こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今回は日本海軍の聖地巡礼ですよ!
余が江田島にある嘗ての海軍兵学校、現在の海上自衛隊幹部候補生学校・第一術科学校を訪れるのは今回で4回目かな?
前回は2003年となっていましたよ。
その時は御大と先生の三人で、やはり8月15日に訪れているんですよね。
そんな事で9年ぶりの再訪です。
江田島の兵学校を知ったのは、先生のお勧めで呼んだ阿川弘之さんの「井上成美」を読んだ時です。
井上さんは戦時中でも英語教育を続けた海軍良識家として評価されています。
でも性格がきつくて三角定規とも呼ばれていたそうですよ。
久しぶりの兵学校は暑かった。
てか江田島には夏が似合うと思う。
江田島名物古鷹山登り。
兵学校の生徒さんなら必ず登らされた山ですね。
余も一度は登って景色を見てみたいものです。
兵学校見学は団体行動なんですよ。
なので他のみなさんと一緒にぞろぞろ歩いていますので、とても戸松の出番はありません。
大講堂です。
今までは表から見るだけでした。
ですが今回はナカに入れましたよ。
内部を見学するのはファンタジーか?
ミタ記憶はないです。
荘厳な雰囲気にちょっと感動シマしたよ。
なんとなく撮影してシマう天井です(w
やっぱり撮っていましたよ!!
古い建物を撮影するのは楽しいです。
お盆なので家族連れが多かったですね。
なのでとても戸松を出せる雰囲気じゃないですよ!
案内の人が「大きな荷物はコインロッカーに預けてくださいね」って余を見る度に勧めてくるんだよ。
ドールバックを背負った余は、よっぽど不審者に見えた事であろうな(w
大講堂全景です。
ここで井上さんがお話をしたかと思うとちょっと感激ですね。
やっぱり井上成美と言えば覇龍の戦録が最高ですっ!!
レンガ造りの嘗ての生徒館です。
NHKのドラマ坂の上の雲でも撮影に使われた場所ですね。
こちらは見学は出来ませんでしたが、レンガにはぺたぺた触れましたよ。
入れませんが、見るだけだった坂の上の雲でもっくんが走っていた場所です。
並んだ柱が綺麗ですね。
ここで戸松を出したかったなぁ!!
教育参考館です。
旧軍関連の遺品などが展示されていますので、内部は撮影禁止でした。
なので他のみんなが教育参考館を見ている最中に、ひとり抜け出して周囲の展示物で撮影をしてきましたよ!
だからヤリタイ放題っ!!
でも係りの人が外にいたのであんまり無茶は出来ませんでした。
なのでもしドラ戸松の出番だぜ!
てか大和の主砲弾とじゃ、もしドラ戸松じゃ小さすぎて解らないですね。
「ふふ、小さい戸松が可愛い・・・・・・萌えっ!!」
「小さいを強調しなくてもいいですよぉ!!」
特殊潜航艇「甲標的」甲型です。
真珠湾を攻撃した一隻です。
奇跡の駆逐艦雪風の主錨です。
戦後、台湾で活躍していましたが返還運動も空しく主錨と操舵輪だけが帰国しました。
「雪風は、木星のタイタンに眠っているんですよね」
「惑星フェアリの空を駆けめぐっているんだよ」
「それは雪ふうでは?」
係りのおっちゃんがナカに入っていったので、すかさず大きな(胸は小さい)戸松を出すぜ!!
後ろに見えるのは特殊潜航艇「海竜」です。
秘匿名称を「SS金物」と言います。
「SS、つまりSよりも小さいサイズという事だ!」
「海軍の聖地江田島で、よりによって祝ドール撮影第一枚目のコメントがそれですかっ?!」
「やっぱセーラー服は、海の漢って感じがするよな」
「お願いだから、話しを聞いて下さい・・・・」
海龍の翼の上でもしドラ戸松です。
でも、大きい方の戸松を座らせればよかったなぁと思う。
しかし見つかったら痛すぎるので、結構慎重に行動してきました・・・・筈です?
