戸松太平記 その弐 浴衣眼鏡美少女で湯巡りするHENTAI?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


戸松と巡る城跡と道の駅旅行の続きです。
八ッ場ダムを見た後は道の駅六合に寄ってスタンプゲットです。
そしてこの日の宿がある温泉地を目指しました。

その前に寄ったのは道の駅草津運動茶屋公園ですよ。
ここでは、はなまめのソフトクリームを喰ってきました。
あのデカイ豆ですよ。
でもね、出来ればはなまめを乗っけてくれるとより一層よかったですね。
「くさ?」

草津温泉に到着したので早々に宿にチェックインしました。
それからは草津の街を散策です。
まずは湯畑を見下ろす高台にある光泉寺です。
そしたら横にある釈迦堂の屋根が凄いんですよ!
藁葺き屋根に木が生えているよ。
元禄の頃に建てられたらしい。犬公方の時代ですね。

参道の石段を下って湯畑周辺をブラブラ。
「戸松にゃ必要ないモノだな」
「うるさいですよっ!」
久しぶりなんで硫黄臭いです。
ついでに湯気が熱い!!

池でもプールでもありませんよ。
これは手湯ですね。
何故か小さいがーちゃんが気持ちよさそうに泳いでいましたよ。

まんじゅうを配るオッちゃんをスルーして商店街を抜けると西の河原園地です。
でもね!
至る所で温泉が噴き出しているんで蒸し暑いんですよ、ココ!!
なのでこの看板から先へは逝かなかったですよ。
実は草津は秘所地じゃなかったんですね?

湯畑の周囲は人が多すぎっ!
盆休みは終わっているのにこの人の多さはドウよ?
夏休みって子供だけのモノじゃないのかっ?!
「そう言うリョウセイさんはどうなんですか?」
「余の場合は会社が作ったカレンダー通りの休みだから休むしかないジャン!!」
「とか言って、休出要請されると思ってビクビクしてたんでしょ?」
「うっ・・・・・実は戸松と温泉なのでビクンビクンしてました・・・・」
「それは毎度の事ですね」
と言う訳で人が多いから湯畑野外プレイはまだ自粛(w

本日の宿です。
「まぁ!お部屋から湯畑が見えるんですねっ?!」
「ふふ、今宵は湯畑を見ながらキャッキャウフフするぜっ!!」
「・・・・・・その為だけに、湯畑が見える部屋を選んだんですか?」
「ふっ、見える事はイイ事だっ!余には見えるっ!!」
「見えますね」
「ムンムンしてる白いモノがだっ!!」
「・・・・・・・」

「御覧の通りに草津の街が一望だよ」
「素晴らしい眺めですね」
「戸松も見える事の素晴らしさを理解したようだね」
「多分リョウセイさんが見ていた物とは違うと思いますが」
「いつの日か、同じモノを見られるといいね」
ちなみに初日の戸松衣装はマジカルエミの上着にネクタイ。
スカートはナツキの夏制服のもの。
ソックスはアゾン。靴はアキラきゅんのです。

「それじゃ、折角の温泉だから浴衣に着替えましょうねっ!」
「はいはい、解ってますよ〜」
てな事で、ここで冬のドールショウで買った(と思う)大野屋さんの浴衣を着せてみましたよっ!!
所で今度のドールショウには大野屋さんは出ないんですね。楽しみにしてたんだけどなぁ〜
ちなみに団扇は別のディーラーさんのです。

やっぱり素晴らしい大野屋さんの浴衣です。
でも千早ちゃんの身体を得た戸松にはユルいんですよね(w
「浴衣ってさぁ、身体の線を隠すからいいよね?」
「それって、誉めてないです・・・・」
「ふふ、浴衣なんか着せちゃうと、夜の事を考えただけでビクンビクン・・・・・」
「今回も実体はお留守番なハズでしょ?!」
「余の変身能力を侮るでないっ!今回はゴリョウセイジャーだゼッ!!」
「ゴリョウセイジャー?!それはいったい・・・・」

湯畑が見える露天風呂を満喫した後は、楽しみの夕食です。
これが今宵のディナーですよ。
ところでね、今回の部屋にはエアコンはないんですよねぇ〜
なので食堂に入った時、エアコンが効いているんで嬉しかったです。

