タマ姉と鬼怒川温泉に逝ってきました参 川崎城攻めと限界にチャレンジ?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


台風が去ってやっと秋らしくなってきましたね。
天気もいい事だし、どこか野外プレイしに逝きたいです。

それでは愛の鬼怒川温泉二日目突入でっす!!

昨夜はタマ姉との組んづ解れつはナッシング!
て言うか酒呑んでダベっていたら余が先に撃沈したっ!!
そんな訳で翌朝です。
思いっきり曇ってますねぇ〜
鬼怒川に映る水面も暗いです。

部屋からは昨日の足湯もよく見えます。
川の反対側にある大きなホテルですが、どうやら閉館しているらしい。
窓は開けっ放しなのに夜でも明かりがつかなかった。
カラスも出入りしているそうだ。
廃業したホテルの向こうにはスペーシアとかいう東武電車が見えました。

朝は男女が入れ替わるので風呂に入ってきました。
なので昨夜と違った露天風呂を貸切状態で楽しんできましたよ。
まあ、昨日の起ったまま入れる深い露天風呂も面白かったけどね。
でも露天風呂はまったり座って外を眺めたいですね。

で朝食です。
定番の鮭の切り身が美味い。
黒い器は冷やしのっぺい汁でしたが、流石に温かいのが欲しかったなぁ〜

熱いモノは目玉焼きです。
ですが余としてはベーコンはもっとカリカリに焼きたいですね。
今朝は思うトコロがあったので、お代わりはしませんでした。

食後はロビーでお茶と青リンゴゼリーが出ました。
余は昔からコーヒーよりも紅茶が好きでした。
これもミラクル・ヤン提督の影響ですね。
出来るなら紅茶入りブランデーが最高でっす!!

宿を出て鬼怒川駅前に来ました。
駅前にも無料の足湯があるんですよね。テレビでもよく紹介されてます。
この足湯に入る人の為に駅前駐車場は30分無料なんですよ。
そんな訳で駅前駐車場に本多はおにぎり号を停めて、足湯を攻めてきました。
でも流石に平日でも駅前です。すでに先客がいましたのでタマ姉出番なし!!

タマ姉を出せないのでやむなく余のあんよを浸してくましたよ。
ちとヌルめですが気持ちいいです。

鬼怒川を去り、初めての道の駅に逝く。
去年出来たばかりの道の駅湧水の郷しおやですよ。
そしたら作詞家・木下龍太郎と作曲家・船村徹の故郷だったらしい。
「でもリョウセイってば、その二人を知っているの?」
「うんにゃ!!」

「余は立派な石碑の前でタマ姉が撮れるならソレでいい!!」
でもね、この石碑に近づいたら歌が流れ始めるんですよ。
なので目立つっ!!
お願いだから、こっち見んなっ!!
「背中で泣いてるのね」
ちなみに二日目は京都でさーりゃんが着ていたタートルネックワンピです。
なので超露出度低いっす!!

塩谷町の玉生には芭蕉の遺跡がありましたので寄ってきました。
奥の細道紀行で旅の途中にここで一泊したそうです。
でも今は農家もなくなって石碑が建つのみ。
これも股、夢の跡ですね。

玉生に西山不動尊があると地図に載っていたので逝ってみました。
公民館裏にある小さなお堂でしたよ。
小高い丘の上にあるので石段で転ばない様に注意しながら昇ってきました。
そしたら境内には銀杏地雷原が設置してありましたっ!!
なので臭っ!!

そんな訳で矢板に着きました。
なので凛ちゃんと来て以来の川崎城を攻めてきましたよ。
今回は東側からです。
そしたら川崎城を築城した塩谷朝業の名前が付いた二重太鼓橋がありました。
「おおスゲ〜!こんなトコロにこんな立派な橋があるよっ!」
「こっち側から攻めるのは初めてなのね?」
「ああ、まさにファンタジー!!」
ちなみに塩谷朝業は鎌倉初期の人で、のちに周防国に流されているそうだ。ナニやったんだ?

でもね、東側から攻めると比高30mの城塁を登るしかないんです!!
「なので汗体臭だっ!!」
「どうしてそんなに一生懸命になれるのよ?」
「それは、白が好きだからっ!!」
流石に疲れたので南曲輪にある東屋でぷち休憩です。

ここから見る空堀もスゴイんですけど、ガサ藪ですね。
1の堀となっています。後ろが本丸ですね。
「これではちょっと空堀の良さが解らないわね」
「だったら服脱いでよ」
「はい?」
「服を着てるから空堀の良さが解らないんだよっ!!」
「もしかして、昨夜組んづ解れつしてあげなかったから、怒ってるの?」
「だって折角二人で温泉来たのにタマ姉ってばさぁ・・・・」
「先に果てたのはリョウセイでしょ?」
「う・・・」

仕方がないので本丸を攻めました。
曇りなので眺めはイマイチか?
眺めは仕方がないので柵にタマ姉を跨らせてきました。
「もう・・・超クセになっちゃうわよ・・・・・」
「ああ、余のタマ姉が柵如きにっ!!」

