タマ姉と鬼怒川に逝ってきました最終回 茂木城でラスト白攻めっ?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


最愛の人タマ姉とイッタ鬼怒川温泉旅行の最終回です。

やって来たのは道の駅きつれがわです。
前に来た時はお人形ナシの普通の観光客としてですが、久しぶりに来たら足湯が出来ていたよっ!
いやぁ〜、月日の流れるのは早いものですね。

実は喜連川にはスカイタワーがある、お丸山公園目当てで寄ったのでした。
ここが倉ヶ崎城という城跡なんですよ。
でもね、東日本大震災の影響でスカイタワーは疎か、お丸山公園自体が閉鎖されていたよっ!!
なのでスカイタワーを攻略出来なかった!!
とても心残りでした。
画像は道の駅きつれがわからミタ倉ヶ崎城跡です。
再開されるのはいつの事か?

道の駅きつれがわではミルクティージェラートを堪能してきました。
流石に涼しくなってきたので今回の旅行で喰った冷たいものはこれだけでした。

アイスを喰った後に足湯に入ってきました。
きつれがわの足湯は鬼怒川駅前の足湯よりも熱かったですね。
なのでみなさん足が真っ赤でしたよ。
「みんな通常の三倍かっ?!」
「それはリョウセイだけよ」

喜連川から烏山に移動しました。
で、来たのは烏山城です。
でもね、ここから山登りなので途中で挫折しました。
だって山道がドロドロだったんだもん。
この登城口はかなり難易度高いかも?
山城なんで膝にも辛そうだったので、泣く泣く引き返しました。

次に来たのは亀山神社がある登城口です。
ここは城跡がある山裾に、御屋敷があったと思われる石垣が残っているんですよ。
これだけですが、かなり立派な石垣ですね。
オクに見えるのが亀山神社ですよ。

亀山神社から登城する入り口が七曲がりとなっていました。
ここから登ると太鼓があった三ノ丸に逝けるんですよね。
でも今回は挫折です。
もう少し寒くなった頃に城攻めしたいと思います。

城攻めを諦めて代りに竜門の滝に寄って来ましたよ。
まだ滝からは遠いんですが、ここでも飛沫を浴びちゃいますよ。
「ガンシャかっ?!」

シタから見ると迫力満点です。
「こんな感じにタマ姉のチチも見上げたかったなぁ・・・・」
「迫力満点よ」

なのでガードが堅すぎるタマ姉を出してきました。
「これじゃ白攻め出来ないよぉ!!」
「だってここはお城じゃないわよ?」
「そんなの関係ないっ!裾が短い服なら即白攻めだっ!!」
「あらあら、どうしたのかしら〜?」
「くわんぺきに白攻め出来ないYO!!」

「それにしてもスゴイ滝よねぇ」
「くっ、昨日のタマ姉だって、スゴイ滝だったに違いないっ!!」
「それは残念だったわね」
タマ姉はイジワルだっ!」
「私の滝はまた今度見せてあげるわね」
「今度っていつよっ?!」
「それはリョウセイ次第ね」

「く、暗い・・・・」
「このお天気だものね」
「青空だったら、さぞ滝が映えることであろう」
「雨が降らなかっただけでもよかったでしょ?」
「やっぱ旅行は晴れがいいよなぁ〜」
「だったら日頃の行いを正しなさい」

「昨夜は出来なかったけど、京都ではタマ姉の飛沫が凄かったよね?」
「バカっ!!」

一見、何の変哲もない田舎の景色です。
実はここは余の親が戦時中に疎開した場所なんですよね。
余も子供の頃に来た事があります。
それこそ久しぶりに来てみたが、全然記憶と違っていました。
前はもっと草深い田舎だったと思う。
前の小川も護岸工事などしてないただの小川だったのに。
時間の流れを感じました。
赤い家がある隣付近に祖父の家があったと思う。

疎開してた親と姉妹が当時通っていた小学校は跡地になっていた。
今は記念碑が残るのみでした。

小学校跡は公民館になっていました。
当時の思い出は覚えてないそうです。
もう戦後は終わったんだよね?
それでいいのかも。

近くにあった木須川の洞門です。
日露戦争の頃に用水路の為に掘られたそうです。
工事中に死者も出たらしい。
マイナーなのでひっそりとしていました。

旅行最後に道の駅もてぎに逝ったのですが、余は同行者を置き去りにして茂木城を攻めてきました。
五月にユカリんとユイと来て以来ですが、何度来てもこの城はいいですね。
ちっと暗くなり始めましたがほぼ貸切状態だったのでタマ姉と本丸跡で野外プレイを実施してきました。
「リョウセイも懲りないわね。今日は絶対に白攻め出来ないわよ?」
「奇跡は起こらないから奇跡って言うんだっ!!」

