姉さんとイッタ信州温泉旅行その八 赤攻め太平記

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



さて皆さん、今日はDDギャザリングでしたね。
参加された方はお目当てを手に入れる事は出来たんでしょうか?
余はヨメと若いヨメ用にセミホワイトバディが欲しいなぁ〜
と、思っていたんですけど、先ほど見たらMDDとDDは売り切れていましたね〜
あとミクちゃんの全身タイツも完売かよっ?!
仕方がないのでハンドパーツを何種類かと、ヨメのハンドパーツ二種類と赤いドラキュラ服のS/SS用が残っていたのでゲットしちゃいましたぁ〜
それでも結構散財したぜよっ!!

では素晴らしき山城である荒砥城の続きです。
本郭からだと二郭の物見櫓が構図に入るので、とっても素敵な写真を撮る事が出来ますよぉ〜
咲耶姉さんの本郭は見えないけど、ステキな眺めだよ。まったく」
「こうして見ると、ここってとっても高い場所なのね」
「周囲の景色がよく見えるよね」

「因みにこっちは本郭だよ。後ろに見えるのが城主が住む主殿です」
天守じゃないのね?」
「この頃は天守閣なんかなかったからね。しかもこんな山城だから城主の住まいだからって豪勢なものヂャなかったんだよ」
質実剛健なのね」
大河ドラマのシエだと、ここで父ちゃんの浅井長政切腹しました」
「痛かったでしょうね」
切腹はイヤだな〜。余は腹上死がイイ」

素晴らしき本郭の眺めです。
この木の柵もイカにもでソソりますね。
「それに座り心地もいいわよ」
「しまった・・・・・どうせなら跨らせればよかったよ」
「うふふ、NTRされちゃってもいいのかしら?」
「その時は木の柵に嫉妬するよ、ハァハァって」

二重になってる柵がイイです。
姉さんが座るにもちょうどいいです。
何よりも貸し切りなのが素晴らしい。
思う存分イチャイチャ出来ますよっ!!
「それにしてもお天気でよかった。折角来ても雨だったらつまらなかったでしょうね」
「やっぱ荒砥城は眺望がよくなくちゃ魅力半減だよね」
「柵に座っても濡れちゃうし?」
「それも股一興かな」

「向こう側が上田市よね?」
「ここからだと武田が攻めてきてもすぐ解っちゃうよね」
「だから高い場所にお城を築くのよね」
「余も高いトコロは好きかな」
「なんとか、ですものね」

「主殿と兵舎です。ここが最後の砦です」
「ここまで攻め込まれちゃったら負けなのね」
「そうなる前に逃げちゃうけどね」
「逃げるのも早いのね」
「負けるぐらいなら逃げちゃうよ」
「困った人ね」
「ところで姉さんチチでかい」(笑

主殿の裏側からは長野方面が見えました。
「こっちからだと川中島も見えるね」
「上杉が攻めてきても見えるのよね」
「武田が滅んだ後は上杉の城になったんだけど、城主が背いたので上杉に攻められて落城して廃城になっちゃったんだよね」
「そうだったんだ・・・・」
「余は姉さんに落城させられちゃった」
「それは私の方よ」

姉さん、主殿に入る。
シエのパパが切腹した円座に座らせてみました。
「ここに座ったら白攻めされちゃうわ」
「それがイイんだよ」
「もう・・・それしかないの?」
「城攻めだからね」

この主殿ですが母屋だけの質素な造りです。
ホントに寝るだけみたいな。
まあ、ここに籠るのは戦の時だけだから、非常用なんでしょうね。
「ちょっと昔の長屋みたいだわ」
「って、ナンで長屋なんか知ってるのよ?」
「私もいろいろ苦労したのよ」
「ドコで?!」

「姉さん・・・・」
「どうしたの?そんな必死な目をして・・・・・」
「だって姉さんの綺麗なフトモモが短いスカートから覗いているから・・・・・」
「もう・・・・太ももぐらいで千葉市らないでよ」
「ここなら誰にも見られないから・・・・ね?」
「駄目に決まってるでしょ。我慢してよね」

