世界遺産ヨメ - リョウセイのドール征西日記

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

いよいよ帝都ドルパまで一か月ですねぇ〜
余は奇跡的に休日と重なっているので当然逝きますよっ！！
でもガイドブックの予約が始まらないのは今年も股去年のアレなのか？
もう人質作戦は止めてよね。

その前に限定娘が誰なのか？
(ガイドブックって、明日ってか今日予約開始だったんですねぇ〜)

ヨメとイチャイチャしてきたサイタマサイタマサイタマ―の続きですよ〜
岩槻城のツギは、半年ぶりに坂東札所巡りをしてキマした。
十二番札所の華林山　慈恩寺ですよ。
ガキの頃にキテいますが、ナンかイメージが違う？

「ここ、ジオン寺って言うの〜」
「ジオン違う慈恩寺だよヨメ。十年戦えないよ」
この本堂前にある南蛮鉄灯篭ですが、ナンと岩槻城主太田氏房家臣伊達某が寄進したとの事。
太田氏房は実は戦国北条氏４代目当主氏政の子供で、太田家の養子になった人ですねぇ〜

本堂がある場所からちと離れた場所に玄奘塔がありますよ。
あの西遊記で名高い玄奘三蔵法師の霊骨塔です。
入口にある山門が大陸国みたいで異国情緒ですねぇ〜

我がヨメ、玄奘三蔵法師様と記念写真です。
後ろに見えるのが霊骨塔ですね。
前に見た時は、もっとぼろかった様な・・・・
「あちょー！！」
「ど、どうしたヨメ？」
「西遊記って言ったら、マチャアキなの〜」
「って、知ってるのかよっ？！」

「見て見てお兄タン！おっきなカメさんなの〜！！」
「おのれデカいからって余のヨメにぃ！！」
「カメさんナデナデなの〜」
「あふんっ！余のカメもでっかくナッチャウ！！」

「カラフルな山門なの〜」
「まるでガイコクにキタみたいだね」
「イリヤは北欧から来たの〜」
「北欧美少女紀行・・・・・・・・ハァハァ」
「お兄タン？」
「あ、いや、こっちの事です」

道の駅庄和に寄ってから、道の駅アグリパークゆめすぎとに寄りました。
ここは去年の正月に、ぱっつん凛ちゃんとキテますよ。
去年も登ったみはらしの丘から富士山をバックにヨメを撮ろうとしたら、こうなりました。
「輝いてるよ、ヨメッ！！」
「風が強いの〜」
肝心な富士山が写ってない（笑

で、世界遺産富士山です。
木と電柱の向こうにちょこっとだけ見えてますよ。

合鴨池もありますが、鴨はいませんでした。
でもイイ感じのブリッジがあったのでヨメを座らせて激写しました。
所でイリヤの来ている服は、９月のドルショで買ったばらの姫君さんの制服です。
てか、９月からずっとこの姿のママでした（笑
「でも可愛いから好きなの〜」
「そう言ってもらえると助かります。ＭＤＤサイズの衣装はもっか熱意収集中ですから」
「今度は帝都ドルパなの〜。お兄タンよろしくねっ！！」
「こ、考慮シマしょう・・・・・」

「少し位えっちな服でも着てあげちゃうの〜」
「マジっすかぁ？！ヂャ、思いっきりアダルトなヤツを・・・・・ムフフ」
「こんな時は無駄に元気なお兄タンなの〜」
「漢の甲斐性ってヤツだよっ！！」
てな訳で、今月のアイドールは逝けません（泣

風がとっても強いです。
帽子はナカでヘアピンで固定してるので飛ばされずに済んでいます。
「世間の風当たりは強いの〜」
「それは余への当て擦りか？」
「だってお兄タンってば、擦るの好きなの〜」
「な、ナンの事だか解らないなぁ〜？」
「イリヤ知ってるよ。夜になるとお兄タンってば凛とかセイバーでねぇ〜」
「皆まで言うなかれっ！！」
合鴨池に鴨はいない。

丘に上がった船です。
「お兄タンと同じ？」
「ナンでよ？」
「昼行燈」
「そこまで言うか？」
「ヌカに釘」
「釘宮でヌケって事か？！」

更に道の駅ごかに寄ってから移動中に江戸川を渡ったら富士山がキレイでしたよ。
なので堤防の上にあがって強風が吹きすさぶナカ、ヨメとイチャイチャしました。
「ヨメ念願のダブルピィィィィィィィッス！でも本来はアノ後にして欲しかったです」
「あの後って、何の後なの〜？」
「ごふごふ、そ、それは大人になったら自然に解ります・・・・・」
「ふ〜ん」

世界遺産富士山アップ。
今はこれが精イッパイです。

富士山とトラック。
橋のシタには江戸川です。
ここ、風が強くて寒いんですよ。

関宿に入ったら渋滞してた。
なので関宿城に到着した頃は既に日は沈んでいました。
暗すぎてイリヤたんは出さなかったです。

関宿城を攻め損なった後は、渋滞の利根川を渡って茨城県の道の駅さかいに寄ってスタンプゲットです。
で、地元に帰って来てイオンの紅虎餃子房で回鍋肉を喰って帰りました。
ここの回鍋肉は美味しいんですが、油もたっぷりですね。
これで股メタボ候補生への道を・・・・・・（笑