その点、もしドラ戸松は仮に見つかってもそれ程痛くないと思うので、こんな時重宝出来ますね。
なので甲標的のエンジンの上でももしドラ戸松ですよ。
ガダルカナルのヘンダーソン基地を砲撃した金剛か榛名の三式砲弾です。
不発だったので回収されていたのが返還されたそうです。
ちなみに兵学校での戸松撮影は先程のとこことの二カ所だけでした。
今回は陸奥砲塔には逝けなかったよ。
流石に一人だけ目立つ行動は出来なかった。ちょっと無念。
「ですが、ここで貸し切り状態だったのですからよかったじゃないですか。前来た時はここが集合場所だったのでしょ?」
「そうだな。三式弾と撮影出来たから満足だな」
近寄れなかった戦艦陸奥の四番砲塔。
今度はあの下で戸松とイチャイチャするぜッ!!
「その時は余の40サンチ徹甲弾をお見舞いしてやるぜッ!!」
「ほんとに40サンチもあるんですか・・・?」
「うわ〜ん!自己申告40サンチ徹甲弾ダッ!!」
「妄想ですね・・・」
8月15日の正午直前。
江田島で終戦記念日の正午を迎えるのは、これで二度目です。
当日も暑かった事でしょうね。
でも今回は黙祷するかと思ったら、あっさりスルーされちゃいましたよ。
ちょっと呆気なかったですね。
こんな感じで2012年の終戦記念日の正午を終えました。
兵学校の見学を終えた後はタクシーで小用港へ戻りました。
お昼の一時間はバスがないんですよ。
タクシーなので船の時間には早く着いたので、港付近で戸松を出しました。
戸松の右側にはおおすみ型輸送艦が停泊していましたよ。
「おおすみ型輸送艦は戸松に準ずるよな」
「それはいったいどういう意味で・・・・・」
「まるで航空母艦の様なフラットな甲板・・・・・戸松の胸と一緒じゃなイカ」
「うう〜っ!とっても貴重なレアモノなんですってばぁ〜!!」
海っぷちなんで風が強いです。
なので戸松のプリーツスカートがイイ具合に捲れます!
「シャッターチャァーーーーンス!!」
「やぁんっ!見ちゃダメっ!!」
なんてムフフ撮影していたら、戸松を運搬する時に巻いているぷちぷちが風で飛ばされてしまった!!
近くにいたお姉さんが拾ってくれたからいいけど、回収している間は戸松放置プレイ!!
「江田島でも歴史の目撃者を出してシマいました・・・・・」
呉行きのフェリーの到着です。
右に写っているアタマは、ぷちぷちを拾ってくれたお姉さんのですよ(w
フェリーに乗って江田島をサル余。
さらば江田島、股来るまではぁ〜!!
呉に向かう途中、おおすみ型が二隻停泊していました。
この距離だと艦名は解らないですね。
しかしこうして見ると航空母艦にしか見えないですね。
「フラット・トップ・レア!」
呉港に近づいたら、航空護衛艦いせとおおすみ型がいました。
いせを見るのは初めて(ファンタジー)です。
それとおおすみ型は三隻勢揃いしていたんですね。
こんなの見ると呉は海軍の街だなぁと実感しますよね。
フラット・トップです。戸松に匹敵する平らさですね。
「いつの日か、いせかひゅうがの飛行甲板の上で戸松を撮影したいものだ」
「それは妄念どころかタダの迷惑行為以外の何物でもないのではありませんか?」
「シーマンシップでイイじゃなイカっ!!」
大和のふるさと。
IHIの造船所です。
三角屋根があるドックで、戦艦大和は誕生したんですよ。
ちなみに左となりの第四ドックは戦艦長門さんが産まれた場所ですね。
ところで呉行きのフェリーでも戸松撮影をチャレンジしてきましたよ。
でも船上は風が強かった。
なので戸松のポニーがえらい事にっ?!
「やぁん!海風で髪がぐちゃぐちゃですぅ〜」
「うんうん、戸松はぐちゃぐちゃかぁ・・・・準備万端だね」
「って、ナンの準備ですかッ?!」
「準備も整った事で、次はお呉にいさんに上陸だっ!!」
「でも、続きは後ほどですよね?」
「まあ、そういう事だ」
てな訳で今宵はここまでです。
では股ドールで、おだき、ぶっくちゃ、やっちゃかね!!