こんばんわ、貴女のリョウセイです。
明日明後日はアメの予報。
こりゃ花見撮影は出来そうにナイ。
四月までお預けだな。
それまで桜が散らなければイイんだけど。
然しナンだな、悔しいよね。
晩飯はウナギのかば焼きでした。
おかげで今夜はバキバキ滝沢バッキン!!
蘭子に癒してもらおう。
「蘭子ぉ!愛してるぅ!!」
人が来そうになったので一度撤収。
そしたら来なかったので位置を変えて再び野外プレイしました。
今度は両側に桜がある構図になりました。
肘ですが真っすぐにして撮れば良かったかも?
「うふふ、いらっしゃいリョウセイさん」
「蘭子?!」
「蘭子が抱き締めてあげるのですよ」
「ホント?!」
「花見ですから」
「夢なら覚めないで!!」
うむ、やっぱり肘曲げてると抱き締めるって言うよりも相撲に見えちゃうよ。
失敗したなぁ~
「どすこいです」
「ナゼ相撲レスラーに?!」
「蘭子にも解りません。蘭子はただリョウセイさんを抱き締めたかっただけなのに」
「今なら絞殺されそうな感じヂャ」
マシなポーズが浮かんで来ない。
旅行に逝って女の子に来ないのよって言われるとショックだよね。
折角の桜なのに可愛いポーズで撮れないよ。
「ニーハオ、パンダ!!」
「そんな事言ってません」
「セリフが思いつかない」
「闇に飲まれよ!」
「はいっ?!」
話題がナイ・・・・・
な、何か書かなきゃ。
「デカハンドのパーが好きヂャ」
「唐突ですね」
「普通ハンドのパーよりもデカハンドのパーの方が形がイイ」
「蘭子はまだパーと細持ち手しかありません」
「ウチのセミホワイト子はミク様とクミちゃんしかいないから二人とも専用ハンドなので共有出来ない」
「早く蘭子の為にハンドパーツを購入してください」
「ハンドパーツって結構高いから少しづつ購入するよ」
(今日新しいハンドパーツが届きました)
にぱ!!
このポーズは好きですね。
女の子っぽくて可愛い。
掌をヒラヒラさせる仕草が萌え。
「M胸だとその制服って結構ぱつぱつだな」
「どこ見ているんですか」
「M胸で着せるのは初めて(ファンタジー)だから」
「リョウセイさんのイヤらしい視線を感じます」
蘭子をもうちょっと上に上げて桜の花が全身を覆う様に撮れば良かったかも?
別に誰かが見ている訳ヂャなかったんだからもっとゆっくり撮れば良かったな。
どうしてか撮影中って焦っちゃうんだよね。
だから家に帰ってPCで画像見て後で気付くんだよね。
「もっとキレイに蘭子を撮りたいよ」
「撮ってください。リョウセイさんだけの蘭子を」
「たくさん思い出作ろうね」
「はい」
レフ板が桜の陰になって光が少ないけどセミホワイトは明るく撮れるよね。
瞳も陰にならずにちゃんと写ってる。
蘭子は9年前のドールなのにキレイに撮れてるよ。
「うふふ、素材がいいからですよ」
「生きがイイのが一番って事ヂャな」
「それじゃまるでお魚みたいです」
「余も逝きがイイ」
「リョウセイさん逝ってよし」
これはちょっと可愛く撮れた?
神崎蘭子、花の顔芳紀14歳。
ああ14歳・・・・・・・この響きは背徳感があるよね。
「リョウセイさん変よ。14歳はただの14歳よ」
「漢にとって14歳は永遠の憧れなのヂャ」
「良く解らないです」
「蘭子もいつの日か振り返って14歳の頃は良かったって思う時が来るヨ」
「リョウセイさんが14歳の頃って良かったのですか?」
「あの若さで今の知識と財力があればって思うよ」
「リョウセイさんも転生したいんですね」
桜と蘭子。
可愛い。
壁紙に使えそう。
これならPC壊れて修理に出しても怖くない(笑
「余の恥ずかしい蘭子が他の漢に見られチャウ!!」
「それなら恥ずかしい蘭子にしないでください」
「いつでも恥ずかしい蘭子を見ていたいヂャないか」
「見ていいのはリョウセイさんだけですよ」
桜を撮る時は青い空も撮りたくなっちゃうよね。
もっと空を入れて撮れば良かったな。
次に桜を撮る時は忘れずに空と撮ろう。
「次のお花見が楽しみですよ」
「これはもう蘭子と花見するしかナッシングぢゃ!!」
「お花見はリョウセイさんと二人っきりです」
「タマ姉達には内緒だぞ」
「はい♡」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「蘭子でひと足お先に春を楽しむ」