戸松西へ 2014春 オムロ、イキまーす?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



さて、いよいよ京都旅行も二日目突入ですよっ!
前日はナイトシフトアフターで来てヘロヘロな身体でしたが、夜のお勤め(?)はしっかり済ませましたよ?
なので今朝はぐっすり寝たので、起きたのはいつもの仕事に逝く時間でした(泣

初日は一泊二食付プランしか予約出来なかったので、朝飯も付いてます。
なので早起きして出掛ける訳にも逝かないので、普通に朝飯を喰ってきましたが。

と言うか、京都旅行でまともに朝飯を食うのは何年ぶりか?!
ずっと前はユースとかに泊まっていたので朝飯付きでした。

朝飯を喰った後は、早速お出かけ準備です。
そんな訳で今朝のお出かけ前戸松を思い出の部屋で撮りました。
「またひとつ、思い出の場所が出来ちゃいましたね?」
「余としては、屈辱の思い出だな」
「ごめんなさいリョウセイさん・・・・・・」
「次は戸松でこの雪辱を晴らさせてもらうからね」
「解りました・・・・次は大人の私が責任を持って・・・・」
「ふふ、イイ子だ」

「でも、次まで待てないのでまずは戸松に跨りの刑だな」
「こんな駅前でですかぁ〜?!」
「窓の下には通勤のリーマンが見てるぜよ」
「ああ・・・・もしも上を見上げられてしまったら、私のフシダラナ姿が・・・・」
「見ず知らずのリーマンに白攻めされちゃうね?」
「穴があったら入りたいですぅ・・・・・・」
「余は入れたいかな?」

それでは、二日目も里に向かって出発進行!!

でも里に逝く前に寄り道です。
「オムロ!逝きまぁぁぁぁぁぁぁぁぁっす!!」
てな訳で、里に逝く前に逝ったのは御室の仁和寺ですよ。

JR円町駅で降りてバスに乗ろうとしたら、三十人ぐらい並んでたのでこれは乗れないかも?と思いました。
で、仁和寺行のバスが来たんですけど、誰も乗ろうとしないんですよっ!!
並んでた人たちはみんな金閣寺に逝きたかったらしい。
てな事で無事に仁和寺に到着しました。

二王門を潜ると時代劇のロケでも使われる参道ですね。
まだ9時前なので人が少なかったので、ここで戸松を出してキマしたよ。
「ここが都の大路として撮影に使われる仁和寺なんですね?」
「うむ、説明的セリフをありがとう」
ちなみにこの時の戸松は何故かドレッシーアリス服(笑)の上にパーカーを羽織ったアイドルの楽屋風コーデです。

中門まで来ました。
そしたら前日の里では見られなかった桜たんがマンセー・・・・じゃなくてマン開でしたぁ!!
今回は山まで逝かなくても京都市内で桜たんを拝めましたよ、しーさぁ〜ん!!
天候もヤバイかと思いましたが、朝は青空も見られてよかったです。

仁和寺で有名な五重塔です。
桜と撮影出来る撮影スポットですが、午前中だと五重塔が逆光になってしまいますね。
雲もあったのでかなり暗いかな?

で、仁和寺の金堂です。
この金堂は桃山時代京都御所の紫宸殿だった建物を移築したそうですよ。
なので見応えありました。

そんな平安チックな金堂前で粘りに粘って戸松を出す!チョウ気持ちイイ!!
「リョウセイさんってば、こんな場所で出すなんて・・・・」
「気持ちイイ場所で戸松を出して気持ちヨクなりたいじゃなイカ?!」
「でも、周りのみんなに見られてしまいますよぉ〜」
「余にはナニも見えない!ああオスカル!お前の顔も見えないっ!!」
「現実逃避ですね・・・・」

「金堂前に危険な家族連れが・・・・・・」
「子供は敏感ですからね」
「だから戸松も感じやすいんだね?」
「もう、リョウセイさんってばぁ!!」

それは兎も角、デンジャーゾーンです。ここは・・・・・・・
なんて愚かな行為だったんでしょうね?

