戸松は今年も西をめざす!! 日本人の忘れられない夏と巨乳サワー

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

広島お好み焼き旅行初日の続きです。
新幹線が遅れたおかげで広島城をミタ後は、本日のメインイベントへ向かいました。

広島城の北から、いつの間にか出来ていた地下鉄に乗って一駅。
そこから直ぐそこに中国地方のお人形者達の聖地があるんだぜっ!
そんな訳でリョウセイ二度目の広島ボークスですよ!!
前に来た時はまだ6分の1だったのに、今では・・・・・

ナニは兎も角、早速撮影ブースで戸松撮影開始だっ!
お盆なので混んでいるかと思ったが、誰もいなかった。
なので思う存分戸松を激写してきたでありんす。
「もう、静岡の悲劇は繰り返したくない・・・・・」
「大丈夫だ!横浜と宇都宮は健在だっ!!」

広島の天使のすみかの撮影ブースは夏の縁側みたいなセットでした。
「こりゃ、浴衣で来ればよかったかなぁ〜」
「浴衣はホテルでお留守番ですものねぇ〜」
「残念だ。あればここで着替えさせたものを・・・・」
「そ、それは恥ずかしいですよぉ〜」
どうやら戸松は蚊取り線香のブタが気に入った様です。

「スイカも好きです。とっても甘〜いですから」
「だが、関西から西では使えないんだ。こっちではエコカだ」
「エコカ先輩?」
「いや、センパイはイチカだよ」

「やん!食べてるトコロなんか撮らないで下さいっ!!」
「大口開けた戸松を激写!!」
「うう〜・・・・許さないんだから〜」

「わぁ〜、カブトムシです〜」
「って、おにゃのこのくせに鷲づかみかよっ!!」
「リョウセイさんはもっと不気味なモノを鷲づかみさせるじゃないですかぁ〜」
「ああ〜ん?いったいナンの事かぁ〜?はっきり言ってくれないとワカランなぁ!!」
「イジワルするなら、もう握ってあげません」
「ごめん、余が悪かった!だからこれからもニギニギしてッ!!」

「これからはリョウセイさんのバッチイモノはこれで捕まえておきます」
「ドウシテ?!」
「無駄に元気が良すぎるからです。その内、逃げ出しちゃいますよ」
「いくら元気だからって、それは困るな、へへっ」
「なんで照れるんですか?」

店内の反対側にも撮影ブースがありました。
こっちはお盆をイメージした感じですね。
このひょうたんの形をしたちょうちんがシュールですね。
「このくびれ、憧れます・・・・・」
「戸松は幼児体系だからね」
「ぷんすか!気にしているのに、酷いですリョウセイさんはっ!!」
「でも、幼児体系の戸松は可愛いよ」
「戸松が幼児体系なら、リョウセイさんはおすもうさん候補生ですね」
「そこまで言うかっ?!余がおすもうさんなら、得意技はナカ出しだっ!!」
「・・・・・・それって、単に早いだけでは・・・・・・あっ!!」
「お前、言う様になったな・・・・誰に似たんだ?」

この三角の灯籠ですが、こっちの風習なんでしょうね?
ちょうどお盆なのでバス待ちしている時に持っていた人に訊ねちゃいましたよ。
ちょっと大陸風な感じです。

「よっぽど気に入ったんだな、そのスイカ?」
「スイカって夏らしくていいじゃないですか?甘くて美味しいですし」
「でもタネがあるから食べるの面倒だよ」
「出しながら食べればいいじゃないですか?」
「どうせ出すなら、余のタネを戸松の・・・・・」
「ダメっ!もう下ネタ禁止ッ!!」
「唯一の楽しみを奪うつもりかっ?!」
「こんな、いつ後ろを人が通るかもしれない店内で、恥ずかしい事を言うのはイケマセン!!」
「然り。それじゃ二人だけの時に言おう」
「それも恥ずかしいから遠慮して下さい」

「だからっ!この瞬間にも、後ろを通る人がいるかも知れないって言うのにっ!!」
「見られると思うと興奮する?」
「恥ずかしいんですよぉ!!」
「余も見られると恥ずかしいもんな」
「リョウセイさんのレベルと一緒にしないで下さいね。失礼です」
「つまり、ぱんつじゃないから恥ずかしくないもんって事か?」
「どうして、そうなっちゃうんですか・・・・・」
てな訳でお一人様で恥ずかしい撮影会をした後、後ろ髪を引かれつつ某をサル。

広島ボークスは本通り沿いのサンモール4Fにあります。
ユニクロがある建物ですよ。
ここなら屋根があるのでアフターとかに並ぶのが楽ですよね。
まあ、暑いのはドコも一緒だけどね。
こういう商店街を見て歩くのもけっこう好きなんだよなぁ〜
時間があればゆっくり見て歩きたかったよ。
ところで、直ぐ近くにとらとイエサブがあったよ。
今思えばとらによってコミケ新刊買えばよかったなぁ〜

本通りを西に抜けると、世界遺産原爆ドーム近くに出ます。
流石にドーム前は人がいっぱいでしたね。
ここでは迷惑ヤローの余でも戸松を出せなかったです。
それにしてももう夕方なのに広島の夏は暑いです。

