こんばんわ、貴方のリョウセイです。
ユカリんの大作戦も今回でお終いです。
長々と付き合って下さいましたみなさまには感謝シル!!
東照宮を後にした余は神橋近くのお店で昼飯を喰ってきましたよ。
ちょっと小綺麗な湯波会席のお店です。
禁煙だったのがなによりのごちそうですよ。
まず最初はノンアルコールビール(笑
乾いた喉を潤した後は、湯波さしですね。
ちなみに日光では湯葉ではなく湯波と書くそうですよ。
湯波さしと一緒に出てきたのはしゃぶしゃぶ・・・・てか鍋ですね。
これは湯波とうふでした。
ちょっと中華風な味付けでしたよ。
これにラー油を掛けて喰うそうだ。
なので言われた通りにラー油掛けて喰ってきた。
ちなみに左側の赤いのは卵の黄身じゃなくてトマトだった!!
「うわ〜ん!!」
「リョウセイったら、何故泣くの?」
次はお盆に載っていろいろまとめて出てきたよ。
グラタンと煮物とか。
菜の花の下にあるがんもどきが旨かったですね。
ところで湯波って旨いものじゃないけど、なんか好きなんですよね〜
「理由なんかナイけど、好きなモノは好きなんだっ!!」
「って、私に言わなくてもイイから」
「何故かユカリんには解って欲しいんだ!!」
「ウゼーよ、バカ宮様っ!!自分だけ旨いもの喰いやがって!!」
最後は湯波プリン。
これがまた、シロップが苦いんだなぁ〜
「プリン・・・・・プルプルプリン・・・・・・」
「濁った眼差しで私の胸を見るのはヤメロよな」
「M胸プリン・・・・・・最高のデザートです」
「やらねぇかんなッ!これはおねえちゃんのモノだよっ!!」
飯喰った後は、近くにある田母沢御用邸記念公園に逝ってきましたよ。
ここは去年のGW以来ですね。
やっぱり何度見ても熊笹の中庭は素敵ですね〜
なので人目を忍んでユカリん撮影してみましたが、ストロボ焚いたらなんか暗いです。
「なんかもう夕方みたいだよ」
「どのみち陽が出てないのでちょっと暗いんだよ」
「まるでリョウセイの前途みたい」
「ちょっとヤメテよね。悪い予感は実現しちゃうから」
「そう言えば今年もGW休みはないんだってね?」
「うう・・・そうなんだ・・・ってユカリんは去年はいなかったのに何故知ってる?」
「おねえちゃんに聞いたんだよ。連休じゃなくて普通の二日休みだってね」
「今年もだよ〜。だからみんなとも呑めそうにない・・・・・」
御用邸の廊下にずらりと並ぶ怪しいボタン。
こんなの見ると思わずポチリたく成増ねぇ〜
「ユカリんのM胸のポッチも思わず押したく成増!!」
「リョウセイなんかに押させないからっ!!でもさ、このずらりと並んだボタンは何なの?」
「実はボタンじゃなくてダイヤル式のスイッチだったよ。階段とか廊下とかの照明のスイッチだったね」
「へぇ〜、なかなかオサレだね」
「だよねぇ〜」
ここはエロい人が臣下に会うお部屋です。
「だからえっへんの間って言うんだね」
「ユカリん・・・・・えっへんじゃなくて謁見と読むんだよ。これだからゆとりは・・・・」
「うっ・・・・・・そ、そう言えばリョウセイも偽だけど征西将軍宮さまなんだからエライ人なんだよね?」
「一応偽だけどエロい人です。おにゃのこダイスキー!!」
「エロい将軍さまだなんて、まるでどっかの・・・・」
「おっとユカリんそこまで!見ざる言わざる聞かざるだよ」
「でもあっちの将軍さまは、薄くて高い本なんか買ってないと思うな」
「・・・・・・・」
「薄くて高い本。素晴らしいじゃなイカ!まるっ!!」
「開き直ってる・・・・・・・これが人の上に立つ者の姿なの・・・・?」
「人は人でもおにゃのこ限定。可愛いおにゃのこだったら余は直ぐ起つ!!」
「それじゃアムステルダム運河だったら?」
「いやさ、それはそれで・・・・・・・って、何故アムステルダム運河っ?!」
「突撃隊だねっ!!」
それは兎も角、この御学問所の丸窓が開いてるトコロも見てみたいですねぇ〜
梅の間っていうんだから、きっと梅てんてーが見える事であろう。
「まどマギは最高だったな?!」
去年来た時は花を咲かせていたシダレザクラ。
今年はまだでしたね。
また花を付けている頃に来たいですよ、トホホ・・・・・
トコロで去年は三階からこのシダレを見られましたが、三階はシダレが咲かないと公開してない様です。
つまり三階の展望室に入れるのは4月から5月初旬の間だけなんですよ。
去年はタマタマその時期に来たんですよ。知らずが仏ですね。
厠です。
雪隠って言った方が風流ですかねぇ〜
「リョウセイ!まさかここでアレを出すんじゃ・・・・」
「流石に今回はアレのラジコンは持ってこなかったから・・・・・・」
「ふう、常時持ち歩いていたらドウしようかと思ったよ」
「いつでもどこでもユカリんに使って欲しいかも?」
「そう言うのを、無駄な努力って言うんだよっ!!」
坪庭。
これも風流でイイですねぇ〜
あのお手水にユカリんを水着にして座らせたいです。
「子供プールじゃないんだゾッ!!」
「だって今回水着を着てくれなかったじゃなイカ?!」
「どこで着ればよかったんだよ?」
「それはやっぱり愛の露天風呂で・・・・」
「ガイジンかよ?!」
よく見れば手水の両脇には雪が残ってますね。
奥の皇后宮だったと思うが、そっちでは吊し雛が展示してありました。
ひとつふたつではなくて、すらっとならんでいるのでなかなか迫力がありましたよ。
これなんか雛人形みたいで可愛らしいですね。
何故か人形サイズの着物が飾ってありましたよ。
これなら絶対SDとか着られそうですね。
今日子さまにプ、プレゼントしたいなぁ〜
庭に出たら隅っこにフキノトウが咲いていましたよ。
「ああ、天ぷらにして喰いてぇ〜!!」
「そう言えば昨夜は天ぷらは出なかったよね?」
「そう言えば出なかったよなぁ〜」
「最近、油取りすぎだからヨカッタんじゃないの?」
「天ぷら、好きなんだけどなぁ・・・・・」
「好きなモノでもガマンしなくちゃイケナイ時だってあるんだから」
「嫌いなモノをガマンする時の方が多いけどね」
「じと〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「ど、どうして余の顔を・・・・?!」
ここのお庭も素敵です。
出来ればブルースカイの元で撮りたかったですね。
やっぱり花が咲いていないので冬の庭らしくてちょっと寒々しいかも?
