こんばんわ、貴女のリョウセイです。
いやぁ、今日は暖かい。
気分は初夏って感じ。
冷房作動させてもイイかもね。
晩飯は焼いた油揚げでした。
これ酒のつまみで喰うと美味いんですけどまだ火曜なので休肝日でした。
今度は呑みながら食べたいですね。
花見の途中ですがちと寄り道です。
余はガンダムのナカで一番好きなのはEzー8ヂャ!!
確か去年発売された筈のロボット魂RX-79(G)Ezー8がヨドで売ってたのでポチった!!
欲しかったんですよコレが!!
「リョウセイさんもやっぱり男の子なんですね」
「ガンダムは漢の浪漫ヂャ!!」
「蘭子はエルガイムの方が好きです」
「何故エルガイム?!」
「ドッキング・センサーです」
ロボット魂買うのはガリアン以来ですね。
早速開けてみましたがガリアンよりも小さい?!
付属品が多いけど降下装備はいらないからもうちょっと大きくして欲しかったな。
無くすと悲しいから他のパーツは箱に入れておこう。
「大切なもの、無くしちゃ駄目ですよ」
「蘭子の大切だけどEzー8も大切だよ」
「ガンダムさんに嫉妬しちゃいます」
「蘭子は馬鹿だなぁ。余はオンナノコにしか興味ナッシング」
ブリスターから出してみました。
装備させたのは100ミリマシンガンとシールド、ビームサーベルは脹脛の収納庫に入ります。
この大きさでビームサーベルが収納出来ちゃうなんて流石ロボット魂ですね。
「オレがガンダムだ」
「番組違いますよ」
「このオレがか弱いオンナノコに捕まれているなんて」
「ガンダムさんは蘭子の虜ですよ」
余は宇宙戦よりも陸戦の方が好きです。
それもビーム撃ち合うよりも実体弾で戦う方がイイですね。
「オレも蘭子に実体弾を撃ち込むぜ!!」
「実弾が飛び交うのは選挙の時だけで十分です」
「それも恐ろしいぜ」
「堕天使の世界も実弾が飛び交っていますよ」
ガンダムなのに100ミリマシンガンで戦うEzー8が好きヂャ!!
ガンダムなのに角がないEz-8が好きヂャ!!
ガンダムなのに赤が少ないEz-8が大好きヂャ!!
当時はプラモも買って作ったよ。
真っ青に塗ってブルーディスティニーっぽくしたりしました。
「しかし100ミリでマシンガンって無理がないか?弾足りるのか?」
「それを言ったらザクは120ミリですよ」
「いったい何発装填出来るのか心配になっちゃうよ」
「リョウセイさんは速射銃ですよね」
ガンダムなのでビームサーベルを装備しているのはやむを得ないですね。
確かにこれは便利で持ち運びしやすい。
接近戦の時は銃器よりもビームサーベルの方が有効的か。
「オレも蘭子と接近戦をするぜ」
「そんな物を振り回したら危ないですよ」
「ぐっふふ、もっと危ないモノを持ってるぜ」
「ガンダムさんは荒々しいです」
ロボット魂は可動域が広い。
片膝を着いた降着ポーズも出来る。
流石はロボット魂だ。
これでFTMMがもっとウエに上がれば最高だったのにな。
「体育座りは出来ませんね」
「まさかオレにも体育座りをさせようと?!」
「体育座りはリョウセイさんが好きなんですよ」
「オレはJKじゃないっ!!」
注:取説読み直したら股関節がスイングするらしい。
なのでちゃんとした降着ポーズが取れました。
やっぱりロボット魂は凄いぜ。
陸戦型ガンダムの凄いトコロは背中が汎用性のあるバックパックになってる事ですね。
固定ラック稼働します。
装備を変える事で作戦に合わせた武装をする事が出来る。
地味だけどミリタリーっぽい演出です。
こういうトコロがイイんんですよ。
陸戦ガンダムのウェポンコンテナが欲しくなっちゃうよ。
「ガンダムさんの背中が逞しいです」
「ぐっふふ、惚れ直すだろ?」
「少しだけですよ」
「これからはリョウセイなんかやめてオレにしておけよ」
「蘭子は強い人が好きです」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「オレが蘭子を守る!!」