こんばんわ、貴方のリョウセイです。
股クルのか台風めっ！！
今度こそ直撃なのかぁ？！
くっそー！余の休みは明日からだってのにぃ！！
ここから旅行の続きです。
上信越道を藤岡方面に走り、松井田妙義ＩＣで降りて碓氷峠方面に向かいました。
すると見えてきたのは碓氷第三橋梁です。通称めがね橋。
眼鏡っ子スキーとしては見逃せないですよねぇ〜
実物を見るのは初めて（ファンタジー）でした。
でも観光バスも路駐する程人がいたので姉さんは出せなかった。
どうやら世界遺産となった富岡製糸場とセットで回る観光コースになっているようですね。
う〜む、素晴らしい・・・・
レンガ造りの建築物って文明開化の香りがしますよねぇ〜
明治大正ロマンですな。
ところでこの碓氷第三橋梁ですが、橋の上を歩く事が出来るらしい。
折角来たのだから逝けばよかったなぁ〜
道の駅みょうぎに来ました。
後ろにそびえているのが妙義山ですよ。
ここもオルタちゃんと来て以来ですねぇ〜
そんな訳で咲耶姉さんと妙義神社を登ってキタよ。
まさに文字通りに急な石段をガラスの膝で登ったぜよ！！
「何よ、これぐらいの坂道ではぁはぁしちゃって・・・・」
「そ、それは前をイク姉さんのスカートのナカが気になって・・・・・(*´Д｀)」
「絶望シタ！」
オルタちゃんと来た時は昇れなかった本殿がイケる様になっていました。
でも、この石段をミタ瞬間・・・・・・・・
「さあイクわよリョウセイちゃん！！」
「ま、待ってぇ〜！一人にしないで姉さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！」
因みにこの石段ですが、大河ドラマ義経で鞍馬寺のシーンで使われたらしいぞ！！
「だらしがないわねぇ〜、ここで待っててあげるから、早く登って来なさいよ」
「ハァハァ・・・・・・こ、これはシャッターチャンスかぁ？！」
「・・・・・石段を昇る元気はなくても、ローアングルから攻める元気はあるのね」
「フトモモ(*´Д｀)」
「よくがんばったわねリョウセイちゃん。これが貴方ががんばって登った努力の成果よ」
「ハァハァ・・・・ここまで登れたのは、姉さんが短いスカートで誘導してくれたからだよハァハァ」
「それって、ただ単に女の子のオシリを追いかけて来ただけ・・・・・・」
「イタリアでは、可愛いおにゃのこのケツは追い求めねばイケナイんです」
「でもここは日本よ？」
台風の被害から復活した本殿です。
かなり煌びやかな装飾ですね。
「かなり立派よねぇ〜」
「こんな豪勢だなって思わなかったよ」
「がんばって登ってきてよかったでしょ？」
「ああ、これも姉さんのケツのおかげです」
「お尻・・・・なの？」
かなり急な石段を昇ったので、本殿前からの景色はよい。
「やっぱりリョウセイちゃんは何とかと煙なのね」
「ここまで登ったからこそ味わえる達成感だよね」
「何て健康的なセリフなのかしら？いつもそれだといいのにね？」
「自分で言っててむず痒いです」
「だったら、いつものリョウセイちゃん的に言うとどうなるのかしら？」
「ねねね姉さんナカに出すよぉ！！やっぱナカ出ししてこそ味わえる至極の達成感だぜっ！！」
「い、イカにもリョウセイちゃん過ぎる・・・・・・・・」（笑
妙義神社に来ると感動させられるのが、この石垣です。
これは本殿の石垣なんですが、まるで大坂城の石垣みたいに隙間がナイんですよぉ！！
「石垣ハァハァ・・・・」
「まあ・・・石垣ではぁはぁしちゃうなんてＨＥＮＴＡＩだわ」
「ぐっふふ、この真っ平な絶壁が孤独な魂をイキリ立たせるンヂャァァァァァァァァァ！！」
「私と一緒にいるのに、そんなの許さないんだからぁ！！」
彫刻がキレイな本殿です。
まるで秩父神社みたいですね。
綺麗な本殿前でも姉さんとイチャラブ（笑
「こんな神聖な場所でも千葉市っちゃうの？」
「神の御心に全てを委ねるのも股一興です」
再度、本殿前でイチャイチャ。
「誰もいないからって、そんな・・・・神様が見ているわよ？」
「ここには余と姉さんしかいないさ。だから、ねっ？」
「絶対に罰が当たると思うの」
「だが、罰が当たるのは余だけだよ。姉さんは可愛いから神様だって許してくれるさ」
「そんな、いくらリョウセイちゃんがＨＥＮＴＡＩで無神論者でお賽銭をケチって天罰が下るなら、私も一緒に受けるわよっ！！」
「うう・・・・嬉しいけど、そこまで言わなくてもイイんじゃ・・・・・」
「きれいな本殿だったわね」
「やっと台風の被害から直ったばかりだからね」
「リョウセイちゃんとお参り出来てよかった」
「短いスカートの姉さんと来られてよかったよ。石段を昇るもの苦ヂャなかったし」
総門の横にあるとっても素晴らしい石垣です。
マジ石と石の間に隙間がないんですよっ！！
あるのはスジです。スジ(*´Д｀)
妙義山の次は道の駅しもにたに来ました。
実は隣にある裏山は馬山東城と馬山西城の城跡なんですよ。
でも城攻めは時間の関係でしなかったけどね。
道の駅しもにたではちょっと買い物しただけで移動。
で、近くにある農協の即売所でお米を買っている間に上空を空自の輸送機Ｃ−１が飛んでいきました。
実はしもにたでお米を買おうとしたら何故か富山のお米しかなかったんですよ。
新米はまだだったみたいです。
でもまあ、この即売所でも群馬のお米はなかったので、新潟のオメコお米を買って来ました。
このお米、今喰ってますが美味しいですよ。
米買った後は、昼飯にと決めていたブツを探して下仁田の街へ。
そしたら流石はネギの街ですねっ！！
ナンと、初音ミクらしい顔出しがありましたよっ？！
ミクちゃんお迎えしたら、ここで顔出しさせるしかないっすね！！
てな訳で昼飯は下仁田の街ナカにある「きよしや食堂」さんで下仁田カツ丼を喰ってきよしや（笑
ナンでも下仁田はこの醤油で煮た下仁田カツ丼が有名とか？
卵でとじていないカツ丼なんですよ。
注文して待つ事暫し。
出てきたのはイカにもカツ丼なスタイルでしたよ。
蓋を開けるとこんな感じでした。
秩父のワラジカツみたいにトンカツが二枚乗っています。
醤油で味付けしたカツしか乗っていないのでとてもシンプルです。
少し甘目の醤油味ですが、とっても美味しいですよっ！！
しかも叩いてあるのでとっても柔らかい。ムフフ。
盛りが多かったですが、何とか食べきる事が出来ました。
やっぱりカツ丼は男って感じでイイですね。
ガッツリ喰ってキマした。
それでは今宵はこれまでに致しとうございます。
では股ドール！！
「姉さんはカツ丼って言ったらどんなイメージ？」「やっぱりリョウセイちゃんが取調べ中に」（笑
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