逆襲のヨメ?! 太田道灌ユカリんの白?

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



今日は一日だけの休日です。
しかも平日。
なので今日はサイタマサイタマサイタマ―方面に出掛けてキマしたよ。
同行したのは、このトコロ若いヨメ登場でさっぱり出番が減ったヨメです!!

「最近、つれなかったの〜」
「いやぁ〜、すまんすまん。このトコロ、ナニかと忙しかったから・・・・」
イリヤ知ってるの〜。お兄タンってば、若いヨメに鼻の下を伸ばしてるって」
「ナンでその事を?!」
「凛やセイバーが言ってたよ。新しい身体が来たのに私たちの出番が来ないのは、お兄タンが若いヨメに夢中だからだって」
「ハハハ、ナニを言ってるのか、お兄タンには解らないなぁ〜」
てな事で、最近ミク様一筋でしたので、今日はイリヤたんでスジ攻めです(?
因みに撮影場所は川口にある道の駅ですよ〜

今回の城攻めは岩槻城です。
前にキタのはン十年前のミニクーパーに乗っていた時ですねぇ〜
画像は新曲輪に移築されている長屋門です。
「びんびん棒子沢山です」
「もしかして長屋暮らしって言いたいの〜?」

「こっちは裏門です。つまり無修正かっ?!」
「お兄タンはHENTAIだよ〜」
「でも最近はさっぱりだよ。軍資金はほとんどヨメに費やしてるからなぁ〜」
「そっちはイリヤ達が癒してあげるから、もう必要ないの〜!!」
「ヂャ、今宵はローアングルで攻めちゃうYO!!」
「やっぱりHENTAIなの〜」

「そう言えば、ヨメはやっと握りハンドが出来る様になったんだね?」
「この前某さんから届いたの〜」
「DDギャザから一か月。これでやっとヨメに懸想十三雛沢山太刀を握ってもらえる・・・・・」
イリヤの小さな手でも十分なの〜」
「そんな事がある筈ナイッ?!」((笑)

「お兄タン。これって人形塚って書いてあるの〜?」
「英訳するとドールヅカ。つまり人形によるタカラヅカ過激団だね」
「違うと思うの〜」
「ふふ、岩槻はお人形の街だからさ」
「某は京都だよ?」

岩槻城太田道灌が作ったと言われています。
でも残っているのは一部だけ。
この新曲輪と隣りの鍛冶曲輪だけですねぇ〜
本丸はさっぱり住宅地になって跡形もないんです。
昔の本だと岩槻城として写真に映っているのはこの八ツ橋でした。
でも直接的には岩槻城とは無関係です。
「見て見てお兄タン。赤い橋があるの〜」
「ヂャ、早速渡ってみようか?」
「うん。イリヤ渡るの〜」

「で、渡りました」
「・・・・・・どうして橋の上でお写真撮ってくれないの〜?」
「だって、人がおっぱいいるから・・・・・・しかもシャセイしてるオッチャンとか退かないし・・・」
「お兄タン、ちゃんと漢字で写生って書かないとオッチャンに悪いの〜。お兄タンと同レベルになっちゃうの〜」
「ハハハ、ヨメは優しいなぁ〜!!」

街中にある公園の平日は、市民の憩いの場所でした・・・・
「お兄タンは岩槻市民じゃなくて、千葉市ミンだもんねっ!!」
「いや、千葉県民ですが、千葉市ミンヂャないんです。因みに後ろに見えるのが橋の正面でシャセイしてるオッチャンです」
「カタカナで書いちゃダメなの〜!!」

鍛冶曲輪に立派な城碑がおったってました(笑
イリヤ岩槻城に立つの〜!!」
「おおっ、立派なヨメだっ!!因みにヅラはドルチェさんで買ったおニューですよっ!!」
「新しいヘアースタイルでお兄タンをめろめろメロンにするの〜」
「若いヨメに対抗して、ヨメの逆襲かっ?!」
所で岩槻城って別名白鶴城って言うんですね?
「ハクツル城なの〜!!」
「それはポン酒です」

鍛冶曲輪です。
ここだけは雰囲気残ってるかも?
「何にもないの〜」
「ナニを言うか?!ここにはちゃんと土塁と空堀があるヂャなイカ!!」
「うう、ごめんなさい・・・・・」
「ああ、別にヨメを怒った訳ヂャないからねっ!!ヨメにも土塁と空堀が・・・・・あっちゃイカン崎!!」
「お兄タン?」
「あ、いや、ナンでもないからっ!!」

「お兄タンはイリヤ一筋なの〜?」
「ヨメは一スジ・・・・・ハァハァ!!」
「?」

「これは空堀なの〜」
「ヨメの空堀っ?!空堀はウエにあるのかっ?!それともシタかぁ?!」
イリヤ、解んないよぉ〜!!」
「だったら今宵調べてあげるよ・・・・ぐっふふ」
「お兄タン、千葉市ってる・・・・・」

岩槻城は本丸とかは消滅していますが、岩槻駅前に周囲を囲っていた大土塁の一部が残っています。
それがこの愛宕神社がある場所なんですよ〜!!
ホントは右に見える愛宕神社って書いてある柵にヨメを座らせたかったんですが、
すぐ横でサッカー少年たちが遊んでるんですよぉ〜!!
「見ろよ!リョウセイがイリヤたんでハァハァしてるぜっ!!」
「きんも〜!!」
ナンて指さされちゃうと逝きてイケナイです。

「ねえお兄タン。愛宕神社って事は、神様はパツキンのバインバインなの〜?」
「そ、それヂャ是が非でも拝ませて貰わねばっ!!はぁ〜ん!!」
「ねえお兄タン?どうしてそんなにローアングルから拝むの?しかも傾いてるの〜?」
「大人になったら解ると思うよ」

因みに岩槻城の城下を囲んでいた土塁は大構と呼んだらしいです。
ちゃんと説明文がありましたよ。
イリヤも大構が欲しいの〜」
「ヨメには大構どころか土塁も必要ありまシェーン!平城で十分デス!!」
「ぷ〜っ!お兄タンのけちんぼっ!!」
「ナニヲ?!ちんけなチン○かどうか、今宵その握り手に掴ませてヤルぜっ!!」
「お兄タンは可愛いから片手で十分なの〜」(笑
「うわぁ〜ん!!」(泣



てな感じでミク様と逝った会津オンセン旅行の途中ですが、久々のヨメとイチャイチャお出かけでした。
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!





「嗚呼、鍛冶曲輪でイリヤたんクルわぁ!!」「お兄タンの右手がカジ・・・・・」
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