愛の暴走旅行03 シロと砲術

こんばんわ、貴女のリョウセイです。






某乳っすミタ村クニヒコ。
ああ、安心して一般列に並びますよ〜

暴走半島にある館山城です。
ホントは全く関係ないけど里見八犬伝で有名ですよ〜
「嗚呼ルリタマ姉のシロが攻められない!!」
「んふふ、シロ攻めは京都までお預けですわ」
「てか京都のシロはトクガワのだよ!!」

本丸の片隅に紅梅が咲いていました。
「ぐへへ、ルリタマ姉の赤いのは京都でイタダクぜよ」
「本当に変態でございますのね」
「余は下半身で生きてマス」

紅梅のソバにある城碑です。
「でもホントは里見城って呼ばないんだよなぁ〜」
「ここは里見浩太朗さまのお城だったのでございますか?」
「だったらサイコウだよね〜」

館山城からは鏡ケ浦や海上自衛隊館山基地が見えますよ〜
「嘗ての連合艦隊も入港した鏡ケ浦でございますわね」
「余はルリタマ姉に艦隊入港したい!!」
「爪楊枝でございますわね」
「チン起つサセ来い」
「海軍用語でございますね」

「あん乳井伊」
「どうしてこの銅像の前でポーズを取るのでございますか?」
「起て山城を攻めたらお約束です」
「これまでに、何人の方々がここでこのポーズを?」

館山海軍砲術学校の炊事場の跡にキマしたよ〜
「ここが赤レンガなのでございますね」
「それは海軍省です〜」

炊事場の跡なのでカマドです。
「カまどかマギカでございます」
「いや、全然違うよ〜」

まるで壁紙みたいな赤レンガです〜
「んふふ、壁紙に使ってくださいませ」
「ルリタマ姉を使って井伊のかっ?!」
「セルフサービスでお使いくださいませ」
「ナンでセルフ?!」

私有地なのだから仕方がナイのでしょうけど、今後もしっかりと保存されるといいですね。
「何年かしたら、また連れて来てくださいませ」
「今度は制服で壁紙を撮ろうね〜」
「考慮いたしますわ」


今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!





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