やっぱり見事なシダレ桜たん!
マタ咲いている姿を見たいゾ!!
「今年はユカリんと桜を見たいなぁ〜!花見はドコ逝こうかぁ?!」
「お前なんかよりも、おねえちゃんと花見がしたいなぁ〜」
「ヨシ解った!今年はユカリんと戸松で両手に花見ダッ!!」
「布団の中ではヤメテよね」
「ど、ドウして解っちゃったのっ?!」
素敵なお庭越しに見る御用邸。
ちくしょ〜このブルジョアめっ!
「余もこんな豪邸建ててJKにメイドコスプレさせて夜のご奉仕させてぇ〜ぜッ!!」
「リョウセイはスピーディーわんだーだから、一晩で全員クリヤーだねっ!」
「おのれ小娘め・・・・・」
エロい人の為に戦時中に作られた防空壕です。
「これならキタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!○鮮のカクカクミサイルも大丈夫?」
「いや、そもそも狙った場所には落ちてこないだろうね。東京狙っても落ちてくるのは梅田だよ」
「そこまでっ・・・・・・・ところでリョウセイは防空壕に引き籠もるとしたら、何を持ってくのかな?」
「う〜ん・・・・・やっぱり戸松かな?平和になるまでイチャイチャするんだ。そしてカクカクせんそー後はアダムとイブになるぜ」
「HENTAIな人類の先祖か・・・・・・」
「よかったらユカリんも一緒にどう?」
「エンガちょ!」
日本の歴史公園100選にも選ばれた庭園のベストショット!!
この前は人がいたが今回はガイジンさんが2人だけ。
でも直ぐに撤退したよ。
ツアーだったので時間が無くなったみたいですね。
「ならばユカリんを出さずにはいられないっ!」
「・・・・お庭に罪はないからね。あるとしたら美しすぎるからだね」
「ユカリんの美しさも罪だよ。余のハートを捕らえて放さない・・・・・」
「リョウセイ・・・・・・お前それ誰彼構わず言ってるでしょ?おねちゃんも同じ事言われたって言ってたゾ!」
「余の究極エンドはハーレムED。故に可愛いおにゃのこには全て公平に愛を囁くのが自由平等民主主義!!」
「いや、太平記の頃に民主主義はなかったと思うぞ?!」
「なんだ学校で習わなかったのか?これだからゆとり世代は」
「学校じゃ縄文時代ばっかり教えるんだよっ!!仕方ないよっ!!」
「だから今度さっぱりユカリんも愛してあげよう。その時は戸松も一緒にね」
「そんな平等なんかイラナイよぉ!おねえちゃんの愛は私だけのモノだっ!!」
そんな訳で美しい庭園の前で戸松を巡って言い争う余とユカリんであった。
他人の迷惑だから、ケンカは外でしましょう。
「ユカリんとは、もうケンカもする程仲良しになれたね」
「ケッ!誰がッ!!」
田母沢御用邸をミタ後は帰路に着きましたよ。
途中、壬生でちょっと寝て友部でも休憩しました。
早起きしたんで眠くなったんだよね。
で、晩飯はイオンの紅虎餃子房で済ませてきました。
やっぱ禁煙なので気楽に寄れます。
で、何度目かのノンアルコールビールがうめぇ〜!!てんて〜!!
今宵のチョイスは豚バラあんかけやきそばです。
うめぇ〜が油いっぱいだったのは失敗か?
でも旅行に逝ってさっぱりしたものばかり喰ってると、猛烈にこってりしてものが喰いたくなるんだよね。
イオンの駐車場にはきれいな河津桜が咲いていましたよ。
日光では花なんて咲いてなかったので、やっと花が見られたって感じました。
春はもうそこまで近づいていたんですね。
早く花見に逝きたいっ!!
そんな訳でユカリんの大作戦、完了であります!
これ見て誰かがユカリもといナナミをお迎えしたくなったら幸いです。
やっぱりユカリんは可愛いですよ。もう目が離せないっ!!
「おトイレとお風呂では目を離して欲しいかも?」
「それじゃ布団の中で慰めている時は目を離さないでいいんだねっ?」
「ユカリはそんな事しないモンッ!!」
「ホントかなぁ〜?よ〜し!パパ今度ユカリんの布団に忍び込んじゃうからねっ!!」
「ヤメロッ!このHENTAIッ!!」
ボカッ!!
それじゃ今宵はこれでお終い。
では股ドール!!
布団の中は滝壺状態・・・・・モエッ!!
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