桜の戸松 あの方の先祖が作った? 

こんばんわ、貴方のリョウセイです。




東北花見温泉旅行二日目の夜は貸し切り風呂がないので
部屋で戸松と呑んで過ごしました。

「だ、大胆だな戸松・・・・」
「だって名古屋で何にもしてくれなかったから・・・・・」
「あの時は遊び過ぎて夜はダウンしてたからな」
「だから戸松はリョウセイさんと温泉に来られる事をとても楽しみにしていました」
「ふふ可愛いよ戸松。こっちにおいで」
「はい・・・・・」

「可愛い戸松には、きりたんぽんをあげよう」
「どうしてきりたんぽ?確か昨夜のお鍋に入ってたのでは?」
「戸松に食べさせたかったんだよ」
「もぐもぐ。これが秋田の味なんですね」
「ここは岩手だけどな」

途中省略。
「イタダキマシタ!トマツサンノダブルピィィィィィィィッス!!」
「どや!!」
「自分で言ってて恥ずかしくないの?」

「うわ〜ん!ホントは顔から火が出ちゃいそうです〜!!」
「ふふ、戸松は情熱的だな」

翌朝は露天風呂に入ってキマした。
その後に海賊食べ放題で朝食ですよ。
余のチョイスはこんな感じで野菜が少ないですね。
「今朝はパン食なんですね?」
「違うよ、これはパンが二個でパンツ食ダッ!!」
「・・・・・・・・・」
ポー・・・・ウインナーをパンに挟んで喰いましたが美味しかったです。
たくわんもよかった。某はなぜムギちゃんを出さないのかと小一時間w

デザートに杏仁豆腐とオレンヂジュースです。
「ずっと目障りな色だったんだ!!」
「あの人の願いだから」

花見温泉旅行三日目の戸松は死蔵してたきらめきセーラーセットですよっ!!
「ふ、踏んでクレ!赤いヒールでぇ!!」
「リョウセイさんってば、ヘンなスイッチが入ってしまったようですね」
「合体スイッチだよ」
「でも朝はダメですよ。もうお出かけする時間です」
「ヂャ、野外で合体だね」
「どうして合体にこだわるの・・・・・」

三日目の空模様は曇りでした。
どんよりとした雲が垂れ込めていますよ。
「回復するといいですね」
「余は常にナナメウエに回復してるんだがな」
「それは無駄な努力というモノです」

「戸松にゃ言われたくないよぉ!!知ってるぜ、戸松は自分でオッパイ揉んでデカくしようと野望を抱いてる事を」
「ななななナニをいいいいいい言い出すんですかぁ?!そそそそそそそんんな事してませーーーーーーーーん!!」
「無駄な努力だもんな」
「ぷんすか。もう許しません!!」

宿を出て道の駅厳美渓に向かう途中で見た磐井川の滝です。
名前は忘れたが、ここは厳美渓の上流だったんですね。
このちょっと下流にあの団子が飛び交う景勝地がありましたよ。
でも朝なんでスルーしちゃいました。
で、道に駅に逝ったらまだ開店してなかったよ。9時からでした。

厳美渓から北にある達谷窟毘沙門堂です。
ユカリんの御先祖様と思われる(笑)坂上田村麻呂創建です。

こんな感じで崖の下に立ってる毘沙門堂ですよ。
ナカナカかっこいいですね。

毘沙門堂へは二階に上がれます。
格子から外へは出ちゃいけません。
なので見るだけ。
「あんまり外に出ると、目撃者が・・・・」
「うう・・・私は日蔭の女なのですね」
「そんな事はない。戸松の事は余が照らし続けるから!!」
「うっ・・・・眩し」

辯天堂まえの赤い橋から戸松です。
「うふ、通常の三倍ですね」
「渡ればイインカ?!」
「戸松の事、好きになって下さい」
「積極的だね」
「二泊三日ですもの。リョウセイさんを独り占めしちゃいますよ」
「だからいつもより締りが良かったんだね?」
「このバカチン」

境内では桜がキレイどす。
後ろに見える崖に岩面大佛が彫られています。
ナンでもユカリんの御先祖様が彫られたそうですが、明治期の地震で胸から下が崩落したらしい。
きっと巨乳の重さに耐えられなかったのであろう。

池の前で戸松です。
次第に人が来る様になりました。
なので油断出来ません。
「折角戸松と余だけの極楽浄土だったのにな」
「リョウセイさんが極楽浄土・・・・・・」
「ナニか?」
「ううん、何でもありません」

「ふふ、言いたい事は解るよ。余が極楽浄土に逝ける筈がないと思ってるんだろ?」
「ご、ごめんなさい」
「大丈夫だよ。余が目指す極楽浄土は別のトコロにあるから」
「それは、どこですか?」
「まずは戸松のFTMMのナカに。おぴゃんちゅのナカにも。そして達屈な胸に」(笑
「な、何を言い出すんですかぁ!!」
「取り敢えず、ありがたいから拝んじゃう。南無南無」
「拝まないでくださ〜い!!」

達谷窟毘沙門堂の前にある駐車場の脇で咲いている枝垂れ桜です。
実にイイ感じでしたよ。
「その、きらめきセーラーセットって花見に会うんだな」
「可愛いので好きですよ」

この頃になると天候も回復の兆しが?
では今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!




「戸松があんなに情熱的だったなんて・・・・」「女の子は変わるんですよ」
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