こんばんわ、貴方のリョウセイです。
さて、東北花見温泉旅行最終日のメインイベントは世界遺産平泉ですよ。
平泉に来るのはタマ姉と来て以来です。
アノ時は二泊三日のナカ日にキタのですが、平泉に逝った日だけ晴天でした。
で、今回はドウか?!
平泉に到着した頃には、澄んだ君の瞳だけに映るブルースカイがぁ!!
アリガト神様ぁ!!
平泉と言えば中尊寺の金色堂が有名ですが、余的には毛越寺の方が好きですね。
毛越寺には本場京都にも残っていない平安時代の貴族の邸宅であった寝殿造りと同じ庭園があるんですよねぇ〜
「そんな訳で何度目か解らないけど毛越寺です」
「戸松は初めて来ました」
「ヂャ、早速ステキな庭園に逝ってみようかぁ!!」
「れっつらごーですね!!」
「はぁ〜ん!戸松が可愛いから余も立石!!」
「後ろに見えてるのは、大震災の被害から復興された池中立石ですよ」
「逝け!ナカで立ってイイしぃかぁ?!」
「リョウセイさんも、あれぐらいだったら・・・・あっ?!」
「あのなぁ・・・・」
余が一番好きな浄土庭園がこの毛越寺のお庭です。
初めて見た時は感動しましたよ。
きっと光源氏の二条院もこんな感じだったに違いない。
建物は戦火で焼失してしまいましたが、池だけは残った。
だが、それだけでいいんです。
しかし平泉に来たら晴れてよかった。
やっと見れた青空のシタで、思わず戸松とイチャイチャヤリタイ放題してキマしたよ(笑
「ここがリョウセイさんお気に入りのお庭なんですねぇ〜!!」
「そうさのぅ!サイコウの庭園だよっ!!」
「お天気も良くて戸松も気持ちイイですよぉ〜!!」
「ふふ、戸松も気にイッタかぁ?!
「気にいっちゃいましたぁ!!」
「ヨシ!ヂャ、シロ攻めダッ!!」
「・・・・・それは別問題です」
ホントは左回りが基本ですが、太陽の関係で右回りしてキマした。
「あの〜、リボンが顔に掛かっているんですけど〜?」
「ナイスボケぢゃ!思わず萌え〜!!」
「まさかと思いますが、こんな写真を公開しないですよね?」
「ふふ、後悔したいんヂャな?」
「ヤメテ下さいよ〜!!」
「スマタ、ハァハァ」
「州浜ですぅ!!」
「初めは戸松も痛がってスマタで済ましたなぁ・・・・」
「な、何の事ですかぁ?!」
「それが今では腰まで使う様になっちゃって」
「使ってませんよぉ〜」
因みに州浜ってのは後ろに見える半島みたいなトコロです。
毛越寺には奥州藤原氏が建立した当時の建物は残っていませんが、伊達の殿様が建てた常行堂がありんすよ。
「まるで阿弥陀堂みたいですね」
「あそこの庭園も素晴らしいよな」
「桜も咲いててお花見も出来ますね」
「人が少ないのがナニよりだ」
「遣水・・・・ヤリすぎて・・・」
「もうっ!リョウセイさんは黙ってて下さい!!」
「ナンでよぉ?!」
「こんなキレイなお庭でシモネタばかり言うからです!!」
「そう言う戸松だって、跨りながら庭園鑑賞かよっ?!」
「こ、これはその・・・違うんです!!」
「ナニが違うんだぁ?」
「や、遣水は平安貴族の方々が曲水の宴をしたトコロで・・・・」
「誰もそんな事、訊いてネーよっ!!」
大泉ヶ池の北側には、嘗て鐘楼がありました。
「わぁ〜い、桜ですぅ〜」
「実は毛越寺って桜が少ないよなぁ〜」
「でも綺麗に咲いててよかったですねぇ〜」
「戸松もマン開するか?」
「バカですか」
大泉ヶ池の周囲に再現されている、この荒磯が素晴らしい。
ここまでキレイになっている場所は少ないですよねぇ〜。
「だから好きなんだな」
「意外ですよね。女の子の他にも好きなモノがあったんですね」
「悪かったな。地味な趣味で」
「え〜、可愛いくてイイですよ〜」
「可愛いって言われてもなぁ〜」
「うふふ、照れてますね?」
「くっ、ヂャ戸松の可愛いのを視姦してヤルぜっ!!」
「どうしてそうなるんですかぁ?!」
「とか言いつつ体育座りを披露してくれる戸松さん大好きです」
「せ、せめてものマン開です・・・・・」
「履いてるのも悪くない」(笑
大泉ヶ池のマンナカに見えているのがナカジマアイランドです。
親友はカツオ・・・・・?
