妹の悲劇

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



さて、いよいよ大阪まで一週間ですねぇ〜
でも気になるのは台風の動向ですねっ!!
余の予定では9日には大阪入りしようと思っているのですが、
台風が新幹線に影響を与える事がないよう祈っています。

「うぃ〜!ヤッテらんねえよぉ〜!!」
「初っ端からいきなり荒れてるなぁ〜」
「るせいっ!今は呑ませてクレッ!!」

「ぷはぁ〜!いいトコロに来たなHENTAIリョウセイ。お前もヤルかぁ?」
「って、何故ビーカー?」
「んだぁ?ポークビッツのクセにあたしの酒が呑めねぇってかぁ?!」
ポークビッツは無関係です」

「チクショー!これだから妹ってヤツは損なんだぁ〜」
「って、ユカリんはまだ未成年・・・・・てか厨房では?」
「厨房でも、呑みたくなる時があるんだよぉ〜!!」

「これが喰わずにいられるかってんだぁ!!」
「さっきまで呑んでたクセに・・・・・」
「クショー!ハフハフで熱いぜ!!」
「いったいユカリんはナニをそんなに怒っているのかな?」

「見てクレよっ!!折角のユカリちゃん初浴衣なのに、おさがりなんだぜっ!!」
「しかも一昨年の浴衣だ・・・」
「だろ?だろぉー!!妹だからっておさがりだなんてぇ!!」
「戸松のだから胸がキツイんだよね?」
「そーなんだよ!苦しくて苦しくてもう・・・・・・えっ?今、何て言ったの?」
「だから、戸松のおさがりを貰ったんだね?」

「これ、おねえちゃんが着てた浴衣だったんだ・・・・・」
「妹だから戸松のおさがりを貰って着てるんでしょ?」
「そうかぁ・・・・そうなんだ・・・・」
「だから胸が(*´Д`)苦しいんだよねっ!!」

「うふふ・・・なんだかおねえちゃんに抱かれているみたいな・・・・・」
「ナンなら余が抱いてあげようか?」
「おねえちゃんの匂いがする・・・・クスクス」
「余の・・・・臭いも嗅いで欲しいっ!!」

「ユカリ、この浴衣気にいったわよっ!宝物にするの!!」
「この変わり身の早さは・・・・・」
「早いの好きなんでしょ?」
「まあいいか。ユカリんは笑ってる方がエロいよ」
「カワイイよの間違いでしょ?」

「そんなエロいユカリんに、いいモノをあげようか?」
「ナニこれ?」
「踏ん張り過ぎて血が混ざった訳ヂャないぞ。がんばって盛りサマーした血とアレの結晶だっ!!」
「何か、欲しくなくなったぁ〜」
「黙らっしゃい!!今度のドルショではこれを売ってもらうんだからねっ!!」

「わかった!今度のドルショでは、これで戦うのねっ!!」
「ちがーうっ!!」
「これならユイに勝てる気がするわ」
「勝っちゃダメです!!」

「だってぇ〜、こんなに長〜くて、その・・・・・逞しいから・・・・・ぽっ」
「どうしておにゃのこってヤツは長〜くて逞しいモノにぃ!!」
「おねえちゃんだって好きだと思うわよ?」
「戸松、藻前もかっ?!」

「うふふ、バカねぇ〜。冗談に決まってるでしょ」
「ナイーブな漢心を弄んだなっ?!」
「そんな事言ってリョウセイだって厨房にこんな恰好させて、弄んでるでしょ?」
「う・・・それは・・・・出来心です」
「でもリョウセイなんかに見せてあげないモン!!」
「なげーソフトクリームあげたのにぃ?!」
「ユカリちゃんのサービスが見たかったら、長〜すぎるソフトクリーム(完成品)ぐらいじゃ足りないわよっ!!」


台風・・・・私、気に成増!!
では今宵はこれまでです。
股ドール!!




「ヂャ、いくらならいいんだね?」「通報するゾ?」
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