でもね、金堂前の桜が実に撮影しやすい高さに咲いているんですよっ!!
「ほら見て!戸松と桜がこんなにキレイにっ!!」
「わ〜い!ちっちゃなお花がとってもキレイですぅ〜!!」
「余には戸松の方が胸がちっちゃくて可愛いと思うな」
「何か、余計な事を言いませんでしたか?」

「ハハハ、気のせいだよ!見るがよかろう、この美しい桜たんをっ!!」
「ほんとですねっ!小さい花はキレイですよねっ!!」
「・・・・・戸松、いじらしい子」

「今年も京都で桜を愛でる事が出来ましたね。私も嬉しいです」
「前日の里はがっかりだったからなぁ〜」
「まさか、今年も散っていたなんて思わなかったです」
「来年はもっと早く来るかぁ〜?」
「早いのは得意ですもの・・・・・あっ!」
「ナニが言いたいんだぁ〜?!」
「ご、ごめんなさい!!」

金堂の脇にある経蔵です。
取り敢えず人が来ないので戸松を出しました。
「誰もいないと見境ないんですね?」
「だって少しでも多く戸松と思い出を作りたいじゃなイカ?」
「それは私だって・・・・・・でもユカリ達に悪い気がして・・・・」
「うぜー妹達も左肩のキャリングケースにいるんだから問題ないよ」
「そうですよね。今年は四人で来てるんですよねっ!!」

ちなみに仁和寺でユカリんとほちゃーんの出番はアリマセン!!

五重塔前で戸松です。
でもここは油断すると直ぐに人が来るデンジャーゾーン!!
「余も戸松を思えば五重塔だっ!!」
「意味不明ですよぉ〜!!」
「オムロ、イキまぁ〜っす!!」
「認めたくないっ!若さゆえの過ちをっ!?」
「ふふ、余と一緒に京都に来た時点で、取り返しのつかない事をしてるよ・・・・」

更に人目を逃れて裏の方に逝きました。
「こんな誰も来ない裏手にどうして・・・・・?」
「ふふ、ここなら思う存分すべてを曝け出して構わないんだよ?」
「わ、私にいったいナニを?!」
仁和寺でイキたいんだろ?」
「わ、解りません!!」
「ナニを今更・・・・戸松のココは嫌がっていない」

「・・・・何をさっきからブツブツと独り言を・・・?」
「はっ?!余はいままでナニを・・・・?」
「リョウセイさんったら、この築地塀にある門を見た途端に自分だけの世界に浸ってしまいましたよ?」
「ああ、余りにも雰囲気ある築地塀だったのでツイツイ・・・・・」
「くすっ、変なリョウセイさんですね」
「いつもの事さ」
「自分で言わないで下さい」

境内の奥にあった神社です。
ちと日蔭ですが手ごろな高さの塀があったので戸松を座らせてみましたよ。
この時の戸松はドレッシーアリスのソックスではなく、いつものハイソックスです。
だってドレッシーアリスのソックスは色移りしそうなんだもん!!
「ある意味でデンジャーゾーンですよね?」
「戸松を汚してイイのは余だけだからな」
「その方がデンジャーですね」

名前を忘れた神社の横に、いい枝ぶりの桜がありましたよ。
なのでゆっくりと桜を撮影する事が出来ました。
「ふふ、桜さん可愛いです」
「レリーズかっ?!それとも先輩うふふかぁ?!」
「何の話ですか?」
「そうだよなぁ〜、桜って名前のキャラは多いからなぁ〜」

神社と桜です。
思っていたよりも仁和寺では桜を撮る事が出来てマンセー!!
やっぱこの時期にドールと桜を撮るには早出が基本ですねっ!!
土曜日だから人が多いかと思っていましたが、仁和寺は穴場みたいですね。
と言うか、仁和寺で有名な御室桜がまだ咲いていないからかもね?

それでも帰り始めた頃には人が増えてキマしたね。
流石に帰りは参道では戸松と野外プレイはしませんでしたよ。

で、御殿にも寄ってキマした。
なんか大覚寺みたいでしたね。
ここに入るのは初めて(ファンタジー)なんですよ。
ここも素晴らしい庭園でしたので、今度は空いてる頃に来て戸松とイチャイチャしたいなぁ〜!!

庭園の池越しに見える五重塔です。
なのでみなさんローアングルから攻めます!!

仁和寺で桜たんマンセー!!した後は、嵐電に乗って里を目指します。
そしたら途中で乗客の皆さんが歓喜の声をあげてますので周囲を見たら桜の回廊が広がっていましたよっ!!
嵐電に乗るのも久しぶりでしたが、桜の季節に乗るのはそれこそ初めて(ファンタジー)だっ!!
やっぱり春の京都は素晴らしい!!


この後は、いよいよ里で素晴らしき会合なのですが、今宵はここまでです。
では股ドール!!


「姉妹で来ているのに、私ばっかりでいいのでしょうか・・・?」「今の余には戸松、お前しか見えないっ!!」
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