「ヂャ、攻めて縁側で本郭攻めをば」(笑
「仕方がないわねぇ〜。ちっとだけよ?」
「って、今日は赤かぁ?!」
「だからって、共産主義に目覚めた訳じゃないからね」
「誰もロスケになったなんて言ってないよ」
「ねえリョウセイちゃん。ここで松茸は出さないでよね?」
「どどどど努力します・・・・・」

本郭城門の上にキマした。
縁側だと千葉市りそうなので(笑
「気を付けてね。後ろはナニもないから」
「私が堕ちない様に、放さないでね」
「放さないよ、姉さんの事。これから先も、ずっと」
「私もリョウセイちゃんから放れないわよ。イヤと言っても」
しかし素晴らしいフトモモだよ、ハァハァ!!

城門から見た二郭の様子です。
まるでロケセットみたいですよねぇ〜
ホント、ため息が出ちゃいますよ。
やっぱ荒砥城はナン度来ても素晴らしいっ!!

城門から見た本郭ですね。
でも目がイッテしまうのは姉さんのチチか?
「現役JKなんかに負けないわよ」
「大丈夫。JKに負けてないから安心して」
「リョウセイちゃんに言われても安心出来ないわ。説得力ないから」
「ナンでよ?」
「だって、いい加減なんだもの」
「イイ加減?それは姉さんのナカだよ」
「バカ」

再び主殿のナカです。
主殿から見た本郭の景色。
「きっと殿様もこの景色を見たのよね」
「シエのパパもね」
「戦いの為じゃなかったら、ステキでしょうね」
「ここで酒呑んだらイイ眺めだろうなぁ〜」
「もう・・・呑む事ばっかりなんだから・・・」
「ふふ、呑むだけヂャないですよ。この景色を眺めながらメイクラヴしたら・・・・」
「どうせえっちに夢中になって、景色なんて覚えてないわよ」
「否定出来ません・・・・・・」

名残惜しいですが、そろそろ荒砥城から撤退する時間です。
最後に主殿の縁側で姉さんに体育座りをお願いしましたよ。
「どうして体育座りを・・・・」
「姉さんと荒砥城での素敵な思い出が欲しいんですっ!!オネガイシマス!!」
「もぉ・・・・・これでいい?」
「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅっじょヴっ!!」

最後に、もう一度だけ素晴らしい景色をご覧ください。
荒砥城、ありがとう。

ついでに荒砥城の下にある本願寺別院に初めて(ファンタジー)寄ってキマした。
でも閑散としてましたね。
荒川さんでも紹介されていた日本歴史館は閉館している様だ。
銀杏が落ちていたのでとっても臭かった。
ネコフンかと思ったぜ(笑

上山田温泉を去った後は高速に乗って帰路に着きながら寄り道しました。
まずは上信越道の東部湯の丸SAで長野みやげを買い漁りました。
ついでに今回の旅行で初めておやきを購入しましたよ。
ホントは前に買った事があるピザチーズを喰おうと思ったんですが、メニューから消滅していましたので、鉄板の野沢菜をチョイス。
やっぱり野沢菜のおやきは美味いっすねぇ〜!!
てか、おやき喰うの久しぶりだわ!!
今回、喰ったのはこれだけでしたが、お土産に冷凍のを買って来ました。
いつ、喰おうかなぁ〜?
楽しみでっす!!

この東部湯の丸SAですが、ちょっと高台に公園みたいな展望台がありましたので攻めて来ましたよ。
ここからは雲がなければ遠くの山々まで見えるみたいですね。
「でも荒砥城からの眺めが良かったからいいよね?」
「とか言って、リョウセイちゃんが見たかったのは私の眺めなのよね?」
「それを逝ったらお終いよぉ〜!!」
「ホントに逝っちゃったらそれこそお終いだわ」
「頑張って我慢しました」
「偉いわ、リョウセイちゃん」(笑


てな訳で、ここで長野県はお終いですよ。
いや、二泊すると長野県は長かったです。
まさか八回やってまだ終わらないなんて(笑
そんな訳ですが、今宵はこれまでに致しとうございまする。
股ドール!!




「姉さん!履かない運命だね?!」「どうせなら、赤い運命って言って欲しいわ」
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