「リョウセイは奇跡を起こせるの?」
「ふふ、起こせぬのなら、起して見せようポークビッツ
「それは無駄に起しているわね」
「今はこれが性いっぱいデス」

こうして見ると城跡に見えませんが、茂木城本丸です。
あっちに見張り台みたいな曲輪が見えます。
「行ってみたい?」
「逝きたいですっ!!」
「その行きたいじゃないわよ」
「逝かせて下さいっ!!」
「とか言って、直ぐに逝っちゃうでしょ?」

本丸からは城下町が一望出来ます。
高さが80mあるので見晴らしは良好ですよ。
本丸周囲の城塁が急角度でイイ感じです。
「た、タマ姉の城塁も急角度・・・・」
「うふふ、攻めずらいでしょ?」

はるかカナタには富士山が見えますね?
「バカねえ、あれは富士山じゃないわよ」
「あれがタマ姉のチチか・・・」
「それも違うわよ」
「じゃあ触らして確かめさせてよっ!触らないと解らないよぉ!!」
「我が儘言わないの・・・・・って、どうしてそうなるのよ?」

本丸現状。
遊具があって普通の公園ですよね?
奥の方だけ土塁が残っています。
「とか言いながら、また跨ってるよね?」
「クセになっちゃうわ」
「どうせなら、余のに跨って欲しいな?」
「跨がれるのならね」
「くっ・・・・・」

茂木城天守閣を攻めてきました。
すっかり暗いですけど。
「ここからだと町がよく見えるわね」
タマ姉のは全然見えないけど」
「誰の所為かしら?」
「自業自得です・・・・」

「また跨ってる・・・・」
「だって太くて堅いんですもの」
「チクショウ!!」

茂木城天守は最上階よりも一階下の方がロケーション的にはイイですね。
「開口部が広いだけ、明るく見えるよ」
「座る場所もあるからね」
「もう余以外に跨らせないからねっ!!」
「はいはい。解ったわよ」

「もうすぐ陽が暮れるわね」
「一日が終わるのもあっと言う間だね」
「楽しい時間ほど早く過ぎるのよ」
「だから余は早いんだな」
「・・・・・・・・」
「どうして黙っちゃうのさ?」
「それだけは同意出来ないわ」

茂木城天守閣の全景です。
タマ姉には天守閣前で白攻めさせてもらいました。
「もう・・・こんなトコロで誰か来たらどうするのよ?」
「その時は見せてやればイイじゃん。別に減るものじゃないし」
「へぇ〜、リョウセイは私の白攻めが他の人に見られちゃってもイイんだぁ〜?」
「ヤッパ駄目っ!タマ姉の白攻めは余だけの愉しみだぁ!!」
「そうよね」

茂木城本丸全景です。
こうして見ても惚れ惚れする撮影スポットです。
やっぱ整備された城跡は野外プレイには最高ですね。
「次はどこで白攻めしようかぁ?」
「リョウセイは白攻め出来れば城跡じゃなくてもイイんでしょ?」
「城跡じゃなきゃ、真の白攻めにならないジャン!!」
「困ったわね」
茂木城を攻めた後は道の駅に戻って同行者を回収。
その後、帰路に着きました。

晩飯は守谷のSAでカツカレーです。
って、股また揚げ物ですねぇ〜
ツイツイ揚げ物を頼んでしまいました。
これで股メタボ候補生ですね?
でも好きなんだな、カツカレーがっ!!

最後にタマ姉の白攻めでサービス!サービスぅ!!
「ほんとは白じゃないけどね」
タマ姉のピンク攻めイエッヒー!取り敢えず今夜はこれをオカズにするぜっ!!」
「安上がりでいいわね」
「・・・・・・・・もう寝るヨ!!」


こんな感じでタマ姉とは続いて旅行して来ました。
やっぱりタマ姉は最高です。
何度でも逝けますよっ!!
「だから早すぎって・・・・」
「回数で挽回するからっ!!」
それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!

タマ姉!股逝こうねっ!!」「とか言って股逝っちゃうのね?」

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