蘭子と桜を語る

こんばんわ、貴女のリョウセイです。

 

 

 

憂鬱な月曜日。

早起きしたくないよ。

朝寝出来る仕事はないだろうか?

でも定時で帰れなくちゃ意味がナッシング。

余は五時から漢ヂャ!!

晩飯はトンカツでした。

普通にトンカツソースで食べました。

因みに今日は休肝日でした。

多分明日も休肝日します。

 


花見する蘭子が可愛いので同じ様なのばかり撮ってた。

でもどれを見ても蘭子の顔が嬉しそうなので心が熱くなる。

ホントお天気で花見出来て良かった。

この翌日は風が強くてとてもヂャないけど花見は出来なかったよ。

そんな訳で今年は一日しか花見出来ませんでした。

「一日だけでもイイ。蘭子と花見が出来て本望ヂャ」

「もっとお花見したかったです」

「次に花見する時はもっと短いスカートだな」

「どうしてそうなるんですかぁ?」

 

 

ちょっとこのポーズだけどぶりっ子入ってるよね?

秋田名物いぶりがっこ好きだけど硬くて噛めない。

間違ってもいがぶりっこヂャないよ。

「蘭子はぶりっ子ではありませんよ」

「蘭子はツンデレだよな」

「それも違います」

「ヂャ、何なんだよ?」

「蘭子は蘭子です」

 

 

このブログが公開される頃はどこで桜が咲いているだろうか?

多分まだ北に逝けば花見が出来るかもね。

桜を求めて旅に出たいよ。

勿論蘭子を連れて。

「温泉に行きたいです」

「余と逝きたいんだね?」

「美味しい物食べて温泉でほっこりしたいです」

「余は蘭子でもっこりしちゃうよ」

 

 

蘭子の仕草が可愛い。

このポーズの事をナンて呼ぶんだろ?

間違ってもトイレで踏ん張ってる訳ではありません。

「踏ん張ってないですよ」

「あんまり踏ん張ると切れちゃうぞ」

「リョウセイさんみたいに、でしょうか?」

「アレに血が混じっているのは切れ痔が理由ヂャないから」

「定期健診は大事ですよね」

 

 

まるで見えているのを隠しているみたいですね。

でも見えてる訳ではありませんよ。

手前に花がある構図が難しい。

丁度イイ高さに枝がナイんですよね。

「かなり花が散っている枝しかなかったよ」

「来るのが少し遅かったですね」

「決算だから月末は休めなかった」

「ちゃんと仕事をしているんですから仕方がありません」

「満開の桜のシタで花見がしたかったよ」

 

 

空が青い。

雲ひとつない快晴でした。

後で思ったけどもっと青空を撮れば良かったよ。

この時は桜しか目に入っていなかったですね。

「もっとローアングルで蘭子を攻めれば良かった」

「十分に攻めていますよ」

「でも見えてないヂャないか」

「リョウセイさんにしては迂闊でしたね」

 

 

ドールをヤル前はあんまり草花に目が行かなかったですね。

どっちかって言うとミリオタでした。

ミリタリー関連のイベント逝って写真撮ってたな。

それがドールをヤル様になってから花とか撮る様になりましたよ。

「心がキレイになったんですよ」

「それヂャ前は心が穢れていた様な言い様ヂャ」

「心に残る美しいものに目が行くようになったリョウセイさんは素敵です」

「よせやい、なんだかこそばゆいな」

「キレイな心を大切にしてください」

 

 

蘭子叫ぶ!!

元気爆発って感じですね。

いったいナニを叫んだんでしょうか?

「蘭子はドルパに行きたいですっ!!」

「おお、そう言えばこの日はガイドブックが届いた日だったな」

「いったい何番なのかワクワクしちゃいますね!!」

「余は何番か知るのが怖いよ」

 

 

時間にして9時前です。

唐突にお腹がグルグル言い出した。

おかしい、朝喰ったカップ麺がヤバかったのか?

ここにはトイレなんかナイ。

お腹が急転直下を迎える前にコンビニに駆け込みました。

ナゼだろう、前にも花見撮影中にお腹が痛くなった事がありましたよ。

まさか呪われているのか?

「後ろから見てもやっぱり黒いよな」

「蘭子は黒属性ですから」

「魔王に相応しい衣だね」

「何でしたらこのままずっと着ていてもいいんですよ?」

「それは遠慮したい」

 

 

今宵はここまでに致しとうございまする。

股ドール!!

 

 

 

「桜と魔王です」

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