーさんとも比翼連理ですね」
「認めたくない」

こっちの大正天皇陛下が巡礼した記念碑も倒れたママですね。
もはや、すっかり地面と一体化していました。
「リョウセイ。お前はここでささらとイチャイチャしたのだな?」
「そりゃもう、うひゃひゃ。さーりゃんはしっかり者に見えますが、意外と大胆なんですよ」
「けしからん!リョウセイは実にけしからん!!」

「ど、どうしましたセイバーさん?」
「この様な人気のない場所に若い男女が二人っきりなどとは!!」
「発掘調査の方々がいらっしゃいますが?」
「むむ・・・・・」
「もしかして、セイバーさんもさーりゃんみたいにけしからん事をされたいのですか?」
「ば、バカを言うな。誰がリョウセイとその様なけしからん事を・・・・・」
「とか言って、足を開いてるのは余を誘ってるんでしょ?」
「無礼な!私は栄誉ある騎士だ。お前などが己惚れるでない!!」
「むふふ、素直ヂャないんですね。ヂャ、ホントに誰もいない場所に逝きましょうねぇ〜」
「だから違うと・・・・・」



果たして余はホントのシロ攻めを行う事が出来るだろうか?
それはセイバーさん次第です(笑
では今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!





「セイバーさんの空堀はちょこちょこっとすると水堀に変わります」「このバットをケツに喰らいたいか?」
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