結構広い本丸です。
でも今日も貸切ですよ。
川崎城攻めは三度目ですが、いつ来ても楽しいですね。
やっぱ藪コギよりも多少公園化されているお城の方が野外プレイもしやすくてイイですね。
「誰もいないからって、こんなトコロで組んづ解れつするの?」
「どうせ直ぐ済むから」

本丸からも、ともなり橋は良く見えますよ。
「あんなトコロから登ってきたんだなぁ〜」
「お疲れ様ね。その根性だけは誉めてあげるわよ」
タマ姉の白攻めが叶うなら、どんな苦労も惜しまないっ!!」
「それはタダの煩悩よ」

「しゅかくぶデス」
「呂律が回ってないわよ?」
タマ姉がしゅき」
「もう、バカねぇ」
「しゅきしゅき!だいちゅきっ!!」
「くどいとタダのバカよ」

本丸の下にある東出丸です。
逝こうと思えば逝けるのですが、ガサ藪なんで逝かなかったです。
「リョウセイなのに、イカないのね?」
「イク時はタマ姉のナカにって決めてますから」
「やっぱりバカよね」

露出度低いですが、この季節っぽくてイイですねぇ〜
でも黒ストが、なんだかジーンズに見えてしまう様な?
「冷えは女の敵よ」
「だからガードが硬いんだね」
「あら、リョウセイだけには甘いでしょ?」

天気がいいとこの本丸からの眺めはイイんですけどね。
でも城塁の感じがイイんで、この景色で十分です。
山城は攻めるのはツライが景色がイイので苦労し甲斐がありますよね。
「やっぱり苦労した後に来る楽しみが最高のご褒美なのよ」
「面倒だから苦労しないで楽しめた方がいいよぉ〜」
「これだから甘やかされた宮さまは・・・・」
「そんな事言って一番甘えさせてくれるのはタマ姉でしょ?」
「ああん・・・・憎たらしい事言うわ・・・・・」

甘えさせてくれるタマ姉が、城碑に起つ!!
天気がよければ後方に那須連山が見えるんですけど。
「こうして城碑に立つのも久しぶりだわ」
「川崎クンも感動に打ち震えていますよ」

城碑からミタ本丸のナカです。
こうして見ると普通の公園ですよね。
「だから野外プレイし易いんだよ」
「草ボーボーだと大変ですものね」
「どこが入り口だか解らないからね」
「どうしてシモの話しになっちゃうのよ?」
「余は、破廉恥な漢ですから」

でも南側は整備されているけど、北側はあんまり手入れされていないですね。
本丸の北に三の丸があるんですが、そっちはかなりのガサ藪みたいです。
なので今回もそっちには逝かなかった。
時間もなかったからね。
「次こそは三ノ丸の空堀を攻めて来たいなぁ〜」
「冬になったらまた来ればイイでしょ」
「その時は勿論組んづ解れつも・・・ねっ!」
「うふふ、どうしましょう・・・・」

「然し、解ってはいたがやっぱり・・・・」
「やっぱり、何なのよ?」
「正面から攻めても白攻め出来なかったよ・・・・」
「バカね、これでどうやって白攻め出来るっていうのかしら?」
「ふふ、自業自得だな」
「変な期待しないでよね」

川崎城で時間調整したのは昼前に道の駅やいたにイク為ですぅ!!
そんな訳でこの前は食べきれなかったかき揚げ丼に再チャレンジしてきましたよっ!!
でもね、なんだか前よりも更にパワーアップしてる様な気がする?

この圧倒的な盛りサマーはナンなんだっ?!
何故かニヤけてしまいます(w
これ喰う為に朝ご飯をお代わりしなかったんですが、それだけじゃ不十分だったかも?!

取り敢えずかき揚げを半分取り除きましたがそれでもデカ盛りサマーです。
かき揚げ半分でも十二分に強烈ですよ。
果たして余は完食する事が出来るのだろうか?!

「うう・・・もうダメポ」
ドンブリと格闘する事30分。
「もう喰えねぇ〜!超喰えねぇ〜!!」
途中からナスとカボチャを残し始めたんですけど、それでも喰い切れなかったよ・・・・・
なんて凶悪なかき揚げ丼なんだっ!!
でも、これで650円なんですよっ!!安くてデカ盛りサマー!!
「次は朝飯抜きだっ!!」

これが道の駅やいたです。
ここの食堂はとても良い。
でも今回も食べきれなかったです。
悔しいっ!でも・・・・

道の駅やいた近くからミタ川崎城です。
トコロで前に来た時はあった大きな川崎城の看板ですが、なくなっていましたね?
この前の台風で倒壊したのかな?

そんな訳で屈辱の矢板をサル余であった。
「あいしゃるりたーん!!」
その意味はISのシャルでリターンしちゃうって事・・・・ではありませんからねっ!!
それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!


タマ姉もデカ盛りサマーだよね?」「難攻不落の堅城なのよ」

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