姉さんっ!出番ですっ!!

こんばんわ、貴方のリョウセイですよ。


今日は二ヶ月ぶりに電脳エルサレムに逝ってきましたよ!
憧れの姉さんとねっ!!

実にアキバに来るのは3月の科学技術館に逝った時以来である。
よくもまぁ、二ヶ月もアキバ断ちが出来たものだと感心する余であった。
なので久しぶりに来たら、聖地ラジ館は跡形もなくなっていたよ。

最初に逝ったのはアゾンでした。
その後に某のホビ天に逝きました。
アフターのアフターはろくな物が残っていなかったですね(w
姉さん用にDDのL胸を買おうと思ったら、品切れだった。
みんな、どんだけ巨乳が好きなんだよっ!!

久々のすみかで、姉さん衝撃のデヴューでっす!
征西府のサクヤさんは、ああ憧れの巫女さんスタイルで華々しく登場です!!
似たような格好のモエちゃんがお出迎えしてくれましたよ。

ちなみにウチのサクヤさんは「咲耶姉さん」です。
嗚呼憧れの年上キャラとなりました。
なのでJKではなくて19歳設定ですっ!!
(それでいいのかっ?!)
「初めましてモエちゃん。上総宮咲耶です。よろしくお願い致します」
「こちらこそお願いします、咲耶姉さん」
でも中の人はほっちゃんじゃないですからね(笑
なのでお兄様とも呼んでくれません。
そして何故か咲耶姉さんは眼鏡ッ子です(笑

巫女。
それは永遠の憧れである。
姉。
それも永遠の憧れである。
この永遠の憧れのコラボ。
これこそ漢のロマンである。
咲耶姉さん!可愛いぜチクショウッ!!」
「逝けませんよリョウセイちゃん。こんな所で脱衣しては」
「いや、まだズボンは脱いでいないから・・・・」
咲耶姉さんの可愛さに、思わず公衆の面前である事を忘れてしまう余であった。

いつ買ったか解らない神楽鈴です。
真田さん曰く「こんな事もあろうかと思って買っておいたのだよ」
思わず自分で自分を誉めたくなる余であった。
このレアアイテムのおかげで咲耶姉さんがより一層可愛いぜ畜生っ!!

しゃんしゃんしゃん!
鈴の音が涼しげであります。
そして涼しげな咲耶姉さんの澄んだ瞳で見つめられると余は・・・・余はもう・・・・・
「逝きるのがツライんだ・・・・どうしてそんなに可愛いんだよ咲耶姉さん・・・・・」

やっぱり巫女さんには千早ちゃんが必須アイテムですね。
実はアゾンの巫女さん衣装よりも高かった千早です。
「でも、後悔なんかしないモン!」
買わないで後悔するよりも、買って後悔しろっ!

この千早ってのは、スケスケで精神衛生上よろしい!
今度はマッパで千早を着て貰おうっ!
「リョウセイちゃんのえっちっち・・・・モエちゃんが怯えているでしょ」

姉さんの後ろ姿です。
やっぱり千早が可愛いです。
ポニテを飾る白リボンは昨日制作しました。
姉さんには白いリボンが似合うマンダム。
でも折り目が着いてしまっているのがダサイですね。

巫女さんの仕事をさぼってお茶する姉さん。
東方のアクセサリーセットに入っていた湯飲みですよ。
巫女さんに似合う優れたアイテムですね。

座る巫女さん。
貴重な一枚ですよ。
姉さんはL胸なんで巫女服だと胸元が苦しそうですね。
「ね、姉さん・・・・ら、楽にしてあげようか・・・・?」
「目が千葉市っているよリョウセイちゃん」

千葉市るリョウセイちゃんは許しません!悪霊退散!!太田胃散!!!」
「ああ、おかげで胃の痛みが引いていく・・・・・って、余は悪霊なんかじゃないよぉ!!」
「悪霊よりも、もっと始末が悪いデバ亀虫野郎なんですってね」
「だ、誰がそんなデタラメを・・・?!」
「征西府のみなさんが教えてくれました」
「おのれ征西府のみんなめっ!忘れないわよっ、この仕打ちっ!!」

「モエ〜!モエ〜!!モエちゃんの二の腕がエロ可愛い〜」
「これが千葉市るリョウセイさんなんですね」
「誰がそんな事を・・・?」
「戸松さんとあなるさんです」
「これがモエ同盟の絆の深さか・・・・・」
「違います」
どうでもいいけど、博麗霊夢ちゃんのコスプレしたモエちゃんがソソりますね(w

某で咲耶姉さんのデヴュー写真を撮りまくった後は、ドルチェに逝って、ドルクに逝って、ヨド寄って、だらけに寄って来ました。
圧倒的にドール関連のショップが多いです(笑
今日はフィギュア屋もエロ同人屋も逝かなかったですよ。

クロスロード。
今日は暑かったですね。
でもこれからはもっと暑くなるんでしょうね?
でも熊谷よりはマシかな?ツライでしょうね埼玉県民は。

昼飯はペッパーランチで肉食ってきましたよ。
名前は忘れたが、300グラムのカットステーキです。
久しぶりに逝ったのですが、ごはんはお代わりが一杯までは無料で、味噌汁も一杯サービスになっていました。
これで1000円なんですごくいいんじゃねぇの?
イカにもアキバらしくて。
でも、これでメタボ候補生への道を股一歩・・・・
肉喰った後は末広町近くのミリタリーショップで自分自身の為のシャツを買ってきたよ。
アキバで人形のではない服を買うのは久しぶりだぁ!!