建立当時はコッチ側から向こう側まで橋で繋がっていたらしいですね。
「戸松のシロ攻めで余はアイナブリッジだっ!!」
「危なくて渡れない橋です」
「ナニがアブナイんだ?」
「だって橋の真ん中に突起が・・・・・きゃっ」
「転ぶと危ないからしっかり握って渡ろうね」
今度は経楼跡にキマした。
寝殿造りだと対屋の先の泉殿とかあった場所ですね。
「お船が浮かんでますね」
「竜頭鶏首だったかな?」
「源氏の君もあのお船に乗って舟遊びをしたんですよね」
「今宵は余の宝船に乗るかい?」
「・・・・・・それって、イヤらしい事ですよね?」
「ふふ、比翼連理だな」
「だってリョウセイさんだもん」
遣水の築山です。
GWにはここで曲水の宴が再現されるんですよねぇ〜
一度ぐらいは見たいですが、メチャ混み確実だね。
「GWですからね。所でリョウセイさんのGWの御予定は?」
「ドルショとドルパには、絶対に逝くよぉ!!」
「あ、あの・・・誰と行くんですか?」
「ふふ、イキたいんだね?
「うっ・・・・・ここでハイと答えたら・・・・・」
枝垂れ桜と風。
この日はちと風がありましたね。
「でも、風が心地いいです」
「ここチンが保志イ?よし、任せろ!!」
「・・・・・」
「封印解除!レリーズ・・・・ナンちゃってコンニチワ!!」
「ひとりでヤッてて下さい・・・・・・」
「オネガイだからひとりでサセないでよぉ!!」
「もう知りません!!ぷいっ」
「尻・・・・・・ヂツにイイ眺めヂャ・・・・・ひとりで使用」(笑
「って、ドコから見てるんですかぁ〜?!」
「自慢ヂャないけど、ローアングルからステキなお庭拝見デス」(笑
「ホントにお庭を見てるんですかっ?!」
因みに起つとこんな感じです。
「もう、油断も隙もありません」
「てか戸松が油断も隙もあり過ぎなんだよ。見えるなら見る。それが余のファンタジー」
「その方向性は間違っていると思います」
「そんなにシロ攻めがしたかったんですか?」
「ふっ、当然ヂャなイカ。大好きな戸松だからね」
「あっ・・・・・も、もうリョウセイさんってばぁ・・・・」
「その時戸松は、今夜はリョウセイさんに滅茶苦茶シテ欲しいと思うのであった」
「な、何を言い出すんですかぁ?!」
「ヴォイスオブは〜とを代弁してみました」
「戸松はそんな事、これっぽっちも思っていませ〜ん」
「ヂャ、身体が求めてるんだ」
「求めていませんよ〜だ!!」
「ま、えろえろあったけど、やっぱり毛越寺の浄土庭園は素晴らしいよな」
「キレイなお庭でステキーでしたね」
「今度は紅葉の頃に来たいなぁ〜」
「その時は私も一緒にお願いしますね」
「ふふ、覚悟があるならいつでもドコでも構わないよ?」
「うう・・・・ちょっと考えちゃいます」
今気づきましたが胸のリボンがナナメってますね〜
撮影チュウって気付かないのはよくある事です(笑
やっぱり野外プレイは天気がイイと気持ちイイよねっ!!
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!
「こんなステキなトコロに連れて来て下さって戸松は・・・・・・」「今宵は滅茶苦茶して欲しいと?」
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