こんばんわ、貴方のリョウセイです。
その昔、天空戦記シュラトというアニメがあって主人公の必殺技が「修羅マッハ拳」でした。
そう余は思っていましたよ。最近までね。
今朝、起きたら宅急便が来ていました。
東京国立博物館で開催中の国宝阿修羅展の公式フィギュア阿修羅像です。
月末になるかと思っていたけど、早かったのね。
さっそく開けちゃいました。
流石は海洋堂だけあってとてもよい出来です。
スケールは十二分の一だそうです。
なので大きさは１２センチほど。
左前から。
後方から。
阿修羅像は興福寺が所蔵する国宝なのですが
展示の方法により興福寺では背中を見る事が出来なかった。
しかし今回の阿修羅展では全方位から鑑賞する事が出来ましたよ。
流石は美少年、背中がせくしーせくしーですね。
右後方。
こちらのお顔はちょっと不機嫌か？
右前。
上半身アップ！
関係ないけど昔ボニータコミックスの長岡良子さんの漫画で
阿修羅像を造った人の話があった。
それから興福寺に行って阿修羅像を見てみたくなった事があった。
十年くらい前に奈良に行ってやっと阿修羅像を見る事が出来たがカンドーだったよ。
その話だと異教の神であった阿修羅を何故この様な美少年に造ったのか、
その理由が大胆に想像されていた。
それを読んだ当時はスゲーと思ったが、今思うと腐女子的な発想だったのではないか？
この考えは余の個人的な考えです。間違っていても責任は取れません。
初日にパパンに頼んで売り切れだった時は悲しかったが
こうして手に入れる事が出来て本当の幸いでした。
さっそく飾っていますが、周りが萌えフィギュアばかりなので仏罰が下りそうです。