さて、今日の戦利品。
早く逝きすぎてアゾンの前で開店を待っていた時見つけたガチャ。
なんとアイスのスーパーカップですよ。
サル方のブログで見たヤツです。
100円なので二回チャレンジしたら、ストロベリーチョコと抹茶でした。
抹茶が好きなので嬉しかったです。
「リョウセイちゃんは、マッチョなお兄さんに憧れていたのね・・・・ごめんねマッチョなお姉さんじゃなくて・・・・」
「姉さん、それ誤解だよ」
「五回も・・・・そんなに好きだったのね、マッチョなお兄さんが・・・・」
「だからっ!違うって言ってるだろっ!!白リボンで眼鏡で天然キャラだなんて、まるで・・・・」

「これがほんとのスーパーカップだね、姉さん?」
「それってセクハラよっ!間違っても戸松さんや茗子さんにしてはイケマセンよ」
「姉さんも案外酷い人だよね」

「おほほ、今日は暑かったよね?よく冷えたpeaceでも呑む?」
「それもアゾン前で輪姦してきたガチャだね?」
「欲しかったんでしょ、これ?」
「マワスのが楽しいんだよ」

某とドルチェでは姉さんに似合いそうなヅラを三個も買ってしまいましたぁ!
「ありがとうリョウセイちゃん。でもドルチェさんで買ったウィッグの上にあるこの注射器は何なの?」
「いやぁ、今度ネタに使おうかなぁって・・・」
「もしかして私にあの白い服を着させるツモリなのかしら?」
「ゾクゾク・・・・姉さんに注射して貰う、凄く楽しそうだな」
「どして四つんばいになるのかしら・・・?」

アゾンでは50用のTシャツとキャミソールとアンダーをゲット。
「この下着セットはこれで4着目よ。どうして同じ物を4着も・・・・」
「白攻めが好きだからッ!!」

ドルクでは姉さんが被っている帽子と色違いのサンダルを二足。
「わらじじゃないのね」
「それっていい意味ではないよ」

トイレに寄ったヨドでは、折りたたみのレフ板を購入。
野外プレイだと、レフ板がないと不便を感じる様になった今日この頃です。
で、家のベランダで実験しましたが、左が未使用、右がレフ板使用時です。
ちょっと曇っていましたが小さいけどレフ板を使うだけでこんなにも顔の明るさが違いますね。
なんで今まで使わなかったかと自分を小一時間問いつめたいです。
「これからは、きれいに撮ってね」
「勿論です。でも明日は雨みたいだなぁ〜」
「そうなんだ。つまらないわね」

実は出掛ける時に忘れてしまったモッピーです。
やっぱり巫女さんといったら箒は必要不可欠ですよね?
なんで忘れたんだと、自分を小一時間問いつめたい・・・・・
「慌てるからよ、せっかちさんね」
「もう、間違えないっ!」

「今川探題軍の魔の手から、リョウセイちゃんの事は私が守りますっ!!」
勇ましい咲耶姉さんです。
「リョウセイちゃんは私が守るから、リョウセイちゃんは私の事を守ってね。もし裏切ったりしたら・・・・・」
「姉さん、目がマジだよ」

実は咲耶姉さんは、余の実の姉であった。
幼い頃に吉野で別れた咲耶姉さんであったが、余が探題軍との戦いに苦戦していると聞いて遙々吉野から菊池までやって来たのであった。
しかし幼い時に別れた二人は、お互いに成長した後の顔を知らない。
これが悲劇の始まりになろうとは、誰にも予想出来なかった。
「美しい人、貴方はどなたですか?」
「綺麗な殿方。そういう貴方こそ、どなたでしょうか?」
「ああ美しい人よ。余は後征西将軍宮のリョウセイです」

「えっ?!貴方がリョウセイちゃんなのっ!!」
「リョウセイちゃんって、あんた誰よ?」
「私よ私。吉野で別れたっきりの姉の咲耶よ」
「ええっ!さ、咲耶姉さんッ?!」
「リョウセイちゃん・・・こんなに素敵になちゃって・・・・」

「あのお転婆咲耶姉さんが、こんなにもべっぴんさんになっているなんて・・・・」
「うふふ、見直したでしょ?」
「思わず惚れちゃいそうだよ」

「会いたかったわよリョウセイちゃんっ!」
「ね、姉さんっ?!」
「吉野の山奥から遙々会いに来たんだからねっ!」
(うわ〜、咲耶姉さんのって大きいっ)
(リョウセイちゃんってば、こんなに可愛くなって・・・・・ドキドキしちゃう)

「よ、よく来てくれたね姉さん。歓迎するよ」
「私が来て嬉しい?」
「うん、綺麗なお姉さんが来てくれて、とっても嬉しい」
「お上手ね」
「おにゃのこには優しいんだよ」
「ありがと」
「でも、どうして巫女さんの姿なの?」
「兄君に好きでもない人のところへお嫁に行かされそうになったか、巫女さんになったの」
「そうなんだ」

そんな訳で我が征西府に実姉の咲耶さんがやってきました。
久しぶりに会う姉はとても綺麗になっていてまるで別人の様です。
なので余にとっては姉というよりも一人の女性としか思えないのです。
この気持ちはなんなのでしょうか・・・・・
まさかこの出会いがあの悲劇に繋がろうとは、その時は微塵も思わなかった余でした・・・・・



咲耶姉さーーーーーーんッ!どうして貴方はそんなにも美しいんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
それでは今宵はこれにて。
悩める股ドール!!