またまた戸松、西へ逝く! その5 関西オタクの聖地へ!!ここも閉店するのかっ?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

二日目ラストです。
大坂城真田幸村ゆかりんな場所を散策した後は、オタクの歓楽街である日本橋に逝きました。

安居神社から西に逝って北上すると日本橋です。
道路沿いにはソフマップとかアキバでもよく見る店や、関西だけのショップらしい店がいっぱい並んでたよ。
余はドールの聖地を目指して歩いていたんだが、なんかアキバよりも日本橋のPC街って長くねぇ?
もしかしてアキバよりも日本橋の方がオタクショップとか多いんじゃないかと思いましたよ。

堺筋をひたすら北上すると、ありましたよ大阪ボークス
早速6階に上がって戸松と茗子さんの撮影をさせてもらいました。
誰もいなかったので待たずに撮影を実施。まずはゴージャスな椅子です。
「旅行先の某で撮影するのは静岡以来ですね」
「静岡はリョウセイが逝ったから閉店しちゃったんじゃないの?次は大阪の番ね」
「失礼なっ!余はかんけーねーよ!!」
え〜、ツマラン会話はどうでもいいから、折角なんで綺麗ドコロで楽しんで下さい。

撮影ブースは4カ所ありました。
なので4箇所とも使わせていただきましたよ。
ちなみに二日目の戸松の衣装ですが、この前アキバで撮影した時と一緒なのは上着だけですよ。
この短いチェックのプリーツスカートと縞々ニーソが可愛いです。
と言うよりも、何を着ても戸松が可愛いという事ですね。
「嗚呼、戸松。お前の可愛いフトモモを見ていると、余は切なくなるんだ。
どうして戸松はこんなにもエロいんだろうって・・・・」
「もう、私の可愛いトコロはフトモモだけなんですかぁ?それなら今夜戸松の可愛いトコロを全部見せてあげるんだから・・・」
「ふふ、可愛い事を言う。今宵も寝かさないぜよ」

「あらリョウセイ、私は可愛くないのかしら?」
「って、余の茗子さんがこんなに可愛いわけがない」
「なんですって?リョウセイがまた憎まれ口を言うわ」
「でもスカートの奥に茗子さんの可愛いのが見える」
「リョウセイさんは心がねじ曲がったひねくれ者ですから、素直に茗子さんの事を可愛いって言えないんですよ」

もうすぐなんですねぇ、クリスマス。
「異国の偉い人の誕生日なんだろうけど、仕事だから関係ないな」
「ほんとにひねくれた宮さまね。お祝い事なんだから楽しめばいいのに」
「私達だけで楽しみましょう」
「そうね、それがいいわ」
「うわ〜ん!余もクリスマス休みたいよぉ!!」

「メリークリスマス」
「メリークリスマスですね」
「メリークリト・・・・・」
「それ以上言ったらコロスわよ」
「ゴメンナサイ・・・」
失礼しました。
やっぱこれからしばらくは世間様はクリスマスで盛り上がるんだろうな。はぁ・・・・

お次は衣装に悩むジャパネスクコーナー。
二人には洋服ですが、カルタがあったんでそれっぽい格好をさせてみました。
「春過ぎて 夏来にけらし しろたへの 衣ほすてふ あまのかぐやま〜」
「新古今、持統様の歌ね」
「ありました!」
「しまった、とられちゃったわ・・・」
てな感じでどうよ?

ちなみに角度を変えて見ると戸松の可愛いのが拝めます(w
「もぅ〜、またリョウセイさんがトランザム発動させていますぅ!!」
「ほんと、困った糞デバ亀虫ヤロウなんだから・・・」
「だって二人で楽しんでばっかりで、余は寂しかったんだもんっ!」

「仕方がないわねぇ。お寂しいリョウセイにサービスしてあげるわよ」
「黒ぱんつキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「なんだかんだ言っても茗子さんってばリョウセイさんに優しいんですね」
「ちょ、ちが・・・何言ってんのよ戸松ってばっ?!」
「あの茗子さんが動揺している・・・・戸松妬けちゃうなぁ」
「お願い二人とも!余を巡って争わないでっ!!」
「馬鹿ねぇ、あんたなんかで争わないわよ。ねー戸松」
「そうですよ、ねー。自意識過剰ですよリョウセイさんってば」
「チクショーぐれてやるッ!!」

