ゴタマ姉と赤い花

こんばんわ、貴女のリョウセイです。

 

 

 

水曜日ですね。

今週も残り二日。

頑張ろう。

今夜はヒレカツで呑みました。

今週は休肝日は出来なそう。

まあイイかぁ~

 


彼岸花

別名曼殊沙華。

彼岸に咲く事から死を意味する場合がある。

「ゴタマ姉のウエで腹上死ヂャ!!」

「リョウセイらしい彼岸ね」

「ゴタマ姉のナカは極楽のあの世ヂャ!!」

「今夜もイカせてあげるわよ」

 

 

ホントだったら手前にも彼岸花が欲しいトコロです。

でも咲いてナイ。

仮に咲いていたとしても彼岸花の咲いているナカには入っちゃ駄目だよね。

彼岸花に囲まれているトコロを撮りたいのは解るけど。

「地面を踏み荒らしては駄目よ」

「スタンドで傷付けない様にしてます」

彼岸花は見るだけで触っても駄目よ」

「ゴタマ姉の背中に黄色い花粉が付いていました」

「触っては駄目だって言ったのに」

 

 

赤が色鮮やかですね。

これで青空だったら凄く良かったんですが。

でもアメ止んだんだから良かったと思わなきゃ。

次の日青空だったらリベンジも考えたけど曇りだった。

これで今年の彼岸花撮影は終わりましたよ。

「一日でも撮れたんだから良かったじゃない」

「やっぱ青空のシタで撮りたかったな」

「文句言わないの。また来年撮ればいいわよ」

「来年の為に赤い衣装を用意しないと」

 


彼岸花が法面に咲いているので高さを合わせるのが楽でした。

タマ姉はスタンドの上に立たせているのですが法面のおかげで丁度顔の高さで合わせる事が出来ましたよ。

「花咲ける美少女」

「繊細で華やかな花ね」

「鮮やかな赤い花ヂャ」

「私も鮮やかな花になるわ」

「ゴタマ姉は余の彼岸花ヂャ」

 

 

大和のスカートが短くてイイですね。

可愛いお尻が見えてる。

大事なトコロは傘で隠れてるよ。

「あん、そんな下から覗き込まないで」

「ちょっとぐらいなら減る物ヂャないからイイでしょ」

「減るとか減らないとかそう言う問題じゃないわよ」

「ゴタマ姉だって余に尻を見られて嬉しいくせに」

「あら、お尻だけじゃ満足出来ないわよ」

 

 

彼岸花ですがゴタマ姉の左の所が一番キレイに咲いてたと思う。

ここは去年は撮らなかった場所です。

後ろが道路だから撮らなかったんですよね。

「でも撮ったらイイ場所でした」

「それって食わず嫌いって事よね」

「やっぱりいろいろな場所で撮ってみなければ解らないよね」

「それで、どうだった?」

「イイ感じに撮れたと思うよ。これもゴタマ姉のおかげだよ」

「うふ、精々私に感謝しなさい」

「後で顔射します」

 

 

やっぱり赤い花がキレイですね。

みんなも夢中になって撮る筈だよ。

かく言う余も彼岸花を撮る様になったのは知り合いのお勧めです。

始めての彼岸花撮影は巾着田でしたよ。

あの圧倒的な赤い光景に心奪われました。

みんなとワイワイやりながら彼岸花を撮ったのが懐かしい。

またやりたいよ。

「まだ私がいなかった頃の話ね」

「ゴタマ姉にも巾着田彼岸花を見せてあげたいよ」

「来年を楽しみにしているわよ」

「努力します」

 

 

今宵はここまでに致しとうございまする。

股ドール!!

 

 

「一面の赤」

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