桜と蘭子

こんばんわ、貴女のリョウセイです。

 

 

 

今日はアメ~

これから暫く坂東はアメ予報~

果たして余は花見撮影出来るのだろうか?

今日は肉体労働したので呑んじゃいました。

だって豚鍋だったんだもんナンだもん。

疲れた肉体にアルコールが染み渡る~

 


いつもの霊園に来てるのですが道路沿いに桜が咲いていましたよ。

なので目立つ場所なのに思わず野外プレイを実施してしまいました。

因みに後ろに見える車が愛車タマ姉タマンネー号です。

蘭子夢の競演(笑

「わぁい、お花見です」

「うむ、まさか花見が出来るとは思っていなかったよ」

「お花見するのは初めてです」

「ムフフ、また蘭子の初めて(ファンタジー)を奪って締まった!!」

「締っていませんよ」

「ナヌ?それヂャ蘭子はゆるゆるなのかっ?!」

「それ違いますよ」

 

 

お花見は楽しい。

道路を通過する車が多いけど。

やっぱり桜が咲ているとみんな見チャウよね。

然し赤い制服って目立つ(笑

「きっと蘭子が可愛いからみんな見るんだよ」

「蘭子よりもリョウセイさんの方が目立っていると思います」

「それは余が美少年だからだね」

「蘭子の口からは何とも言えません・・・・・・」

 

 

似た様な写真ばかり。

もっとポーズを変えれば良かったな。

兎に角目立つ場所なので落ち着いて撮影出来ない。

「もしかして、みなさんそれ程気にしていないのでは?」

「そうかも知れない。だが昔から言うヂャないか。備えあれば患いなしって」

「何の備えでしょうか?」

「いつ見られてもイイ様に恥ずかしくない恰好でいよう」

「恥ずかしい恰好にさせるのはリョウセイさんですよ」

 

 

桜咲く春の蘭子が愛おしい。

蘭子と迎える初めての春爛漫。

今年の春は一入楽しい。

「何だかうきうきしちゃいますね」

「余はドクドクしちゃうよ」

「もう・・・折角の雰囲気だったのに」

「ごめんごめん。お詫びに冷たいモノでも驕るから許して」

「冷たいものって何でしょうか?」

「美味しいソフトクリームなんてどうかな?」

「・・・・・・なんだかイヤな予感がします」

 

 

蘭子のイヤな予感は的中した?!

「美味しいソフトクリーム驕るから、ここでぱんつ見せてクレッ!!」

「え~、ここでですかぁ?」

「桜とぱんつで撮りたいんヂャ!!」

「でもここ目立つ場所ですから」

「後ろから見てもぱんつは見えない筈ヂャ!!」

「も~、仕方がないですね。少しだけですよ」

「わぁ~い!蘭子大好き!!」

 

 

神々しい眩さ。

尊い

まさに神は降臨した。

「蘭子は神ヂャ!!」

「リョウセイさんの中では下着を見せると神様になるんですね」

「ぱんつの中にも神はいるんヂャ!!」

「今日は神様の大サービスですよ」

 

 

花見サイコウ!!

シロい桜と赤い制服と黒いぱんつが描くコントラストが鮮やかに映る。

やっぱり春は心ウキウキしますね。

もっと桜と撮りたい。

一年中花見が出来ると嬉しいのになぁ。

「リョウセイさんは一年中春だと聞いていますよ」

「余は初音島かよ」

「一年中桜が咲いているなんて素敵ですよね」

「まるで夢を見ている様だな」

曲芸商法ですね」

 

 

今宵はここまでに致しとうございまする。

股ドール!!

 

 

 

 

「これが本当の花見ですよ」

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