こんばんわ、貴女のリョウセイです。
毎年雛祭りはシスプリの雛子ちゃんの誕生日です。
そして征西府の今日子陛下の誕生日でありますよ。
「お誕生日おめでとうございます」
「ふむ、苦しゅうない」
「トコロで今日子陛下におかれては、今年で何歳におなり遊ばされたか？」
「うむ、おなごに歳を訊くものではないぞ」
「臣リョウセイが間違ごうておりました」
「解ればよい」
「はは～」
「歳は駄目でもローアングルは攻めるんヂャ！！」
「あ、これリョウセイ！乱心したか？！」
ゲシゲシ！！
「ぐぬぅ・・・・・・・シロ攻め挫折」
「この不忠者めが」
「ふむ、ナンとも見下げ果てた後征西将軍じゃ。そろそろ解雇するか」
「うわぁ～ん！解雇されたらおにゃのこ達と遊べなくナッチャウ！！」
「自業自得じゃ」
「でも解雇なら即日失業保険貰えるなぁ～」
「そちの使命は今川から九州を取り脅す事じゃ。おなごと戯れる事ではないわ」
「そうなの？」
「ふっ、性根まで腐っておるわ」
「根が正直ナンです～」
「だがそちの他に九州まで行ってくれる者がおらぬ。もう暫くはやむを得ぬか」
「へへ～、ありがたきシアワセ」
「後征西将軍としての使命を果たすがよかろう」
「使命を果たします」
「愚か者め！人の話を聞いておらぬな！！」
「余の使命は全世界のおにゃのことナカ良くなる事ヂャ！！」
「なんたる屈辱・・・・・・忘れぬぞこの仕打ち！！」
「わぁ～い、今日子陛下は永遠のシロ～」
今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール！！