原爆ドームをローアングルで攻める!
こうして見るとレンガやコンクリがかなりボロボロに見える。
だが、今後もしっかり保存して欲しいですね。
人類の負の遺産として。

原爆投下の時、爆撃目標となった相生橋を渡っていたら、欄干で雀が戯れていたよ。
余が近寄っても逃げないんだな。
憂いヤツめ。

元安川の対岸から見た原爆ドームです。
対岸に来たら思ったよりも人がいなかったんでツイツイ・・・・・

世界遺産をミタ後はメシです。
というか、新幹線が遅れたので昼飯は食っていないんですよ。
時間が惜しいのでメシ抜きで広島観光していました。
なのでやっとお好み焼きに到達出来ました。
余は広島に来たら「お好み村」でお好み焼きを食う事にしています。
なので三度目のお好み村来訪なのですよっ!!
ビルの2階から4階まで、お好み焼きの屋台みたいなお店があるんですよね。

4階の以前入った店を探す。
うろ覚えなのではっきり思い出せなかったが、それらしいおばちゃんのお店に入ってさっそく生ビールとお好み焼きを注文しました。
確かお好み焼きは肉とそばとイカとエビとか入ったスペシャルだったと思う。
広島のお好み焼きはクレープみたいな薄い生地なんだよね。

その上にキャベツやもやしをどっさり載せます。
下に肉で上に生地を被せて野菜を蒸し焼き状態な感じか?
ちなみに余のお好み焼きは右のです。
この大きさだと、一個食べれば十分でっす!!

それそろ焼き上がりそうなので、生ビールのお代わりでっす!
超!待ち遠しいですよっ!!

やっと焼き上がりました!
さっそくアツアツをハァハァしながら喰って来ましたぜっ!!
そばがいっぱい入っているので食べ応えは十分です。
というか、一個喰うので精一杯でした。

ところで余は前に来た時、巨峰サワーをお代わりしようとして大声で「巨乳サワー!!」って叫んでシマッタ!!
あの刹那、凍り付いた店の空気が恐ろしかったよ。
そして何より屈辱なのは、余は巨乳よりも貧乳の方が好きなのに、お店にいた人達はみんな「こいつ巨乳が好きなんだな」と思ったに違いない。
これ以上の屈辱がドコにあるっ!!
みんな、お酒はほどほどにしような!!

「疲れました〜」
「おう、お疲れさん!」
お好み焼きを堪能した後は、コンビニで酒買ってホテルに戻りました。(←懲りてない)
で、石毛シャワーを浴びて汗体臭を洗い流してから晩酌しながら夜のムフフ楽しみですよ。
一泊4000円で個室撮影会って感じですかな?

晩酌は焼酎の黒霧島です。
「シマじゃないじゃん」
「リョウセイさんが選んだんじゃないですかぁ!!」
「そう言えば、黒い縞々パンツなんて持っていなかったな。今度探してみよう」
「色移りしたらどうするんですか?」
「その時は、戸松のあそこが真っ黒けっけ・・・・ケケケ・・・・・」
「やっぱりHENTAIだぁ〜」

「妻の浮気現場を息子と見ている」
「いったいどうしたんですか?」
「いやぁ〜、余も息子と戸松の浮気現場を見る事になるのかなぁ〜って思ってさ」
「戸松は浮気なんかシマせんよっ!むしろ浮気するのはリョウセイさんの方では?」
「余のは浮気なんかじゃないッ!むしろ、いつも本気ダッ!!」
「それはそれで問題では・・・・?」

まあ、それは兎も角広島ナイトは浴衣ショーの開催でっす!!
この浴衣は旅行の直前にヤフオクでゲットした可愛らしい浴衣です。
SD用ですがDDSな戸松でもしっかり着られますよ。
「わ〜い、新品の浴衣です〜ぅ」
「よかったな戸松。とっても似合うぞ」
「はい、嬉しいです。ありがとうございますリョウセイさん」
「戸松が喜んでくれて、余も嬉しい。これで脱がす楽しみも増す事であるよ」
「・・・・・・浮気しようかなぁ〜」

なんやかんやと気に入った様である。
おニューの浴衣にはしゃぐ戸松であった。
「お花と蝶々が可愛いです〜」
「白とピンクでちょっと子供っぽいかと思ったけど、戸松にゃお似合いだな」
「どうせ戸松はおこちゃまですよぉ〜だっ!」
「大丈夫だ。ちゃんと大人の部分もアルじゃなイカ
「リョウセイさんに子供の部分があるようにですか?」
「ふふ、子供だから無邪気なんだよ・・・って、ナニを言わせるんだ」

「暴れん坊な子供リョウセイさんに、大人の世界を見せてあげます」
「おっ?今宵はノリノリだねっ!今夜はほんとに二人だけだからなぁ〜」
「二人だけの旅行は浜松以来ですからね」
「今夜は二人だけで朝までしっぽり楽しもう・・・」
「無駄に元気なポークビッツですね?」

「ええ〜いっ!憎まれ口を言う小娘は、こうしてヤルっ!!」
「いやぁ〜ん!いきなりダメですよぉ〜」
「裾から見えるアンヨにハァハァ・・・・・」
「目が千葉市ってますよ〜」
「無駄に元気ですからっ!!」

「女の子はとても繊細なんですよ。だから優しくしてくださいね」
「ヤラシクするのは大得意なんだが、優しくするのは・・・・・」
「リョウセイさんの心は、ガラスの様に繊細なんですよ、きっと・・・・多分・・・・・おそらく・・・・」
「なんか貶されている様な気がするけど、そんな事はどうでもいいや。今は戸松の事だけ考えよう」
「今夜は戸松だけを見て下さいね」
「ああ、そうしようではなイカ

こうして広島での熱い夜は過ぎていくのであった。
そんなムフフで今宵はこれまで。
では股ドール!!