いろいろ楽しんだので撤収準備中、ふと思って眼鏡無しの戸松を撮影してみました。
「うむ、なんか別人みたいで可愛いぞ」
「なんか眼鏡がないと恥ずかしいです〜」
ちなみに上着の下は英国子女風コーデです。
この姿で撮影したのはこの時だけだったなぁ。
それにしても太股撫でたいです。

実はDDSの太股が欲しかったんですが、ここにも売っていませんでした。
DDSパーツはイベント限定品だったのか?
なので買い物は無しです。
さっぱり楽しんだ後、宿に帰るべく外に出たらすっかり暗くなっていました。
ところで某の向かい側には京都で寄った事がある信長書店があったよ。
って、関東の人は馴染みないでしょうが、別にエッチな本屋じゃないですよ。
どちらかっていうとオタク向けな本屋さんです。
流石は日本橋ですね。


某に寄ったのならライバル店にも寄らねばならないだろう。
なので通称オタロードにあるアゾンにも逝ってきましたよ。
左にあるGEESTOREの3Fにあります。
ですが60センチ用のアイテムはあんまりなかったですね。
寂しいなぁ。
なのでここでも買い物は無しです。


せっかく難波まで来たんだから飯喰ってく事にしました。
そしたら名前が気になってしまうお好み焼き屋があったんで、ここに決めましたよ。
「ゆかりっ!今からお前の中に入ってやるぜッ!!」
「呪うぞッ!!」


昨日から気になっていたホルモン味噌焼きを頼んでみました。
味噌がちょっと甘めですが、ホルモンがコリコリしていて美味しかったです。
なのでビールが進みます。
早くも二杯目突入ですよ!

ゆかりでは、ビールとお好み焼きと枝豆のセットを注文。
しかしお好み焼きって焼けるのに時間が掛かりますね。
おかげでビールは二杯目ですよ。
一杯目はホルモンで呑んだ。旨かった。
二杯目はお好み焼き喰いながら呑んだ。これまた旨かったよっ!!

旨いんで、カウンターでも黒猫を出すっ!
「これだから酔っぱらいは・・・」
「ドリンカーには見境も国境もない!旅の恥は掻き捨てだっ!!」
「果たしてビールジョッキだけで店員さんの目から私は隠れ通せたのかしらね?」

機嫌良くなって駅に歩いていたらNMB48劇場の前を通った。
なんでもAKB48の大阪判らしいぞ。
良くは知らないけどね。
でも衣装はDDサイズで欲しいなぁ(w

昨日のお好み焼き屋でドリンク無料券をもらっていたので、また寄ってきた。
で、生ビール頼んでお好み焼きも食ってきたよ。
今回のはホワイトソースチーズ明太オムレツだったと思う。
酔っぱらっていたんで正確な名前は忘れたよ。
これはお好み焼きっていうよりもホワイトソースの味が強くてパスタかピザ喰っている感じだった。
変わっていて楽しかったよ。
でも二枚も喰うと腹一杯だよ。
流石にこの後は宿に帰りました。

「おかえりなさいませリョウセイさん」
「おかえりなさいご主人様・・・って、どうしてあんたが私のご主人様なのよ?!」
「せっかく気分良く呑んできたんだから、生温かく出迎えて欲しいなぁ」
「生温かく出迎えてって、私達も一緒に出掛けてきたじゃないの?」
「・・・それを言っちゃぁイケナイよぉ」

そんな訳で二日目はメイドさんデーでっす。
この夜もメイドさんでムフフな撮影会に突入です。
ですが夜の営みは後日に紹介いたしますね。

この日は一日中大阪を歩き回ったので足が痛いですが、凄く楽しかったですよ。
大坂城の縄張りと言い、日本橋の規模といい、正直余は大阪を侮っていました。
これからは大阪マンセー!です。

それでは関西旅行二日目はこれにてお終いです。
それじゃ今宵はこれにて失礼しますね。
股ドール!!