メインディッシュはビーフです!!
二切れですが柔らかくて美味しゅうございました。
ポン酢で喰ったのでさっぱりしてました。

揚げ物は鳥唐揚げでした。
なのでビールのつまみです。
ビールはエビスの琥珀とか言うヤツ。
なんか地ビールみたいで変った味でした。

飯喰ったらすっかり暗くなっていましたよ。
暑くはないんですが、涼しい訳でもなく蒸します。
なので部屋にいても蒸すので夜の散策へと出掛けました。
そしたら直後に小雨が降ってきたので撤収!!
ちょっとしたら止んだので今度は傘持って再度散歩に出掛けました。

夜の湯畑です。
8時ぐらいですが人は多いですね。
なので野外プレイが出来そうな場所を探して湯畑の周囲をグルグルしてる不審者です。

てな訳で人目を盗んで戸松で出すっ!
超気持ちイイっ?!
「わぁ〜、これが草津名物の湯畑なんですねぇ〜」
「ナンか凄いだろ?このドバドバ感は余に匹敵するな」
「・・・・・・ナニと比較してるんですか?」

「リョウセイさ〜ん。あんよがとっても気持ちいいですよ〜」
「待て戸松!そこは足を浸すのではなく手湯だぞ?」
「てへっ、私達用の足湯だと思いましたぁ〜」
「うむ、まったくだ。まるでお人形用の温泉にしか見えないな」

「リョウセイさん・・・・後ろに観光客がいっぱい・・・・」
「今の余には戸松しか見えてないからっ!後ろに並んでいるのはカボチャだっ!!」
「お願いですから、泣かないでください・・・・・」

湯畑にある人間用の足湯に浸っていたら、横にワンちゃんが来たよっ?!
思わずワンコも足湯に入るのかと思ったぜ。
流石に入らなかったかったけどね。
帰り際、お巡りさんが足湯の方に来てたけど、ワンコの飼い主を注意してたのかな?
流石に子供も多いので大きな犬は怖いと思うぞ?
「実はリョウセイさんも怖かったのですね?」
「動物はキライだっ!騒々しいからっ!!」

湯畑の周囲の柵には草津にユカリんな人の名前があります。
なので余的に有名人なこのお方の所で戸松記念写真です。
ここはかなり目立つ場所です。
つまりデンジャーゾーン?!
「後ろに・・・・」
「振り向いたら、負けさ・・・・・」
「バーニング・ハートですね・・・・・・」
「ところで源頼朝は佐殿って呼ばれてたんだよ」
「スケ殿だなんて・・・・リョウセイさんと同じで女の人に手が早かったからですよね?」
「ち、がーーーーーーうっ!!」

夜でも人は多かったですが、結構戸松と野外プレイを楽しむ事が出来ましたよ。
折角草津に来たのに湯畑で撮影出来なかったら来た甲斐ないですからね。
「一般のお客さんにとっては困惑意外のナニモノでもないですよ」
「すいません・・・・・」
余は恥ずかしがり屋なので、出来れば人前では野外プレイはしたくないんですよ(w

宿に戻った後は、汗かいたんで戸松と入浴です。
「きゃぁ!見ないでリョウセイさんっ!!」
「ふふ、どうせこの後隅々まで拝ませて貰う事になるんだよ・・・・」
この先は、こっちでは自粛です(w

「さあ、いよいよ草津での夜が始まるよ・・・・・・」
「新しい戸松にとっての長い夜が始まるのですね・・・・」
「魅惑のドキドキナイトだよ。さあ戸松、こっちへ来なさい」
「はい・・・・・・この身体では、まだ・・・・・・」
「ふふ、解ってるよ。それじゃ新しい戸松の初めて(ファンタジー)を愉しませてもらうとするか」


この後ドウなる戸松っ?!
気になるトコロでしょうが、今宵はこれまでです!
では股ドール!!


草津の夜は熱かった・・・・・」「エアコンがないからですねっ?」

にほんブログ村 コレクションブログ ドルフィードリームへ
にほんブログ村