こんばんわ、貴女のリョウセイです。
元旦の夜はカツカレーで呑んだ!!
まだおせちも喰ってないのに(笑
だがカツカレーは偉大だ!
カツカレーこそ漢の食べ物ヂャ!!
つまり漢コレー(笑
先日と違って湖畔でも風がなくて穏やかでまさに野撮日和でした~
「それで、私は艦娘なのね」
「ナンとなく腐珍空母タマ姉3になりました~」
「バカね、これでも不沈空母よ」
「今夜は余の魚雷を喰らうがよいい~」
ナンの変哲もない防波堤の上です。
でも結構雰囲気イイんヂャね?
「うふふ、静かな湖畔ね」
「まるで世界は二人の為にあるる~って感じ?」
「また三人になるわよ」
「って、もうデキちゃったの?!」
「バカね、冗談よ」
「ほっ」
「何よリョウセイったら。もう赤ちゃん欲しくないの?」
「流石にシロネ8人目はもう・・・」
「じゃあこれからはきちんと避妊しなさい」
「え~、やるなら生がイイよ~」
「なら赤ちゃんね」
「うう・・・・」
「もうリアルな話題は止めましょう」
「リアルと言えば去年のお迎えはヘキタマネだけだった。DDのお迎えはナッシング」
「あら、リョウセイにしては珍しい事ね」
「流石に8人目のタマ姉をお迎えする気が出なかったよ」
「私もこれ以上妹が現れなくて良かったわ」
「でも8人目は巨乳にするか、貧乳にするか迷うな」
「くっ!もうちょいなのにぃ!!」
「うふふ、何がもうちょいなのかしらね?」
「くっそ~!解ってて言ってるなっ!!」
「え~、解んない(棒」
「バカね、新春ですもの。サービスしちゃうわよ」
「新春初体育座りヂャ!!」
「うふふ、明けましておめでとうございます」
「あけオメコ!タマ姉3!!」
「あらら、言っちゃったわね」
さて実はここ、嘗ての海軍鹿島航空隊の跡地なのですよ。
後ろに見える場所に遺構がある。
「だから艦娘なのね」
「ホントは去年末に来ようと思ったんだけど、あの強風で諦めたのでリベンジです」
「その為の大鳳なのね」
「タマタマです。タマ姉3が着られる艦これ衣装で駆逐艦以外の衣装は限られているんですよ」
「空母にされると何か複雑な気分よ」
ここは水上機の基地だった。
この丸い台座は水上機用カタパルトがあった跡です。
戦艦や重巡にあったのと同じカタパルトが設置してあったそうです。
「うふふ、リョウセイもカタパルトを装備してるのよね」
「どういう事?」
「白い水上機を打ち出すクセに」
「た、た、タマ姉3!!イキまぁぁぁぁぁぁぁぁぁっす!!」
周辺にコンクリートのスロープが残ってマス。
これが水上機用のスロープらしい。
今ではレジャーボートの基地になっていますが(笑
「ナンかこの平らな景色を見てると落ち着くよね~」
「あら、何が言いたいのかしら?」
「無限に広がる大宇宙、みたいな?」
「人生、平坦なのが一番よ」
黄昏る平坦な人(笑
「宇宙の海はオレの海よ」
「ここは海ヂャなくて湖だけど」
「あら、水の龍ね」
「それは海ちゃん」
「風ちゃんは眼鏡してたわよね」
「眼鏡っ子はイイ」
近くには司令部庁舎が残っています。
今ではアルソックに守られていますが~
「駄目よ父上タマ。立ち入り禁止よ」
「ヂャ、余は入れないぜっ!!」
「嬉しそうに言わないで」
ちょっと離れたトコロから司令部庁舎の全景を撮る。
周辺にあるボロい倉庫ももしかして当時の旧軍施設なのか?
「気になるわね」
「プロフェッショナルなシロタマネさんも気に成増かぁ?!」
「リョウセイみたいな軍オタと一緒にしないで」
「余はオタぢゃない!マニアぢゃ!!」
「一番始末に負えないわ」
それっぽい倉庫に鹿島航空隊の記念碑がありますよ。
「確かこれはボイラー室だったような?」
「ググってから言えば?」
「詳しい事を知りたかったらググってね~」
「いい加減だわ」
「タマ姉3はいつでもイイ加減だよ~」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「この勢いだったら姫始めは私よね」